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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

壊れました [2009年11月07日(土)] 

「僕のなかの壊れていない部分」という小説がある。

社会学者の宮台真司も、「若者が自分に心を許して話してくれるのは、他の大人と違って壊れているからだろう」というようなことを語っている。

僕は「壊れている」というところに興味をひかれる。
僕は感情が欠落しています。
他の人が悲しむべき状況を想像しても、まったく悲しめない。
例えば「死」。
大切な人が死んだとしても悲しめる気がしません。
「誰だって次の瞬間に死ぬかもしれない。当たり前のことだ」としか思えない。
ただ、「大切な人の死を悲しんでいる人」を見ると悲しくなります。
僕にはどうすることもできない。
その人の手を握ってあげるぐらいしかできません。
(女性に限り。男嫌い。男が悲しんでたら蹴り上げて「山を登れ」とわけのわからないことを怒鳴るでしょう)


他の人が感じるであろうことが感じられず、他の人が考えないようなことを考え込んでしまう。

だから極端に言うと、他人の悩みがよく理解できません。
それはきっと、僕の悩み(というか考え)を他人が理解できないのと一緒です。


マンガと哲学。
この二つが無いと生きていけない。
現実に「マンガ」と「哲学」が存在してるから、この現実を生きてる。
そんな感じです。

マンガと哲学に魂が震える。
「マンガ」と書いてますけど、アニメとか映画とか小説とか、そういうのも含みます。
「作品」だとなんか意味合いが変わってきそうで。
「物語」かな。


最近「変わってる」と言われる。
このサイトに書いてるようなことは微塵も出さないのに「変わってる」と言われるってことは、僕はよっぽど変わってるんでしょう。
自分自身、人としてかなり平均的だと思ってるんですけども。
僕からすれば他の人の方がよっぽど変わってます。

だからもしかしたら壊れてる部分がもれちゃってんのかな、と思ってます。


すごい方向に壊れちゃってる人に惹かれる。
そしてつまんない人にはまったく惹かれない。

つまんない人って言っても、僕基準のつまんない人ですからね。
他の人からすれば、すげーつまる人かもしんないですが。

テーマ: 哲学/倫理学 - ジャンル: 学問・文化・芸術