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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

頓挫しそうです 


音楽の知識が無い僕はももクロセカンドアルバムの良さがいまいちピンときません。
音楽を聴きまくってる人にはかなり評価が高いようです。

前回のバトルアンドロマンスと対比させる意味もあると思われるこの5D。

もちろん従来のももクロのままでは頭打ちになって衰退していくのはわかりきったことです。
幅を広げるための今回のような展開、という点では大変評価しますし、常に「ももクロ」を更新していく宿命であることはわかりきっています。
(それらについては4月28日に超文学フリマで発売するももクロ評論同人誌『世界が感情を取り戻す』にて書き綴っていますのでぜひ!)


ですが個人的に音楽的魅力を感じていないのでもっと知りたいという欲求があります。
バトルアンドロマンスのように、聞くだけで興味を惹かれ、ライブ映像を見ることで思わず身体が動く、というような曲がありません。

そして運営側はバトルアンドロマンスの曲が見事なライブ曲に成長したように、5Dの曲もライブ曲として成長させるための願いもあるでしょう。
そしてももクロのことなのでライブで多くの人を巻き込んでいくでしょう。

その点はまったく心配していません。
Z女戦争が嫌いな僕もライブではノリノリで振りコピしてます(笑)。


ただ一点。
音楽的知識が無い人にも音楽的な素晴らしさを伝えるにはどうするか。
これについていろいろ考えてきました。

先日セカンドアルバム解明スカイプ会議と題して話し合ってみたのですが僕の期待する以上の話し合いにはなりませんでした。
多くは僕の準備不足と不明瞭さが原因なんですけども、もっと何かつかめると思ってただけに今後の展開について考えを改めるきっかけとなりました。


今後の展開というのは同人誌第2弾についてです。
まだ第1弾も出していないというのにです。



僕の基本スタンスというのは橋渡しになりたい、というものです。
社会学者の宮台さんが映画を題材に社会と世界を語り紡いだように。
ももクロを知らない人にももクロってこんなにすごいんだぜ、ということを伝えたい。
あわよくばより良き社会を目指す契機となっていただきたい。
そういう考えがあります。

第2弾のコンセプトにしようと思っていた楽曲論ですが、僕に音楽的知識が無さ過ぎてこの方向では作れないなと痛感しました。

ということで僕の中で勝手に第2弾企画が頓挫しそうです(笑)。

楽曲的解明はマキタスポーツさんぐらいにしか頼めないんじゃないか、って気分です。
そこであえてひっそりと募集しますが第2弾同人誌に寄稿してくださる方を募集します。
音楽の知識が豊富であり、かつ音楽を知らない人にも平易に語ることができる方。
楽曲的にどれほど素晴らしいのかを語ることができる方。

ほかに全曲クロスレビュー企画も考えておりますのでこちらのみのご参加でもかまいません。
万が一応募者多数の場合は厳選させていただきますのでご了承ください。
マキタスポーツさんと近田春夫さんでしたら無条件でお願いします。

夏ぐらいに出せればな、なんてお気軽に考えております。



さて最後にセカンドアルバムを聞いての僕の感想を。
端的に言うと物足りないです。
何十回と聞いた猛烈宇宙交響曲を超える曲はこの中にありません。
先に書いた通りライブ曲として育て上げていくという決意表明なんでしょうけども。

上球物語はノリが良くていいですが、だったらピンキージョーンズ聞きたいです。
BIRTHもDNA狂詩曲へのアンサーソングという位置らしいですがDNAを聞いた時の感動は呼び起こされませんでした。
また、全体的に震災以降、脱原発という読み方もできるような曲が何曲か入ってますが、今出すことにそれほどの強度を見出せないです。

DNAは世間が「絆が大事」と言ってるところに「絆なんて言うな」と叫んだところに強度がありました。
現在は絆の空疎さはみんな身に染みている状況です。
なので我々の想像を覆すほどの強度が必要でした。
でも物足りない。
BIRTH聞くぐらいならDNA聞きたいです。


ということで全体的に過去曲を越えていないです。


もう「え!この人が曲作ったの!」みたいな衝撃って見込めないんじゃないですかねぇ。
誰が作ろうとも良い曲は良いんですから。


僕が予言した第10弾シングル、A面前山田健一、B面ツキダタダシというのをぜひ実現していただきたい!


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テーマ: ももいろクローバーZ - ジャンル: アイドル・芸能