10« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

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おすすめ記事 

ももいろクローバーZ 終わりなき補論
  ・世界が感情を取り戻す
  ・リーダー不在:戦闘美少女 百田夏菜子の身体性
  ・泣き虫で負けず嫌いな小さな小さな大巨人:有安杏果の物語性
  ・泣き虫返上:引き継ぎし者 玉井詩織の振幅性
  ・脱人格の魔法少女:佐々木彩夏の悲哀性
  ・幼児性を持つシャーマン:高城れにの脆弱性

テクニカル映画解説
  ・映画『桐島、部活辞めるってよ』から「うまく生きる」のではなく「輝いて生きる」ことを学ぶ
  ・映画『KOTOKO』から社会に生き残る方法を学ぶ
  ・映画は震災を超えられない 凡作『ヒミズ』を読み解く
  ・映画『恋の罪』の過去作コラージュから園子温監督の決意表明を受け取る
  ・園子温は我々を殺してくれる【映画『希望の国』でたどり着いた反問】

マンガ→融解→再構築
  ・ジョジョ6部ストーンオーシャンはなぜただの少年が生き残るのか
  ・アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に不幸を引き受ける特異点の奇跡を読み取る
  ・「カンビュセスの籤」から生命倫理と種の存続の意味を探る

社会学的な許容
  ・民度を上げるにはどうすればいいか考える
  ・転売屋対策が新たな弊害を生む

哲学的なバグ
  ・いのちのあれこれ
  ・哲学史を壁に叩きつけろ
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テーマ: 哲学/倫理学 - ジャンル: 学問・文化・芸術

ももクロ評論同人誌『世界が感情を取り戻す ももいろクローバーZ論』 




世界

完売御礼!本当にありがとうございました!

9人の執筆陣による、164ページ、約350000字の大ボリューム!

お問い合わせはこちらまで。
「予約したけど何日待っても返事来ない!」という方もお手数ですがご連絡いただけるとありがたいです。
hypersoniccooldive☆gmail.com(☆をマットマークに換えてください)


ツイッターアカウント @sakamoto444
世界が感情を取り戻す
■ 第1章 ももいろクローバーZは我々に何を残す
● 「敵」とは何か
● 『魔法少女まどか☆マギカ』と乃木坂46の抜け出せない世界システム
● 「公式ライバル」という矮小化されたシステム
● AKB48に対する乃木坂46と、ももいろクローバーZに対するUFIの比較
● 鹿目まどか不在の乃木坂46の抜け出せなさと、鹿目まどかをそもそも必要としないUFIの楽しい力強さ
● 90年代ジャンプバトルVSゼロ年代バトルロワイアル
● 絆コストと良き社会システムの運営について
● アイドルはみんな全力である
● 我々は一人ではない
● 不完全さが輝きを帯びる
● 揺れる身体 導引される身体
● 人生を背負う覚悟 [ マネージャー ]
● 批判を聞かない姿勢 [ 演出 ]
● 憑依し見ている者を同化させる力 [ ダンス ]
● 直情的・短絡的・特異的  [ 楽曲 ] 

■ 第2章 世界が感情を取り戻す
● 絆コストをかけるアイドル
● ファンは増え続けている
● 戦闘美少女:百田夏菜子の身体性による表出
● 物語が輝度を加速させる
● 百田夏菜子は自身を写す鏡である
● 泣き虫返上:引き継ぎし者 玉井詩織の振幅
● マネージャー川上アキラの意匠
● 「甘えん坊」という名の調整
● あかりんを引き受けた泣き虫少女
● 玉井詩織の二重螺旋
● ももいろクリスマス2012での「脱あかりん」という決意表明
● 脱人称化という覚悟:ももクロのアイドル佐々木彩夏の悲哀性
● 「箱入り娘」が望むべき子に育たないという逆説
● なぜあーりんは愛されももちは蔑まれるのか
● 「佐々木彩夏」という悲哀
●  魔法少女作品から読み解く佐々木彩夏
● 泣き虫で負けず嫌いな小さな小さな大巨人:有安杏果の物語性
● なぜ我々は有安杏果に惹かれるのか
● 『ももドラ』有安杏果回考察
● 腹筋回数から読み解くももいろクローバーZ
● 有安杏果パートから読み解く成長物語
● 幼児性を持つシャーマン:高城れにの脆弱性
● メンバー最年長でリーダーを任された子供
● 伝達するために必要なものを兼ね備えた美少女
● 高城れにの繊細なはかなさ
● 週末ヒロインから毎日ヒロインになった覚悟
● 進化スピードと変わらない核
● Z伝説 終わりなき革命

■ 第3章 柔和な革命
● 紅白の向こう側
● ファンが増えることによる不安
● ももいろクローバーZが乗り越えるべきはももいろクローバーZである
● AKB48の宗教システムについて
● アンチの取扱説明書
● AKB48グループ大量解雇とももクロの早見あかり脱退
● 接触イベントによる近接性
● 一曲一曲を研ぎ澄まし続けるももいろクローバーZ
● 紅白の向こう側とは過去との決別である
● ももクロが新たなインフラとなる
● 社会システムと宗教システムの大きな違いとは何か
● ももクロの社会性


2.ももいろクローバーZについての考察1
にるそん@ohtanilson
3.百田夏菜子論―世界のポラリスとして―
すなお @continued_sunao
妖刀:有安杏果論
からふね @karafune_mcz
5.ももクロについて語るときに僕の語ること―ライブアイドルとしてのももクロ論
YOICHIRO @yoichiro__k
6.モノノフ論
ばるすた @fivevirgostars
7.現場・物語・ファン―極私的ももクロ論序説―
紀州梅 @yu_k68
8.ももクロに託された健全性への願い
だん。 @dadandanda
9.地方から見たももクロ論
なんくろ@nan_kuro



テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

『ひよっこ』がいかに素晴らしいか 

朝ドラ『ひよっこ』が素晴らし過ぎる。
『あまちゃん』ブームを知り途中から見出し、その後ずっと朝ドラを見てますが、『ひよっこ』が一番素晴らしいです。

これまでの主人公と違い、モデルになる人物がおらず、そして目指すべき目標もありません。
そして大きな特徴と悪者が登場しません。

・モデルがいない

前回の『べっぴんさん』や次回の『わろてんか』はモデルになる女性実業家がいます。
それゆえあらかじめ結末を予想できます。
なので全話見なければならないと気負わずに済みます。

『ひよっこ』は失踪した父親を探すという理由はありますが、ベースはがんばり屋さんの女の子が田舎から上京していろんな人たちと出会い笑顔になる、というものです。
漫画のジャンルで「日常系」というのがありますがそれに近いと思います。

・目標がない

「ベビー服の会社を興すぞ」「お笑い事務所を興すぞ」などの高い目標が無い『ひよっこ』。
強いて挙げるとしたら「田舎に仕送りする」というものです。
毎日を笑顔を忘れず生きていて、それで周りも笑顔になり、助け合って暮らしている。
父親を探しに上京しましたが、何も手がかりが無く、目撃情報があった近くの土地で働いているという状況です。
「いつかきっと会える」と信じていますが、毎日父親探しのために奔走してる、という状態ではありません。
その代わりにいつも心の中で父ちゃんに語りかけています。その姿は、東京にいる理由を忘れないよう必死に日々に刻みつけているように映ります。

・悪者がいない

かつての朝ドラの場合、主人公を邪魔する人物が登場しました。
敵が物語から退出することで主人公が成長したり喜んだり悲しんだりするわけです。
言い換えると、敵を排除することがテーマになりがちであり、視聴者も「こいつがいなくなるんだな」と容易に予測でき、それを期待しながら見ることになります。
排除すべきものが明確であるがゆえに、安心して視聴できる一方予定調和やワンパターンなどの飽きに見舞われます。

『ひよっこ』の場合悪者が登場しません。
その代わりに主人公を襲うのは経済不況など自身ではどうにもならない事です。
それゆえ解決ではなく出来事をあるがままに受け入れ「生きるため」「田舎に仕送りするため」に健気に日々を過ごしています。

モデルがいない、目標がない、悪者がいない、というのはつまり我々にとても近いということです。
我々は人生の結果がわかっているわけでもないし、悪者を排除すれば社会的に大成功するわけでもありません。

ここまで書きましたが御託を並べずとも『ひよっこ』を見れば、登場人物の人柄に笑みがこぼれ、社会の状況に現代社会を重ね思いを馳せ、そしてこの世界の豊潤さを再認識することでしょう。

この社会は主人公1人とその他のキャラ、で構成されていません。
みんな生きていて、みんな悩みを抱え、それでもみんな生きています。
誰もがひよっこ。

とても優しい気持ちになれる作品です。
多くの人たちにご覧いただきたいです。

・朝ドラの形式を意識する

他にも、従来の朝ドラは一週間のテーマが決まっていて、月曜の問題を土曜に解決するパターンがメインになります。
『ひよっこ』の場合は月曜日の出来事も次の日やその次の日くらいで解決し、また別の話題に切り替わったりします。
スピード感があり目が離せません。

『ひよっこ』のキーワードとして「笑顔」と「歌声」があります。
ももクロと一緒です(『行くぜっ!怪盗少女』の歌詞を参照)。
笑顔は楽しいだけじゃなく、あるきっかけにより悲しい顔をするのをやめた決意の表れでもあります。
そして歌声はそれだけで仲間感を演出します。
畑仕事の時、乙女寮の食堂、レストランの裏庭、みんなが集まり歌ったり笑ったりします。

「笑顔」と「歌声」
今この社会に必要なことを教えてくれる素晴らしい作品です。

元気になってきました 


去年の10月過ぎた辺りからどうも身体の調子が良くなくて、それにともない精神的にも停滞気味でした。

うつ病とかメンヘラーとかそういうのではなくて、仕事とかはいつも通り勤務できるのですが、自発的に動き出そうという気になりませんでした。誘われたら行くという感じ。
それが段々悪化し、体調の悪さもあって外に出るのも億劫になりました。
元々寒いのが大嫌いなのですが、暖冬と言われた12月の気温ですら寒くて何もしたくありませんでした。

引越しなども考えていた時期で、お金を貯めなければならず、そういうこともあってヲタ活を控えるようになりました。
そうするとますます人と合わなくなっていきました。


20代の最初の頃ひきこもりだったのですが、その時の泥のような雰囲気を思い出しました。
つらいとかは無いんだけどこのままでは窒息死するな、という感じです。

食生活をさらに改善し、ヨーグルトと植物性油を摂るようにしたら体調が良くなってきて、それに伴い精神的にも晴れてきました。
よかったよかった。


だからどうした、って内容の日記ですが。

だいぶ動けるようになってきたので、今日から短編小説を書こうかなって思いました。1,000字くらいの。
つまんないとかの感想もありがたいですが誤字脱字、言葉の使い方の指摘や内容の矛盾などいろんなコメントいただけたらな、と思っています。

それと『アイドル感染拡大』を300円で販売します!
1年経過しましたが全然古くない内容ですし、1年経過したからこその発見もあると思います。
予想が当たっているものもありますしね。
ぜひこの機会にお買い求めいただければなと思います。
売上は女の子の自立のきっかけになるよう寄付させていただきます。

アイドル感染拡大の寄付プロジェクトについて


ということで今年もよろしくお願いします。
もう2月になりますが。


魂は屹立しているか 

現在発展途上国の女の子を支援するため、5月中の『アイドル感染拡大』のサイトでの売上を一部寄付しよう!という企画を行っているのですが、現在3冊です。

本が全然売れませんね。

ジュンク堂池袋店3階に棚補充していただいたのと、ジュンク堂福岡店2階に補充予定です。
あと2&の物販時でもお買い上げいただけます。
こちらは寄付にはなりませんが。


『アイドル感染拡大』はももクロが発信源となり、出会った人達がアイドルになり、そこからさらにみんながアイドルになっていく、という願いを込めて作りました。
この本の売上で遠くの少女たちを支援できるのであれば、そこからアイドル(誰かを笑顔にする存在)が増えていくのではないか、と考え支援することにしました。


ちなみに、「相互書評企画」もまだまだ進行中ですよ!
アイドル文化評論誌を交換してお互い書評し合いましょう!

参考記事:アイドル評論誌相互書評企画始動


あとこんな記事も書いてたんですね。
アイドルが売れるために必要なこと。

参考記事:こうすれば売れるアイドルになれる!【地下アイドル編】


今年は特にアイドルの脱退、解散が目立つ気がします。
実力があろうがなんだろうが容赦なくアイドルの卒業がやってくる。
なんでなんだろう。
もちろんもっともっと売れていればこんなことにはならなかったんでしょう。

ということで、最近アイドルがいかに辞めずに済むかについて考えを巡らせております。

今一生の『よのなかを変える技術 14歳からのソーシャルデザイン』を読んでいて、これがとてもおもしろい本なのです。
この本から学んだことをアイドル界に還元できないかな、と考え中です。
絶賛在宅化のわたくしですので、在宅でできることをやるのです。

ほんと現場派ってお金かかってしょうがないんですよ、マジで。
無銭現場があるだろうという意見もありましょう。ですがそこまでの交通費やらドリンク代やらもすごく高く感じるぐらいなんです。

レイコップ買ったけど24回払いだよ!月々約1,000円だよ!
ライブ代も分割払いにしてくれ!

ということでアイドルがアイドルを辞めずに済むシステム(ソーシャルデザイン)ができればなぁ、っていろいろ考えてます。
パッと思いつくのでは、まずインディーズアイドルの運営が一度全員集まって話し合うしかないかな、と考えてます。
みんな競い合ってても潰し合うだけですからね。

その一歩としてPIPの濱野智史さんと2&の長谷川プロデューサーの運営対談が聞きたい!
司会は平成ノブシコブシの徳井さんで!
ゲストで所属アイドルも呼んでね。ロフトプラスワンでやりましょうよ。


そうそう。今一生さんと宮台真司さんのトークイベントが6月3日にあるのでみなさんいきましょう!

未完 ―道重さゆみ卒業ライブを終えて― 


モー娘。はTIKI BUN新規ですが、道重さゆみ卒業ライブのLVに参戦してきました。

元々センターでエースの鞘師ちゃんがかなりタイプでずっと前からかわいいなぁと思っていたんですけど、モー娘。にはまるまではいかず、それより先にももクロにはまってれにちゃん推しへと至るわけです。
それがももクロ評論同人誌を作るまでに成長いたしました。
第3弾『アイドル感染拡大』は通販サイト、2&物販、ジュンク堂池袋店3階タレント本コーナー、9階音楽書コーナーにて展開していただいております。
それともしかしたら今後関東以外のジュンク堂様でも販売していただくことになるかも知れません!
まだ連絡を取っている段階なのですが、もし置いていただけることになればさらにお買い求めやすくなるかと思います。
それに地方の販売傾向などからもおもしろいデータが取れるかも知れません。

閑話休題。

ということで鞘師ちゃん大好きな僕ですが連れの影響でモー娘。にドはまりしてきました、というお話。
在宅ヲタなのでMVとかをYouTubeで見まくったりする程度なんですけどね。
というかハロプロにはまると破産するしかないので無理なのです。

他のメンバーは全然知らず、道重さんも名前は知ってるけどどんな人物かなども全然知りませんでした。
卒業すると聞いてからモー娘。にはまったので彼女が12年間も在籍していたのすら知らなかったのです。
歴史や在籍メンバーの人柄などを探っていくと大変魅力的なグループであることがわかりました。
最新シングルTIKI BUNのメンバー10人それぞれがすごく魅力的で、知れば知るほどかわいく見えてきます。
これもももクロと同じです。
ももクロは顔がタイプじゃないんですけど、知れば知るほどみんなかわいく見えてきました。
れにちゃん推しですが顔のタイプで言うとしおりんと杏果ちゃんが好きな顔なんですよ。


■  モー娘。ってこんな感じ?


ということで僕が好きなモー娘。メンバーを軽く。

なんと言っても鞘師ちゃんがセンターでエースでダンスがかなりすごく、歌もかなり練習したのか今やグループの中心的なボーカルとなっていると思います。
道重さんも言ってますが、決める時は決め、普段ふにゃふにゃした時がこれまた最強にかわいいです。
私立恵比寿中学のぁぃぁぃと学年が一緒ですね。
ぁぃぁぃが感情を爆発させだだ漏れにして多くの人たちを圧倒するタイプだとしたら、鞘師ちゃんは圧倒的なダンススキルにより見る者に練習量と才能を魂で感じさせるタイプと言えるのではないでしょうか。

新リーダーに選ばれた譜久村聖ちゃんですが、この子も顔がかなり好みです。それに加えて体つきもとても女性らしく大変魅力的です。グラビアアイドルとしても大成しそうな気がします。

というかあれぐらいの肉付きで無防備そうな表情をされたら、嫌いになる男なんかいませんよ、ほんと。
そして彼女はハロプロエッグ出身であり、ハロプロが大好き過ぎるそうで、ももちと同じ部屋で着替えるのを禁じられてるという話を聞きました。おもしろい!
ハロプロエッグからでもモーニング娘。になれるんだというのを体現するという気概を持った彼女は、ついにはモーニング娘。のリーダーにまで登りつめました。

新規ファンからすれば道重さんとはまったく別のタイプのリーダーに見えます。これからどれだけ苦悩し、その先にどんな笑顔を見せてくれるのか大変楽しみですね。


鈴木香音ちゃんもすごく好きで、道重さんに「痩せたらリーダーにしてあげる」と言われたそうです。
鞘師ちゃんとも仲良いのが伝わってくるというか、もしかしたら鞘師ちゃんは香音ちゃんが同期でいなかったら早くに潰れていたかもな、と思わせるほど香音ちゃんの存在感は大きいものだと感じます。
歌がとてもパワフルなのでさらに上達して聴く者を圧倒させてほしいです。


石田ちゃんもかなり好きで、『ピョコピョコウルトラ』のPV見たらかわい過ぎて吐血しそうでした。

なんと言っても彼女の魅力はダンスのスキル以上に「気遣い」があると思います。
いろんな動画を見ていると彼女が様々なメンバーと一緒にいるのを知ります。
香音ちゃんとじゃれあったり、生田衣梨奈のそばにいたり。
後輩の小田さくらが11期なんですが、11期は1人しか加入しませんでした。石田ちゃんの10期は4人います。そういう部分への配慮もあって小田ちゃんに絡むことも多い気がします。
とにかく石田ちゃんは気遣いの人だな、という印象を強く持ちました。

小田さくらちゃんはなんと言っても歌唱力でしょうね。
つんく♂さんが「歴代モー娘。の五指に入るほどの歌唱力」と絶賛したそうです。
MVなどでは彼女のソロの時に映ってる場面が少ないのですが、LVで見たら歌ってるとこがほんとかっこよかったです。まだ中学生だったと思いますけど、今後モー娘。を歌で引っ張っていくのが楽しみですね。

生田衣梨奈は顔も性格も好きじゃなかったんですけど、新垣里沙ヲタだというのを知って好感度が上がりました(笑)。
14歳の時にファンに混じって新垣バスツアーに参加してるんですけどかわいいです。
表情が不安顔で、言動も周囲の空気を読まない感じなんですよね。そのためかメンバーもわざわざ絡みに行くようなことがない気がするんですけどどうなんでしょうか。
サブリーダー発表の時に「えーって思う人もいるでしょうけど、これが現実です!」って言ったのが大爆笑でした。
道重さんが「私と同じタイプ」と何度も言ってくれてるのを胸に躍進して欲しいです。

飯窪ちゃんも全然顔がタイプじゃなく、モデルをやってたそうで、モデル系って興味無いなってあらためて思いました。
でも彼女もとても素晴らしい人格者で、さらに頭が良い気がします。そこがとても惹かれます。
それに『ジョジョリオン』の単行本を買ってるのを知って好きになりました(笑)。
そういうのを知るとかわいく見えてくるから不思議です。元々かわいいのは知ってるんですけどタイプじゃなかったのが好きな顔に見えてくる、という意味ですよ。
サブリーダー継続ということで、新リーダーの良き補佐役になること間違いなしでしょう。そしてメンバー最年長になるということでさらなる成長も期待しています。

工藤ちゃんはほんとかわいいし、さらにとてもしっかり者という感じです。言動もしっかりしてる。
だから最後に道重さんに語った「うまく甘えられなかったけど道重さんの方から話しかけてくださってとても嬉しかった」と泣きながら伝えたのがほんと胸を打ちました。
これからメンバー最年少ではなくなるということなので、良き先輩としてさらに成長していくのではないでしょうか。

佐藤ちゃんはよくわかりません(笑)。
でも道重さんと離れるのが嫌だというのが全身から伝わってきて胸を締め付けられました。
道重さんにちゃんと言葉を伝えなきゃと2回ぐらい「しっかりしますね」と正してたけど、道重さんも言うようにそのままの佐藤ちゃんで居てほしいと思いました。
モー娘。にとって欠かせない存在だとメンバーの誰もが思ってると思います。
田中れいなさんのことが大好きらしいけどその理由が「たなささんは頭にゴミ袋を乗せても怒らないから好きです」って何やってんだよあんたは。


そして道重さゆみさん。僕は卒業が決まってからモー娘。に興味を持ったので、卒業後のモー娘。の大躍進しか思い描いていないですが、「横浜アリーナ満員のこの景色をメンバーに見せたかった」と語った重みを知りました。
確かに横浜アリーナを埋めるということはアイドルにとってかなり難しいことです。
道重卒業ということで多くの人を集めたが、いつもこれぐらい集められるようなグループになってほしいという想いが強く感じられました。

歌もダンスも下手な女の子がモー娘。が大好きだからという理由だけでオーディションを受け、12年在籍し、しかも最後にはリーダーとしてここまで現在のモー娘。を世間に広めてきました。
横浜アリーナの他に全国やアジア圏でのライブビューイング、スカパーでのライブ中継など、多くの人が見守っていたと思います。

道重さんの歴史については以下の動画をご覧下さい。

参照動画 道重さゆみの奇跡と軌跡


ラストは『赤いフリージア』というメロン記念日の曲だったのですが、これはオーディションの時の課題曲だったそうです。
この曲から始まり、この曲でアイドルを終えたということです。
歌もダンスも下手な女の子が会場をピンクに染めるほどのスターになった。しかもプロ集団と称されるハロプロの中でです。その意味はとても大きかったと思います。

今後ハロプロのリーダーに℃-uteの矢島舞美ちゃんが就任。モー娘。のリーダーに譜久村聖ちゃんが就任したわけですが、二人共道重さんとは全然違うタイプだと思います。
でもハロプロを愛する気持ち、モー娘。を愛する気持ちというのは変わらないはず。愛と感謝を忘れずにいれば絶対に報われることを道重さんは証明しました。
人として素晴らしい人物であり続けることが結果的にリーダーとしても優秀であるということになると思います。
受け継がれて行く物語がこれからもキラキラと輝いていることを期待しています。


■  完璧ではないという重要性


ももクロ評論誌でも書いたが、愛されるキャラクターというのは弱点を持つ。ドラゴンボールの悟空はしっぽをつかまれると脱力するし、ワンピースのルフィは泳げない。ドラえもんはねずみが苦手だ。
これらの弱点により強いはずの主人公たちは窮地に立たされる。
そこで見ている者は完璧ではないキャラクターに自分を投影しやすくなり、さらに愛着がわく。

ハロプロというダンスも歌もトップレベルのアーティスト軍団の中で歌もダンスも下手な道重さゆみがリーダーを務めていた。
これはハロプロがダンスや歌のみを追求している団体ではないという象徴だったのではないか。
換言すると「ただがんばってる女の子にスポットライトを当てているだけ」という単純なことなのかも知れない。
歌がうまい子は歌をがんばればいいし、ダンスがうまい子はダンスをがんばればいい。苦手な部分は練習をすれば成長していくから、弱点を持つ者を排除したりはしない。
その象徴が道重さゆみだった。

モー娘。には佐藤優樹というよくわからない女の子(でも歌がすごくうまい)や、生田衣梨奈という歌もダンスも下手な女の子(でもモー娘。がすごく好き)が居て、スキルが高い子だけを選んでいるわけではないのがわかる。
僕が見た限りでは、「歌」「ダンス」「ルックス」の3つのパラメーターで選出している気がする。
そして根底にあるのは「がんばってる女の子」かどうか。「モー娘。が大好き」かどうか、なのではないか。


「完璧ではない」そして「モー娘。を愛している」。この極致が卒業ライブだった。
LVで見ていると途中でロングブーツを脱ごうとしているのが映し出され「足がつったのかな?」と思った。
その後も一瞬苦痛で顔を歪ませるシーンがあるが、すぐ次の瞬間には下の「道重スマイル」に戻っている。
だからおそらくまばたきをしているとわからなかったかも知れない。会場のファンはどうだったのだろうか。
移動しなくなったりするがメンバーのフォーメーションによりそれが違和感なく見えたりもするだろう。
でも明らかに不安そうな表情を浮かべる工藤遥や、道重ラストステージだからと道重への心配を微塵も見せずにパフォーマンスに徹する石田亜佑美を見ていると、異常事態であることがより伝わってくる。

現地で見ている人にあとから聞くと捻挫のように見えたらしい。つんく♂氏のツイートによると足がつったということだった。ネット情報では幼少期から足が弱かったそうだがどうなんだろう。
観客の多くは「なぜ今日なんだ」と思っただろうし、道重さゆみ本人が一番「ここまで支えてくれた人達の前でこんなことになるとは」と思っていたことだろう。
その後靴を履き替え、メンバー9人が衣装で靴を揃えている中、道重のみがシューズとなっていた。
まさに「完璧ではない」道重さゆみがそこにいた。

未完成であることというのがいつまでも人の心に残る大きな理由にもなる。

だからこそあえて苦言を言うと、プロ集団を演じなくても良いのではないか、ということだ。
道重さゆみに贈る最後の言葉の時に、考えてきた言葉をスラスラ言える子と、その場で言葉が崩れる子がいて、僕からすると言葉が崩れてしまう子にとても心を揺さぶられてしまう。

ハロプロの運営は素晴らしいと思うが、そのあたりの教育法は考え直した方が良いのではないか。
道重さゆみの最後の舞台だから絶対に失敗してはいけないと思う女の子と、最後だからとにかく想いを伝えなきゃと必死になる女の子がいる。
前者はスマートに見え、後者は話がまとまってないように映る。
アーティストとしては前者が正解かも知れない。でも女の子としては後者になるべきだと多くの一般人は感覚的に信じ込んでいるはずだ。
つまり「完璧ではない」だ。

だからこそ「しっかりしなきゃ」と「辞めて欲しくない」で揺れ動く佐藤優樹を見て感動するし、道重に近づいて再び話し始めてしまう石田亜佑美に共感を覚えるのだ。

それとは逆に、生田衣梨奈からのメッセージの前で再び足の痛みに耐えられなくなり「会場を暗くしてもらっていいですか」と申し訳なさそうに言ったが、その時に「なんで生田の時にまた」と「タイミングが悪い生田」という最高のフリがあったが、明転後は再び何事も無かったかのように生田衣梨奈は話し始めた。
アーティストとしては正解なのかも知れないが、女の子としてはもっと動揺しても良かったのではないだろうか。
(もちろん「動揺して」と命令され動揺するのは極めてプロ的な対応だが)


ハロプロはアーティストとしてのパフォーマンスの見せ方はとても上手だと思うが、女の子としての魅力を見せるのは下手だと思う。
その辺スターダストは逆で、パフォーマンスのスキルよりも女の子としての魅力の見せ方がうまい。
少し前からももクロはアーティスト面の強化をし、エビ中は「キレのないダンスと不安定な歌唱力」という当初のキャッチフレーズからの脱却を宣言しているが、最初は人物としての魅力に気づいてもらうことを優先していた。


今後モー娘。にとって道重卒業が最大の未完成となるだろう。
つまりそれはより多くの人により深く愛してもらえる可能性を秘めているということでもある。
精神的支柱が抜けて不安になるだろう。
道重以外に知ってるメンバーがいないという人が多いから焦る気持ちもあるだろう。
20歳以下の若いグループというもろさもあるだろう。
だからより強くプロとして振る舞うという考えもありかも知れない。
でもドラゴンボールなどが陥った「強い奴のインフレ」(参照:サルでも描けるまんが教室)が示すようにプロを目指すということは「よりプロへ」「さらにプロへ」「もっとプロへ」とキリがなく、さらに「プロ」というものの魅力が薄れる。
それよりもまずは一人の女の子として感情移入しやすい「未完成さ」を提示してほしい。

新リーダーとしての不安があるのは当然じゃないか。譜久村聖としての魅力がそのことで損なわれませんように。
新サブリーダーとして何をすればいいのかわからないのは当たり前。生田衣梨奈としてのモー娘。愛が損なわれませんように。
道重が抜けてからのサブリーダーとして気負うのは当然じゃないか。飯窪春菜としての優しさが損なわれませんように。
新生モー娘。の絶対的エースとして一人で背負い込んでしまうのは目に見えている。でも鞘師里保としての自然体の時間が減りませんように。
バラエティ組として道化師に徹しようとストイックになるのが目に見えている。でも鈴木香音という一人の女の子としての感情が損なわれませんように。
新リーダーや新メンバーの架け橋になろうとさらに気を遣う場面が増えるかも知れない。それでも石田亜佑美という人柄が欠け落ちませんように。
後輩たちの手前甘えられないといろいろ考えてしまうかも知れない。でも佐藤優樹の持つ距離感の縮め方をこれからも大事にしてほしい。
メンバーの仕切りとか自分ががんばらなきゃって強く想い過ぎることが増えるかも知れない。でも工藤遥という一人の女の子としての不安感とか人に甘えたいという感情を信頼してもっと出してほしい。
ただ一人同期がいないということでより不安になるかも知れない。でも小田さくらとしての誇りが損なわれませんように。
新メンバーの4人、尾形春水・野中美希・羽賀朱音・牧野真莉愛も重圧を感じるかもしれないけど、先輩が同じ経験をしてきてるんだから、いっぱい聞いて、いっぱい成長してほしいです。


「プロ集団」というひとつの塊ではなく、ひとりひとり「未完成」で「それでもがんばってる」女の子が集まっているグループとしてこれからもさらに躍進を続けてください。

売れる本ってなんだろ 

今回は「いやー、本が売れないね」というお話。

執筆陣のすなおさん(『世界が感情を取り戻す ももいろクローバーZ論』、『アイドル感染拡大』にて「百田夏菜子論」を書いてくださいました。すなお先生の原稿が読めるのはももクロ論壇だけ!)と話してたんですけど、第一弾ほど売れる勢いが無いな、という意見で共感しました。

『アイドル感染拡大』でもそのあたりは展開したんですけど、自説ではももクロの物語や読み物を読む層が減ったというのは、ももクロ中野DVDを見ないでファンになった層と重なるんじゃないかな、ということです。

あかりん脱退の映像を見て離れられなくなった人はいろんな論を読み漁ろうとするんだけど、そうじゃない人は読まなくても良いというか、ももクロに関係無いもの、ももクロが写ってないものは興味無いというか。

僕は社会学の真似事が好きなので(実際の社会学は数学もできなきゃ駄目だし、フィールドワークもしなきゃ駄目だし、英語とかドイツ語の論文読めなきゃ駄目だし、という感じ)、いろんな見方を欲します。
だからアイドル評論家が書くももクロ論よりは、全然別の人が論じたももクロ論を読んでみたいと思う。

だから作った本も偏らないようにしました。
すなおさんと僕も、「百田夏菜子こそ最強!」というのと「ももクロとは高城れにのことだ!」という対決ですからね。
全然意見が違います。

話はずれますが、しおりん成分、あーりん成分、杏果ちゃん成分が最近少ないので第4弾があればもう少し成分を増やしていきたいところ。
特に、いよいよあーりん高校卒業という点と、しおりんの底知れぬ才能についても原稿読みたいです。
誰か書きませんか。

あとエビ中としゃちほことたこ虹も論じて欲しい。できればハロプロとの対比を読んでみたい。
メンバーや楽曲の対比ではなく、運営やファンクラブ、後輩グループのシステムなどについて読みたいですね。
誰か!


あと本が売れないのは過去2作が無いからじゃないか、という話も出ました。
確かに在庫揃ってたらいいですよねぇ。
金あればいくらでも増刷するんですけどね。
ということはいよいよ電子書籍化か!
となりました。
でも知識が無いのでよくわかりません。
月額の手数料とか取られるのかな、とかね。

あと文字組みもよくわからないし。
月額無料でできるなら電子書籍で再販したいですね。
検索しても金かかるところしかなくて、『アイドル感染拡大』の借金もまだ返していない僕にとって身動き取れませんよ!
貧すれば鈍する!
すなおさんは「お金は返ってこないと思って出したんで」とか言ってたけど大変ありがたいんですが、そういうのは気持ち悪いので絶対にお返ししたいんですよ!お金借りるのが気持ち悪い性格なのです。早く返したい。


あとそもそもの話で本が売れないという時代なのかも知れないけど、売れる本は売れてるわけですからね。
アウラ満載の一冊だと思うんですけどねぇ。
ジュンク堂池袋店様にて見本誌を手に取れるのでぜひ。
2&物販でも本を触れるのでぜひ。

文学フリマとか出た方がいいんかねぇ。

どう思いますかみなさん!


「世界が感情を取り戻す その後のその後」を開催しました 

先月行った「世界が感情を取り戻す その後『アイドル感染拡大』」を収録した映像を鑑賞しよう、という会を行いました。

ですがDVDが再生されませんでした。
終わり。

去年も鑑賞会を行ったんですけど、『イルミナーレ』の時ね。
その時もDVDが再生されませんでした。
終わり。

2年連続の失策。
世が世なら自害を強いられるところです。
平成で良かった。

でも執筆陣で2年連続参加のすなおさんからは「馬鹿過ぎる」とのご意見をいただきました。
事前に調査しとけ、って言うね。
もっと細かいことを言うと、オフ会の参加者で初めて会う方もいますから、名札みたいのを用意しといたりとか、そういうのもめっきりやらなくなってしまいました。
ズボラがライバル。


ということで動画はメンバー限定で公開しようかなと思ってます。
アップロードの方法がわからないので全然手をつけてませんが。
どこまでもズボラです。

好きなことはとことんやりますが専門外のことは何から手をつけていいかわからないのです。
だから本を作れたのもいろんな人にお願いして完成できました。
人は一人じゃ生きていけないんですよ!


ということでカラオケのフリータイムでずっとおしゃべりして過ごしました。
おじさん6人でアイドルについてあーだこーだ話す。
おもしろかったです。

ほとんど本のことは話しませんでしたけどね。

僕が書いた第1章のれにちゃん大絶賛のところは褒めてもらえました。
ヴィレヴァンの展開についてのところは飽きたって言われました。
好き嫌いがわかれる拙稿。


僕が第1弾から書いてきたのは、「ももクロを好きになることで社会を好きになる」というテーマです。
ももクロを応援し、一緒に成長することでなぜか知らない内に社会が良くなっている。
このことを明文化しようと試みたのです。

ももクロやアイドルにまつわる様々なことが社会の縮図であり問題点をわかりやすく出現させたもので、それらを乗り越えることで結果的に社会に貢献することになっている。
だからアイドルってすごいんだぜ、ということを書きました。


「社会は駄目になっている。だから良くしよう」じゃ誰も動かないじゃないですか。
まず何が良いことなのかわからないから何をすればいいのかわからない。
そしてそもそも社会を良くすることが良い事なのかどうかも我々には見通すことができません。

そんなことよりも、アイドルを推すことがゆくゆくは社会に還元されている、という方がおもしろいじゃないですか。
僕はおもしろいことが好きなんです。


あとは他の現場を見てる人からいろいろおもしろい話が聞けました。

あるグループの現場が荒れてるとかね。

売れるってなんですかねぇ。


最後に宣伝しますけど、今月いっぱいは『アイドル感染拡大』学割サービス期間です!
学生の方は800円のところ400円で販売いたします!(送料別)

・新宿手渡しの場合は400円のみで大丈夫です。コメントなどで「手渡し希望」と書いてください。
・通販サイトご利用の場合は銀行振込を選択して、備考欄に「学生です」と書き添えてください。送料込み600円となります。お振込手数料はご負担していただきますのでご了承ください。


買うなら今しかない!
いっぱいアイドルへの見識を深めましょう!

『世界が感情を取り戻す』通販終了のおしらせ 


ありがたいことにジュンク堂池袋本店様にて「世界が感情を取り戻す」「イルミナーレ」の2誌をお取り扱いしていただけることになりました!
3階と9階芸術フロアに置いてます!
お近くにお寄りの際はぜひご来店くださいませ。



※ツイッターでのリツイート、お気に入り、当ブログによる拍手機能などでの予約は一切対応しておりません。何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

※もし予約したのに連絡が返ってこない方とか、まだ同人誌が送られて来ない、という方がいらっしゃったら、コメントかツイッター(@sakamoto444)へのリプライをお願いいたします。
早急に対応させていただきます。
よろしくお願いします。

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

偶想Dropの素を見て【メンバー評】 

ちょっとワケあって偶想Dropのメンバー5人のことを毎日考えている。

『アイドル感染拡大』の表紙モデルになっていただいた2&さんの後輩グループで、2&のSakiさんに物凄く似ている娘がセンターだから、ということでもなくて。

偶想Drop公式サイト


音楽のジャンルは良くわからないので実際に聞いてみてください。公式サイトで聞けます。
女の子がデスボイスとかシャウトしてる。
のど痛めないか心配です。


この度、毎週火曜日に新宿レッドノーズで無料定期公演を行うということで、その第1回に行ってきました。
果たして5人はどんな女の子なんだろう。
ブログを読んでみてなんとなくはわかったんだけど、一人だけつかめない子がいました。
杏奈ちゃん【青担当】です。

実際に公演を見たのでメンバーについて「こんな感じの人なんじゃないかな」というのを書いていきます。

と、その前に。偶想Drop(略してグードロ)はファンの事を「神様」と呼ぶそうです。
ももクロが「モノノフ」って呼ぶような感じですね。
なんでも、「お客様は神様です」ということらしいですよ。神様がいるから存在できる、ということらしいです。



● 偶想Dropのメンバー評


咲 【赤担当 センター】

2&のSakiちゃんとかなり顔が似ている。衣装以外の見分けがつかん。誕生日も3月11日で一緒らしい。
そして咲はSakiちゃんにすごく憧れてるらしい。Sakiちゃんは咲のことを「まだまだじゃん」みたいに思ってるみたい。
最近はチェキを撮ってくれる人が少ないのが悩みらしい。やっぱSakiちゃんの方が人気あるみたい。

パフォーマンスは、シャウトがすごいと思った。
小さい子がグギャァァァァ!!!って叫んでる感じ。
怖い。

性格はなんだろ。良い意味で、センターとしての気負いみたいのが感じられないのが良いんじゃないでしょうか。
たぶんかなり練習とかがんばってて、それを見てるから他のメンバーも必死についていこうとしててパフォーマンスが上がってると思うんだけど、それがセンターの嫌味みたく感じられないんですよ。
「私ががんばってるんだからみんなもしっかりやってよ」みたいな雰囲気が感じられません。大事ですね。
たぶん咲自身はメンバーに強く言えない気がするんですよね。
だからそれがパフォーマンスに乗ってるのかな、って感じがします。言うより見せる。

今後もその調子でがんばって欲しいんですけど、体調管理とかほんと気をつけて欲しいです。のどとかね。


結良 【黄担当】

偶想Dropって歌詞のイメージなどから病んでる少女たちのグループって感じがするんですけど、この子は常ににこにこしてます。
最後に決まったメンバーなのかな?5人目として4人の中に入っていったそうなんですけど、結良が入った時から楽屋が騒がしくなったそうです。
以前は別のアイドルグループにいたみたいですがよくわかりません。

いつもにこにこなんですけど、元々そうなのか、それとも何かがきっかけとなって獲得せざるを得なかったのか、気になるところですね。
5人グループの良い潤滑油になっているみたいで、ほかの4人も安心してる感じを受けました。

なんかあんまり前に出ようとしないのかな?ももクロの黄色担当しおりんもそういうタイプで、僕は常々みんなを差し置いてでも前に出て欲しいと思ってるんだけど、結良もそんな感じでした。
前に出ちゃいけないとか思ってんだろうか。


紫音 【紫担当】

たぶん5人が立ってたら彼女にまず目がいく人が多いんじゃないかなぁ。ツイッターに上げてる画像とか見てもわかるように、美人で、表情が感じられない印象。
でもしゃべってると普通の女の子なので、今後はもっといっぱいしゃべった方が良いと思った。
社長が言うように、一番メンヘラっぽい印象です。しゃべってる時とのギャップから今後ファンが急激に増えていくんじゃないかなぁ。
もしかしたら自分の笑顔が好きじゃないのかもなぁ、と思った。笑顔がかわいくない女の子なんて存在しないんだからもっと笑った方が良いよと思いました。
100の言葉よりも1つの笑顔なんですよ、ほんと。

零 【黒担当】

オーケンが好きみたいなので僕と話が合いそうだ。
サブカル少女なのかなと思って実際に公演を見てみたんだけど、なんか本心を出さない印象を受けました。
5人の中で司会役がいないから司会の役を演じてる、って感じ。
芸人みたいなしゃべり方になる時があるんだけど、それは彼女自身のしゃべり方じゃなく、「しゃべる時はこういうしゃべり方をする人なんだ」って思い込んでしゃべってるというか。
よく言えば周りが見えてる感じ。言い方を変えると自分を隠すのがうまい、というか。
なのでもっと周りを気にせず自分がやりたいようにやればいいのにな、と思いました。
オーケンみたいに顔にひびメイクしてるんだけど、そういうのしないで素顔というか、零自身を披露できるようになると偶想Dropはもっとおもしろくなるんじゃないかなぁ。

杏奈 【青担当】

さて、一番つかめなかった杏奈ですが、公演を見た感じまだまだわからないですね。
良い子なんだろうけど、単純に敵を作らないようにしてるだけなのかも知れない。
例えばSakiちゃんって無礼な事も言うんだけど誰も怒らないんですよ。まぁ「子供が言ってるだけだから」という風に見られるというキャラクターの特性もあるんでしょう。
でも「だまそうとしてない」というのが伝わってくるからだと思うんですよね。
Sakiちゃんって言葉を知らないせいか包み隠さず無礼な単語も発するんだけど、本心だから別に嫌な気がしません。
逆に、良い事を言ってくれる人って無礼じゃないんだけど本心かどうか読めないので不安感を与えやすい。

なので杏奈は良い子に見えるんだけど、それが「周囲に敵を作らないため」なのか「本当に良い子」なのかが読めないんですよね。



ということでトータルすると、みんなもっと本性さらけ出そうぜ、って感じです。
自分で作ったキャラを演じてうまくいくような世界じゃないと思うんですよ。それはももクロが証明しています。裏オモテが無くてずっとあのまんまだそうですからね。
良い子を演じてうまくいくなら何万人も売れてるはずです。
そうじゃなくて結良自身を、紫音自身を、零自身を、杏奈自身を出して見てる人に判断してもらうしかないと思うんですよ。
咲は今まで通り無礼な振る舞いをして社長にツッコミを入れられてれば受けると思います。

良い子を演じて、それが評価されなかったら自分の本性というか魂は傷つかないと思う。人前に出したのは自分自身じゃなくて人形みたいなもんだから。
自分自身をさらけだしてそれが評価されなかったら本当に落ち込むし、立ち直れなくなるかもしれない。
でもそういう評価を受けることって大事だと思うんですよね。
それに人形作りのスキルをほめられたいんじゃなく、自分自身をほめてもらった方が良いでしょ。
人形作りなんて誰でもできることをほめられたって、膨大な人数の人形作家(例えばぶりっ子とか雰囲気イケメンとか良い人止まりの人とか)の内の一人ですからね。


ファンを本気で叫ばせたいのなら、自分自身が本気で叫んでないと駄目だと思う。
ファンって日常じゃありえない姿を見せるわけじゃないですか。普段叫ばないことを叫ぶし、普段しない動きをするし。
ファンもアーティストも、お互いが本性をさらけ出すようなものになればすごいライブになると思うんですよね。

誰かを非日常に導くチャンスを得たということは、変性意識状態に持っていける力を得たということです。
変性意識状態というのは、普段と違う意識状態という意味です。詳しくは『イルミナーレ ももいろクローバーZ音楽論』の拙稿「覚醒から覚醒せよ」にて。絶版ですが。増刷はみんなの声にかかってます!一番下の拍手ボタンを押そう!


まぁ一回しか見てないのに何言ってんだ、って感じですが。

定期公演ではかなり長くみんながしゃべる時間があったので良かったと思います。
次回以降演劇が始まるようなので楽しみですね。
劇もやり歌とダンスもやると。幅が広がりますね。



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