実存浮遊
映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。
2013.08.05 Mon. 21:12 :edit
日産サマーダイブがヲタを排する意味
サマーダイブ2013はなんと日産。
単独女性グループでのライブは史上初だそうで。
ファンクラブ先行の1次と2次で落選し、これは何がなんでも見たいということでライブビューイングのチケットを確保したらそのあとで3次先行をやりやがって、LVチケットを無駄にしたくなかったので現地に行くのをあきらめました。
LVチケットも本人確認があると書かれてたので譲渡もできず。
去年の西武ドームでのサマーダイブで帰りの過酷さがあったので、まぁLVで落ち着いて見るか、というのもありまして。
僕は渋谷のLVだったんですけど、帰りに武蔵のつけ麺を食べて余裕で帰れて満足です。
LVはももいろクリスマス2012とか七番勝負とか行きましたけど、もう大きな会場の時はLVでいいかな、って感じです。どうせチケット取れませんしね。
LVの快適さを知ってしまいました。
公演終了後にLVのみの特典としてメンバーのコメントが聞けますしね。
今回も完全に5人から爆レスもらいました。
極楽門、西武ドーム、日産と、毎年夏に演出家批判が巻き起こります。
なぜなら演出家佐々木氏に任されているのはエンターテインメント化だからです。
アイドルとかアーティストとかじゃない。
ただツアーの場合はライブハウスとかコンサートホールとかでライブをしっかり見せます。
マネージャーの川上氏は「SMAPや嵐を目指す」と言っている。
テレビで歌わなくても人気を獲得できるかどうか。
ももクロは現時点ではバラエティ能力が著しく低いです。
地上波ももクロChanでは東京03のつっこみ飯塚氏を起用することでテンポとノリと軌道修正と笑いを獲得しました。
つまりももクロにはどれもが欠落しているということです。
ただわちゃわちゃしてるだけでファンはほほえましく見守れるんですけど、お茶の間からの支持は得られません。
だからこれから先バラエティタレントを目指すためにも鍛え続けなければならないのです。
パフォーマーやアーティストとしては成長が目に見えてわかります。
ただバラエティとしてはねぇ。
でも今回のLVの最後でのやり取りは夏菜子ちゃん良かった。
武井壮と池谷直樹のバク宙対決になったんだけど、そこに割り込んで夏菜子ちゃんがバク宙の振りをしてそのまま地べたに寝転びました。
自ら収拾を付けるためにオチを持ってったのはすごかったです。
あとは武井壮VS夏菜子ちゃんの徒競走が高まった。
あと猫ひろし単純にすごいですね。
あと杏果ちゃんがボール蹴ってるのがかわい過ぎる。
あとれにちゃんが『黒い週末』で一人だけ黒いスカート履いてるのがさすがだな、と思った。
LVで告白してましたが、はや着替え用のスカートを一枚多く脱いでしまったそうで、流れを中断して履き直すのをやめたそうです。
今まで生きてきた中で一番後悔してるんだって。
米さん想いなれにちゃん。
さて、ツイッター上では続々とももクロファンをやめるという宣言をする人が現れました。
日産の会場を見て、現場じゃなくLVで良かったな、と思った。
何も見えないですし、コンサート会場じゃないので音響などもよくないでしょうしね。
さらに曲の途中で切られ演出がいろいろ入り、そこが嫌だという声もちらほら。
サッカーも徒競走もフルマラソンもいらない、という声もありますね。
僕は久しぶりに『ココ☆ナツ』で「逆回転!」と叫べたので良かったです。
とりあえず思ったのは、ドルヲタを排することでお茶の間に浸透していくんだろうな、ということです。
日産に集まったファンは自身がアイドルオタクだとは思っていないでしょう。
コールやMIXがヲタ芸であるとは思いもしないでしょう。
敷居を下げることでアイドルオタク以外の人がファンを自称しやすくなる。
ドルヲタを排する以上に一般層を取り込んでいくことで拡大していく。
だから今後もあえてアイドルオタクから批判が出るような演出をし続けていくことでしょう。
極端な話運営的にはアイドルオタクがいなくなって欲しいんでしょう。
この辺の考察はももクロ論壇第3弾『アイドル感染拡大 ももいろクローバーZアイドル論』(仮)にて展開していく予定です。
まだ第2弾も出てないのに。
第1弾でも書きましたけど、これだけ批判が出てもももクロちゃんに一切批判が行かないのはほんとすごいです。
ももクロ現象推しの僕としては第3弾がかなり楽しみです。
単独女性グループでのライブは史上初だそうで。
ファンクラブ先行の1次と2次で落選し、これは何がなんでも見たいということでライブビューイングのチケットを確保したらそのあとで3次先行をやりやがって、LVチケットを無駄にしたくなかったので現地に行くのをあきらめました。
LVチケットも本人確認があると書かれてたので譲渡もできず。
去年の西武ドームでのサマーダイブで帰りの過酷さがあったので、まぁLVで落ち着いて見るか、というのもありまして。
僕は渋谷のLVだったんですけど、帰りに武蔵のつけ麺を食べて余裕で帰れて満足です。
LVはももいろクリスマス2012とか七番勝負とか行きましたけど、もう大きな会場の時はLVでいいかな、って感じです。どうせチケット取れませんしね。
LVの快適さを知ってしまいました。
公演終了後にLVのみの特典としてメンバーのコメントが聞けますしね。
今回も完全に5人から爆レスもらいました。
極楽門、西武ドーム、日産と、毎年夏に演出家批判が巻き起こります。
なぜなら演出家佐々木氏に任されているのはエンターテインメント化だからです。
アイドルとかアーティストとかじゃない。
ただツアーの場合はライブハウスとかコンサートホールとかでライブをしっかり見せます。
マネージャーの川上氏は「SMAPや嵐を目指す」と言っている。
テレビで歌わなくても人気を獲得できるかどうか。
ももクロは現時点ではバラエティ能力が著しく低いです。
地上波ももクロChanでは東京03のつっこみ飯塚氏を起用することでテンポとノリと軌道修正と笑いを獲得しました。
つまりももクロにはどれもが欠落しているということです。
ただわちゃわちゃしてるだけでファンはほほえましく見守れるんですけど、お茶の間からの支持は得られません。
だからこれから先バラエティタレントを目指すためにも鍛え続けなければならないのです。
パフォーマーやアーティストとしては成長が目に見えてわかります。
ただバラエティとしてはねぇ。
でも今回のLVの最後でのやり取りは夏菜子ちゃん良かった。
武井壮と池谷直樹のバク宙対決になったんだけど、そこに割り込んで夏菜子ちゃんがバク宙の振りをしてそのまま地べたに寝転びました。
自ら収拾を付けるためにオチを持ってったのはすごかったです。
あとは武井壮VS夏菜子ちゃんの徒競走が高まった。
あと猫ひろし単純にすごいですね。
あと杏果ちゃんがボール蹴ってるのがかわい過ぎる。
あとれにちゃんが『黒い週末』で一人だけ黒いスカート履いてるのがさすがだな、と思った。
LVで告白してましたが、はや着替え用のスカートを一枚多く脱いでしまったそうで、流れを中断して履き直すのをやめたそうです。
今まで生きてきた中で一番後悔してるんだって。
米さん想いなれにちゃん。
さて、ツイッター上では続々とももクロファンをやめるという宣言をする人が現れました。
日産の会場を見て、現場じゃなくLVで良かったな、と思った。
何も見えないですし、コンサート会場じゃないので音響などもよくないでしょうしね。
さらに曲の途中で切られ演出がいろいろ入り、そこが嫌だという声もちらほら。
サッカーも徒競走もフルマラソンもいらない、という声もありますね。
僕は久しぶりに『ココ☆ナツ』で「逆回転!」と叫べたので良かったです。
とりあえず思ったのは、ドルヲタを排することでお茶の間に浸透していくんだろうな、ということです。
日産に集まったファンは自身がアイドルオタクだとは思っていないでしょう。
コールやMIXがヲタ芸であるとは思いもしないでしょう。
敷居を下げることでアイドルオタク以外の人がファンを自称しやすくなる。
ドルヲタを排する以上に一般層を取り込んでいくことで拡大していく。
だから今後もあえてアイドルオタクから批判が出るような演出をし続けていくことでしょう。
極端な話運営的にはアイドルオタクがいなくなって欲しいんでしょう。
この辺の考察はももクロ論壇第3弾『アイドル感染拡大 ももいろクローバーZアイドル論』(仮)にて展開していく予定です。
まだ第2弾も出てないのに。
第1弾でも書きましたけど、これだけ批判が出てもももクロちゃんに一切批判が行かないのはほんとすごいです。
ももクロ現象推しの僕としては第3弾がかなり楽しみです。
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テーマ: ももいろクローバーZ - ジャンル: アイドル・芸能