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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

馬鹿の行く末 

「馬鹿は死んでも治らない」という言葉があります。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」というのが最初らしいですけど。

馬鹿も何かを学ぼうとしていれば良い。
というかそれはもはや馬鹿とは呼べない。

馬鹿は現状に甘んじる。
そして自分の不利益には過剰反応を起こす。
たとえそれが自分の不利益になっていなくても、です。

馬鹿としか言いようがない。
むしろ害悪。

だから「馬鹿は死んでも治らない」ではない。
馬鹿を治す必要はない。馬鹿は即刻死すべきだ。
世を良くしようとするのならば。

でも馬鹿は、自分が生きていれば良い世になると思い込めるであろう。
つくづく馬鹿だ。


馬鹿レベルもいろいろ段階があります。
最下層が害悪馬鹿だとしたら、一番良いのは無害な馬鹿と言えるでしょうね。

僕が好きなテレビ番組であるテレビ東京の「世界を変える100人の日本人」に天才が登場してました。
その人物が「社会福祉という言葉はおかしい。自分福祉というのが正しい。自分にことを優先して考えるべきだ。自分にできることはどんな人に対してもできます」と言ってた。

やはり天才は違う。

自分の不利益が自分の不利益としか感じられない馬鹿は、こんな思考法が無い。

そういう馬鹿には、自分が不利益を被っていると気付かない巧妙さで奈落の底に落ちていただこうか。
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テーマ: 日記 - ジャンル: 日記