実存浮遊
映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。
2011.09.28 Wed. 23:20 :edit
一歩、惡の華、ハンザスカイ
『はじめの一歩』の最新刊を読んだ。
鴨川会長をバカにされて怒り心頭の一歩。
ボクシングのスキルをかなぐり捨て、渾身の一撃を放つ。
そこを狙われていた一歩はパワーが乗ったカウンターを喰らう。
根こそぎ断ち切られる一歩。
だが鷹村の言葉が蘇る。
「殴られたら全員の顔を思い出せ
王者として戦え!
全部背負ってリングに立て
忘れるなっ敗けはお前一人のモノじゃない
いいのもらっちまった時は思い出せ
全員の顔を思い出せ
簡単に倒れるワケにはいかねぇはずハズだぜ」
これまでで一番強烈な一撃をもらったあとで踏み止まり、反撃の一打。
相手が一回転するほどの一撃。
1ラウンド1発KO。
一方鷹村の防衛戦は12ラウンドまでもつれ込む。
ブライアン戦みたいな戦いはいつになるのか。
ブライアン戦があってからもう50巻ぐらい経過してる。
そろそろ鷹村の活躍があってもいいんじゃないでしょうか。
それと『惡の華』を4巻まで読む。
1巻の表紙は女の子が「クソムシが」とつぶやいてるもので、興味が惹かれました。
『月光の囁き』と『グミ・チョコレート・パイン』を足したような感じ。
本を読み他人とは違うと思い込んでる少年が、好きな女の子の体操着を偶然盗み、それを極悪な少女に見つかり言いなりになる。
変態としてくだらない町を焼き尽くす、というのがテーマになっている。
「山の向こうはどうなってると思う?」
という問いに対して「何も無い」と答える。
物語では町から脱出を試みるも、山の向こうを見ることはできなかった。
狭い世界の中を生きる3人の少年少女。
どういうラストになるのか期待です。
あとはチャンピオン連載の『ハンザスカイ』8巻を読んだ。
準決勝の大将戦。
空手マンガなんだけど、キャラクターがそれぞれ個性的でどの試合も見てて楽しい。
ジャンプだったらもっと間延びしそうなんだけど、展開もスピーディで良いですね。
『アイアムアヒーロー』と『自殺島』が出るぜ。
鴨川会長をバカにされて怒り心頭の一歩。
ボクシングのスキルをかなぐり捨て、渾身の一撃を放つ。
そこを狙われていた一歩はパワーが乗ったカウンターを喰らう。
根こそぎ断ち切られる一歩。
だが鷹村の言葉が蘇る。
「殴られたら全員の顔を思い出せ
王者として戦え!
全部背負ってリングに立て
忘れるなっ敗けはお前一人のモノじゃない
いいのもらっちまった時は思い出せ
全員の顔を思い出せ
簡単に倒れるワケにはいかねぇはずハズだぜ」
これまでで一番強烈な一撃をもらったあとで踏み止まり、反撃の一打。
相手が一回転するほどの一撃。
1ラウンド1発KO。
一方鷹村の防衛戦は12ラウンドまでもつれ込む。
ブライアン戦みたいな戦いはいつになるのか。
ブライアン戦があってからもう50巻ぐらい経過してる。
そろそろ鷹村の活躍があってもいいんじゃないでしょうか。
それと『惡の華』を4巻まで読む。
1巻の表紙は女の子が「クソムシが」とつぶやいてるもので、興味が惹かれました。
『月光の囁き』と『グミ・チョコレート・パイン』を足したような感じ。
本を読み他人とは違うと思い込んでる少年が、好きな女の子の体操着を偶然盗み、それを極悪な少女に見つかり言いなりになる。
変態としてくだらない町を焼き尽くす、というのがテーマになっている。
「山の向こうはどうなってると思う?」
という問いに対して「何も無い」と答える。
物語では町から脱出を試みるも、山の向こうを見ることはできなかった。
狭い世界の中を生きる3人の少年少女。
どういうラストになるのか期待です。
あとはチャンピオン連載の『ハンザスカイ』8巻を読んだ。
準決勝の大将戦。
空手マンガなんだけど、キャラクターがそれぞれ個性的でどの試合も見てて楽しい。
ジャンプだったらもっと間延びしそうなんだけど、展開もスピーディで良いですね。
『アイアムアヒーロー』と『自殺島』が出るぜ。