実存浮遊
映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。
2010.06.30 Wed. 07:50 :edit
哲学的刺激
お誕生日プレゼントとしていただいたマンガ「スキエンティア」戸田誠二を読み始めています。
マンガなのに一日で読みきれない僕です。
SFを題材にしたヒューマンドラマ。
魂が入れ替わることが人生をやり直す契機となったり、媚薬を使うことが人を愛することの契機になったり。
事故死した娘のクローンを育てることで、死んだ娘と本当の意味で決別できた母親の話だったり。
最後まで読み進めてませんが、哲学的には軽い問題を扱っています。
物語自体もさわやか。
僕の中でダメな作品というのは、見ても何も言葉が浮かばないものです。
ストーリーとしてつまらなくても、何か考えさせてくれるなら、それは良い作品だ。
映画「シーサイドモーテル」はつまらない映画でしたが、感想を長々と書けたので良かったです。
マンガ「スキエンティア」は、SFを扱っていて、哲学的問題が隠されている。
それを巧妙に隠し、ヒューマンドラマのみを抽出している。
だから読み解こうと思っています。
とにかく、僕の脳のスイッチを入れてくれる作品に飢えている。
出力する準備はできてんだから。
マンガなのに一日で読みきれない僕です。
SFを題材にしたヒューマンドラマ。
魂が入れ替わることが人生をやり直す契機となったり、媚薬を使うことが人を愛することの契機になったり。
事故死した娘のクローンを育てることで、死んだ娘と本当の意味で決別できた母親の話だったり。
最後まで読み進めてませんが、哲学的には軽い問題を扱っています。
物語自体もさわやか。
僕の中でダメな作品というのは、見ても何も言葉が浮かばないものです。
ストーリーとしてつまらなくても、何か考えさせてくれるなら、それは良い作品だ。
映画「シーサイドモーテル」はつまらない映画でしたが、感想を長々と書けたので良かったです。
マンガ「スキエンティア」は、SFを扱っていて、哲学的問題が隠されている。
それを巧妙に隠し、ヒューマンドラマのみを抽出している。
だから読み解こうと思っています。
とにかく、僕の脳のスイッチを入れてくれる作品に飢えている。
出力する準備はできてんだから。
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テーマ: モノの見方、考え方。 - ジャンル: 心と身体