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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

映画『シロメ』から決断の時を探る 


■ 映画『シロメ』が切り取った感情



ももいろクローバー時代に撮影されたホラー映画『シロメ』は、現在のももいろクローバーZを語る上で決して外すことのできない作品でした。

以下の内容は『シロメ』のネタバレを含むので、未見の方は了承の上お進みください。




『シロメ』はホラー映画として見るとかなり低レベルで、フジテレビで昔放送してた『放送禁止』のようなチープさが随所に見られます。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』で流行ったドキュメント風ホラー映画を踏襲していて、そこに過剰な演出を加えているので、見ている方は全然怖がれません。
具体的にはオーブや霊などのCG演出やポルターガイスト現象の演出です。

ちなみに、『放送禁止』では真実のデータや証言とドラマを交互に見せることで、「この映像は本当に起こったことなんじゃないか」と錯覚させる手法を取っています。

『シロメ』では、ももクロちゃん達へのドッキリというのを伏せたまま進行され、途中に関係者のインタビューなどを挿入させています。


何度も言いますが、映画としてのおもしろさは皆無です。
怖くも無いし、おもしろくもありません。
ですが、ももいろクローバーが登場しているということ。そして現在ももいろクローバーZが紅白出場に向けて突き進んでいる、という事実が、この映画を極上の物語へと押し上げています。


ももクロは過去を知ることで現在の輝きがますます強くなるアイドルグループです。
今作はその例に漏れず、ももクロを語る上で外せないものでした。



人は非日常の時に本性があらわれます。


彼女達はこれまでに様々なドッキリ企画や恐怖企画に挑んできました。
有名なところでは、有吉弘行がダチョウ倶楽部上島に「有安のリアクションを見ろ」とまで言わせしめた箱の中身を当てるものがあります。
ほかには、富士急ハイランドで絶叫マシンに乗せるメンバーをくじ引きで決める、という企画もありました。
れにちゃん推しの僕にとってこの企画は涙なくしては見られません。
絶叫マシンが大の苦手なれにちゃんのドキュメントムービーとして鑑賞できます。

最近では椅子に細工をほどこして転ばせたり回転させたりしてました。
しおりんの「わたしたちみたいな者をドッキリに呼んでいただいてありがとうございます」という言葉が印象的でした。
バラエティ的には怒るのが正解なんでしょうけど、どこまでも謙虚な彼女達の人柄がわかる一幕でした。


そして『シロメ』は、彼女達を非日常に放り込み本心をあぶり出したとても残酷でとても感動的なドキュメントでした。



論を進める前に『シロメ』のあらすじを書きます。


願いを叶えてくれる「シロメさま」という都市伝説がある。
なんでも願いを叶えてくれるが、少しでも不純さがあったり願い事に対して本気でなかったりすると殺されてしまう。
怪談話のプロにその話をさせ、ももクロちゃん達を怖がらせたところで廃校へ。

霊能者と共に入っていくが、途中で霊能者が「強力過ぎて我々は前に進めないのでみなさんで進んでください」とももクロちゃんを突き放す。
なんとかシロメの蝶の模様がある場所へ辿り着き、『あの空へ向かって』を歌い上げる。

最終的にはドッキリを暴露して終了。


どう見てもいんちきくさい仕掛けに純粋に引っかかるももクロちゃん達がかわい過ぎてずっとにこにこしちゃうんですけど。
霊能者二人が大根役者なので興ざめポイントです。
視聴者用のCG演出も嘘くささを増幅させます。

恐怖におびえる少女達を段々と追い込む構成はひどいかもしれません。
ですがスタッフが大勢同行してますので、安全性は確保されてると見てそこは目をつむりましょう。



■ 非日常でも失われないものとは何か


人は非日常の時に真価が問われる。

数々の映画でこの構図が使われてきました。
普段やさしくたくましい男が生命の危機にさらされてみんなを裏切ったり、逆に普段気弱で使えない男が死の恐怖に打ち克つ姿が描かれてきました。
常識が通用しない場面で地力がためされる。


ももクロは襲い掛かる恐怖にどう対処していったのか。
これをあらためて見直すことで、過去と現在の急成長の間をつなぐ補論になれば幸いです。



ももクロのみんなは純粋で何事にも一生懸命であり、紅白出場という大きな目標に向けて日々全力で生きている、というのがファンに共通する認識であると思います。

あとはみんなすごく怖がりです。
しおりんは一人で寝られないし、夏菜子ちゃんも夜中トイレに行くときは念仏唱えて行くそうですし。
サマーダイブツアーパンフレットで、いまだに家族と一緒に寝ると答えたのが5人中4人でした。
この小学生のような純粋さを兼ね備えたアイドル。
これも彼女達の魅力のひとつでしょう。


どれだけ純粋かと言うと、霊能者の「あの松だけが枯れてるのは霊の影響を受けているからだ」という発言をすぐに信じてました。
日照によって松だって枯れるだろうよ。

あとは霊能者が「校舎の奥があやしい」と言い、怪談話をする男がその後「校舎の奥の教室がその現場だ」と言ったのを聞き「あ、さっきも言ってたからホントだ」と信じ切ってます。
口裏合わせてるに決まってんだろうに。

人を疑うことを知っている我々にとってこれらは「嘘つくんじゃねぇ!」と一喝したくなりますが、ももクロのみんなは全部信じます。


「紅白に出たい」という強い想い。
それが純粋な想いであることがこの映画を見ればわかります。
恐怖に打ち克つ姿。

この映画には、リーダー百田夏菜子がなぜリーダー足りうるか。そして、れにちゃんがリーダーを降ろされた理由とだからこそ今後の最重要人物足りうる、ということが克明に描かれています。


■ 願いを叶えられないシロメと、自分達の力で突き進む6人


「シロメさま」にお願いしてから2回紅白のチャンスがありましたが、それでもまだ出場できず、6人に不幸が訪れていないことからも、この都市伝説が嘘っぱちであることは当たり前なんですけど、この映画は明かされるドッキリの他に、視聴者に明かされない仕掛け人が存在します。
それは早見あかりです。


ありもしない「シロメさま」という都市伝説を知っていたり、みんなが怖い中自身を鼓舞する発言をしているのに対し、あかりんだけがみんなを怯えさせる発言をしている。
「霊をつれてきやすい」とか「上から見られてる気がする」とか。

精神的支柱である早見あかりは、おふざけにはおふざけに乗ってあげ、真剣な相談には真剣に応えてあげる人物です。
なのでみんなを勇気付けることはあれど、みんなを怖がらせることなんてありえません。

このような彼女だからこそすべて自分で抱え込み、ずっと一緒にいたメンバーでさえあかりんの脱退の決断をぎりぎりまで気づけないでいたのだ。


『シロメ』早見あかりにとって重大な契機になったのかもしれない。
この映画を見てそう思うようになりました。


この映像を見ていると、しおりんはちっちゃくてわがまなな子供でサバサバしているイメージです。空気を読んで立ち居振る舞いを変えるというのは、すでにこの時から備わっていたようです。
インタビューでほかのみんなが怖さに怯え弱々しいのに対し、しおりんは「さっさとやって帰りたいです」と答えています。

杏果ちゃんはいつものようにずっと怖がってます。
でも締める時は締めてみんなをひとつにしている。
これも現在のトークの流れなどを見ているとそのままであることがわかります。

あーりんは幼児のように現実を受け入れようとせず、ずっと「やだやだ」と言っています。怖さをごまかすために歌い続けているのも彼女で、ここに現実離れしプロとして徹底されたアイドルの姿を見出せるでしょう。
この映画であーりんはボロボロ泣いてるんですけど、彼女が泣くのは最近では『もも見』が記憶に新しいです。
最後の「もも見テスト」でいつも点数が悪いあーりんが「私この番組に好かれてないよね」と言い大泣きしました。
彼女は「受け入れられない事」に対して強い拒否反応を示すようです。
ならばあーりんを幸せにする術は言わずもがなです。
アイドル史にあーりんの名を刻ませるしかありません。

夏菜子ちゃん推しでまだこの映画を見てない方は、萌えポイントだらけなので絶対に見て欲しいです。
かすれ気味に「助けて助けて」とつぶやいたり、霊能者が「バリケードがある」と言ったことに対し「バリケードってなに?」と一般常識の無さを遺憾なく発揮しています。
そして「紅白に出たい」という想いがとても強いのがこの映画でもわかります。

れにちゃん推しの僕にとって『シロメ』は大収穫でした。
まず顔つきが現在に比べて大人です。「まぢかぁ」みたいな表情も拝見できたし。
何かハプニングが起こった時に真っ先に「だいじょぶだいじょぶ!」とみんなを安心させたり、鳴り止まない物音に対して気丈に「やめてください!」と叫ぶのは彼女でした。
れにちゃんだってすごい怖がりのくせに。
そして彼女がリーダーを降ろされた理由がようやくわかりました。

これを見てもわかるように、れにちゃんは先頭を切って突き進み、みんなを鼓舞する。
まさにリーダーです。
でも現在のれにちゃん推しの多くは、ドッキリと明かされた後の泣きじゃくるれにちゃんに惹かれているのではないでしょうか。
しっかりしているがれにちゃん本来の魅力を殺してまでみんなに尽す彼女ではなく、子供のように自由に振る舞うれにちゃんに惹かれているのではないでしょうか。
れにちゃんはチームをまとめられないのではない。
自分を犠牲にしてまでまとめ上げようとしてしまうのだ。

リーダーを交代させた運営の判断は正しいと言わざるを得ない。
ドッキリと判明したあと子供のように泣きじゃくるれにちゃんを見て、もしあのままリーダーを続けていたとしたら、常に「リーダー」として気丈に振る舞い続け、本心をさらけ出す場が失われていただろう、と思いました。


ではメンバー内でただ一人仕掛け人という役を引き受けたあかりんはどうか。
想像の域を出ないが、この時すでに女優としての才能を開眼させていたのだと思う。


■ ももクロから早見あかりがいなくなるということ


ここからは本当に僕の勝手な想像であり、妄想に近いことなので信じないでください。
そして何よりZ以降のファンである僕は、あかりんの事を直接評価はできないと思っています。
(現在のメンバーの言動から勝手にあかりんを読み取ったり、あかりん自身の現在の活躍については言及できます。でも「ももいろクローバー時代のあかりんってこうだったんだよねぇ」みたいのはできない。ただ、今回はあくまで『シロメ』を見ての感想、ということであかりんについて言及していきたい)

『シロメ』をご覧になった方はおわかりの通り、今回あかりんはとても重要な役目を果たしています。
まず第一に、ドッキリの仕掛け人としてももクロちゃんを恐怖に導く役目。
そして第二に、ドッキリであることを踏まえた上だと知っている我々にさらに「あれ?」と思わせるメタ構造。

彼女には二重構造の演技を強いられていたのだ。
当たり前な話だがこれは演技がうまければどちらも成功する。

ももクロの精神的支柱である彼女にとって、ももクロちゃん達をだますのは造作も無いことでしょう。
みんなの性格を把握しているし、いつも見守っていたことの逆をすればいいだけです。
事実あかりんが「霊をつれてきやすいんだよね」と言っただけで場の空気に明るさが消えました。

ただ我々視聴者をだますのは容易ではない。
なぜなら映画撮影時から今にいたるまで、あかりんに何も起こらず元気であることが明らかだからです。
でもエンドロール後の発狂したあかりんを見て、やっとホラー映画として認めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最後のあかりん発狂を除いてすべてはフェイクだったのです。
「全然怖くもおもしろくもない映画だけどももクロがかわいいなぁ」という映画に見せかけて、最後のあかりん発狂で「あれ?」と思わせる。
当然それにはメタ構造に加え、あかりんの演技力が必要とされます。


仕掛け人という女優に必要な役割を与えられたあかりん
映画はぶつりと終わります。
まるでその後もずっと演技をし続けているかのように。


6人の中でただひとり演技を続けている少女早見あかり
5人がアイドルとして紅白出場を夢見ている中、あかりんだけが自分はアイドルに向いてないと脱退を宣言します。
『シロメ』で精神的支柱あかりんが仕掛け人となり5人とは別の視点でいたという構図を巨大にしたのが早見あかり脱退と言えるでしょう。
そしておそらくあかりんは、自分が仕掛け人側に(つまりは女優に)なっても困難に打ち克つ5人の姿を見て、心強く思ったのではないでしょうか。

死者が出て霊能者も近づけない暗い教室の中で、「紅白に出たい」という一心で恐怖を跳ね飛ばすももクロちゃん。
どんな状況でも笑顔を忘れず歌い上げる。
音楽が止まり窓ガラスがガタガタ鳴り響いても歌うことをあきらめない。


ドッキリとわかり安堵し泣きじゃくる5人を見て、あかりんが何を想ったか。
それは、5人でもやっていけるじゃん、と想ったのか。それとも紅白出場への覚悟を受け取ったのか。
最後まで想像の域を出ない。
だが、あかりんは5人のアイドルを見つめ、自分自身は演技でみんなを揺さぶる女優の方向を本気で考え出したのではないでしょうか。

それぞれ別の道を歩き出し、アイドルではなく女優として5人を見つめることで、その5人が今よりももっともっと輝くのであれば、自信を持って自分の夢を目指せる。
そんなことを考えていたのかも知れない。



現在あかりんについて触れることはタブー視されている面もあるように思えます。
「ももいろクローバー爽」としてあーりんあかりんのイメージカラーである青い衣装をまとう事に対しても過敏に反応するファンも多かったようです。

ですが『シロメ』を見たらあかりんについて書かずにはいられませんでした。
僕が何を言おうと6人の関係性は変わらないし、あかりんがももクロの一番の理解者でありファンである、というのはファンの共通認識だろうし、あかりんが大女優になって欲しいというのも、ももクロちゃんを始めみんなの願いでしょう。

『シロメ』は、5人の覚悟と1人の大女優への第一歩を踏み出す様子が描かれた作品です。
ホラー映画ではない。
これはももいろクローバーの物語です。

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テーマ: ☆女性アイドル☆ - ジャンル: アイドル・芸能

この記事に対するコメント

先日シロメ視聴を呟いておられたので、レポくると思ってましたw

れにちゃんは縁の下の力持ちというか、本当にももクロのお母さん的存在と言えますね。

以前さかもとさんの記事に、
「あかりんが抜けたあとはしおりんがサブリーダーと言う人が多いのでは」という一文がありましたが、
黄推しの私でも今サブリーダーを任命するとしたられにちゃんではないか、と個人的に思っています。

ただ、れにちゃんのリーダーから降格の理由について以前川上さんが
「責任感が彼女の個性を潰すと思った」と言っていたように(スミマセン、何のインタビューの回答かは失念してしまいました!汗)
“役職”は彼女の素晴らしさを抑制してしまいます。。。

その点「毎日ヒロイン」は役職ではなく“称号”のようなもので、おかげで彼女も伸び伸びとお仕事ができているのではないかと思います。


さかもとさまは映画もお好きなようなので、映像作品としてのシロメに関して書かせていただきます。

仰る通り、この映画はホラーとしては完全に駄作なのですが、アイドルのプロモーション映画、そしてフェイクドキュメンタリーの新たな方向性を示したという点では成功作品といえます。

監督の白石晃士氏といえば、代表作は和製ブレア・ウィッチ・プロジェクトと言われるフェイクドキュメンタリーホラー「ノロイ」です。

ノロイは完全に視聴者を怖がらせる為に作られたホラー映画ですが、白石氏の作品の傾向・特徴として、過剰なまでCGや小道具を使用してわざと嘘くささを出す、というものがあります。

こうすることで視聴者は「この作品はフェイクである」と強く意識するのと同時に、「この無数の仕掛けの中にもしかして本物があるのでは」とも思うようになります。

この特徴はシロメにも受け継がれており、作品中至る所に現れるオーブやシロメ様、そして最後のあかりん発狂などがそれにあたります。

しかし、「シロメ」の真の狙いは視聴者を怖がらせることではありません。
シロメを観たあと視聴者が持つ感想は、主に3つに分かれるでしょう。

1.「ももクロちゃん純粋で頑張り屋さんでかわいすぎるぅ!ひゃっほい!」という喜び(萌えとも言えます笑)

2.「ももクロに何てことしてくれたんだ!純粋さを利用しやがって!」という大人たちへの怒り。

3.「こんなにも純粋な彼女たちに,“我々”は何てことをしてしまったのだろう」という罪悪感。


個人的にはこの3つ目が監督の真の狙いだと思います。

実際私は視聴途中からももクロちゃんが可哀想すぎて、そしてこんな目に合わせているのは僕ら大人なのだ、と思ったらもう申し訳なくて、ラストまで涙が止まりませんでした。

予めフェイクであること、ドッキリであることを視聴者に伝えることで、視聴者を共犯者にすることがシロメの最大のコンセプトであり、
私はそれにまんまとハマってしまったわけです。

こうなると最早白石氏の手の内。
視聴者が待ち望むのは、ドッキリが発覚して「ももクロが恐怖から解放される瞬間」。
結果的に最後まで食い入って観てしまうわけです。

ちなみにこの視聴者に罪悪感・嫌悪感を抱かせて共犯者にさせる手法は、その後の白石氏の作品にも受け継がれており、「超・極悪人」という作品はその最たるものだといわれています。
(スミマセン、これ観てないんです。もうあらすじとレビュー読んだだけで胸糞悪くなるくらいなんです笑)


そしてシロメを観る上でのもう一つの楽しみ。
それはドッキリの仕掛け人について。

実際のところメンバーの中で誰が仕掛け人だったのかは明かされておりません。
まあ劇中の不自然なまでの霊的発言や、エンドロール時の雰囲気から言ってあかりんが仕掛け人だったのは間違いないでしょう。

ももクロの悪童といえば今でこそしおりんですが、過去にメンバーに対して率先してドッキリを仕掛けたり、面白い企画を考えて彼女らの魅力を引き出そうとしたのは、何を隠そう真の悪童あかりんだからです笑


では果たしてそれ以外に仕掛け人はいたか。

まずは視聴者を含む大人。

もうね、出演者もスタッフもももクロちゃんのこと追い込みすぎw

普通カメラが回ってて且つアイドルの前で一回ゲロった人間を再度連れてこないでしょうw
ちなみにあの方はプロの怪談師です。
さかもとさんが大根と批評した二人は一応モノホンの霊能力者だそうです。
多分本物を使ったのは“もしも”のときの為だったのだと思います。
まかりなりにもホラー映画監督。その辺しっかりしてます。
ホラー映画撮影時には何か起こるかもしれないのでお祓いをするのは常識ですからね。

そして当時のファンの人たち。最後のライブシーンで出てた方たちですね。
エンドロールにデカデカと出てくる古参ファンの方々の名前が、シロメ最大の笑撃と言われていますw
ライブシーンについては詳しく後述します。


ではメンバーの中であかりん以外に仕掛け人はいたのか。

これには諸説ありますが、百田夏菜子説が一番有力です。

理由としては「シロメの夢を見た」発言や、夜中に起き上がるシーン(別撮りの可能性からの推測、詳しくは後述)などです。


私としては校舎突入時はあかりんのみ、ラストだけ6人全員が仕掛け人=役者だった、と思います。

まずライブシーン。
普通最前の観客がいきなりゲロったら気付くし動揺しますよねw
当然あれは仕込みであり、観客役は先述した通り募集で集まったファンの人たちです(出演者には特別なプレゼントが配布されたそうです!)


そしてラスト、監督が倒れるシーンとあかりん発狂のシーン。

オッサンがいきなり倒れてビビるのはまあわかるのですが、
大切な仲間であるあかりんに異変が起こったとき、誰一人駆け寄らないのはメンバーをよく知るファンほど逆に不自然に感じるでしょう。
ですからこのシーンでは既に全員が事情を知った上で演技をしていると考えられます。

時系列的には校舎を出る以前にネタばらしは終わっているじゃないか、と思われるでしょうが、この辺は少々ややこしくなっています。

シロメという作品は全てのシーンが時系列で撮影されているわけでなく、継ぎ接ぎの映像をあたかも時系列順に編集している、とされています。

例えばレッスン場での就寝シーン。
直前まで「一緒の布団で寝よう!」と互いに言い合うメンバーですが、いざ消灯するとそれぞれがきっちり自分の布団で寝ています。あの泣き虫で甘えん坊のしおりんまでもがです(黄推しとしては正直ガッカリだよ!!)。
このことから、消灯後のシーンだけ後撮りなのでは、と言われています。

これらのことから、シロメはももドラ以前にももクロが役者として出演した記念すべき作品でもあるといえるでしょう。


以上だらだら長々とオチの無い話を申し訳ありませんでした。

仕掛け人や映像編集関連はあくまで私を含むファンの推測でしかありません。
ももクロとプロレスとシロメはファンタジーということでご容赦願います。

いつもいつも長文スミマセン。いつかさかもとさんとはじっくりお話できる機会があればと思います。

URL | ムーンリバー #-

2012/07/03 21:49 * 編集 *

「れにちゃんは自分を犠牲にしてでもメンバーをまとめあげようとしてしまう」ってところがまさにその通りだと思いました。これは川上マネージャーの言葉やあかりんが脱退するライブでれにちゃんに向けて言っていた言葉とも重なると気付きました。

それに加えて「ももクロは過去を知ることで現在が輝いて見える」という部分にも激しく同意。読みながらそうなんだよなぁとか呟いちゃいました!笑
以前の記事で「人は物語性に惹かれる」ということを言及されてましたが、そのことと通じていると感じました。


あかりん自身もブログで「ももクロのことを話題に出されるのは辛い。一人の女優、早見あかりとして好きになってもらえるよう頑張っていきたい」と2012年4月10日のブログに綴っていましたし、モノノフの間でもこの話がタブーになっている風潮があります。
しかし、あかりんあっての今のももクロZですし、過去のももクロを知ることで新しい一面が見えてくることもあると思います。この「新しい一面」を知ることで今のももクロが更に輝いて見えることにも繋がるでしょう。
なので以前のあかりんがいた頃のエピソードについて語ることも有意義なこと思っています。
まだシロメ観てないので、金銭的に余裕が出来たらすぐ観てみたいです。



直接主様の記事に関係あることではないですが、ムーンリバー様のコメントにも感動しました。
お二人の議論するところを横でフムフム言いながら聞いていたいなぁと思ってる、アロエでした。

URL | アロエ #-

2012/07/03 23:53 * 編集 *

ムーンリバーさんへ

コメントありがとうございます!
お待ちどうさまでした(笑)。


> れにちゃんは縁の下の力持ちというか、本当にももクロのお母さん的存在と言えますね。

川上マネージャーが「お母さん」と表現していたのが違和感だったのですが、これでようやく合点が行きました。


> 「責任感が彼女の個性を潰すと思った」と言っていたように(スミマセン、何のインタビューの回答かは失念してしまいました!汗)
> “役職”は彼女の素晴らしさを抑制してしまいます。。。


クイックジャパンか書籍の十番勝負か。たしかそのあたりだったような気がします。
責任を背負い込み過ぎるんでしょうね。ほんと真面目で素敵な子です。


> さかもとさまは映画もお好きなようなので、映像作品としてのシロメに関して書かせていただきます。

解説ありがとうございます!
ホラー映画をほとんど見ないので、少ない知識で語りましたけども、時系列通りではないという意見でもやもやが晴れました。
睡眠中の映像に違和感があったのですが、ドッキリ暴露後の撮影と言われると、確かにその通りかも知れませんね。

僕も夏菜子ちゃんも仕掛け人の一人かなと思ってました。
就寝中に起きるシーンと、その後あかりんが腕を上げるシーンが怪しいので。


> さかもとさんが大根と批評した二人は一応モノホンの霊能力者だそうです。
> 多分本物を使ったのは“もしも”のときの為だったのだと思います。


衝撃です(笑)。本当の霊能者だったんですね。完全に偽者だと思ってました。
あの二人に診てもらっても除霊される気がしません(笑)。

ただ、多感な時期ですのでパニック状態になって精神に異常をきたす可能性もあったので、そこはとても大事な部分ですね。
純粋な彼女達なので「除霊してもらった」という事実があればすぐに回復しそうです。


> エンドロールにデカデカと出てくる古参ファンの方々の名前が、シロメ最大の笑撃と言われていますw


れにちゃん推しのコマツさんの名前は知っていましたが、あとは全然わかりませんでした。


> オッサンがいきなり倒れてビビるのはまあわかるのですが、
> 大切な仲間であるあかりんに異変が起こったとき、誰一人駆け寄らないのはメンバーをよく知るファンほど逆に不自然に感じるでしょう。


たしかにあそこは違和感ありました。
誰も助けませんでしたからね。


> 以上だらだら長々とオチの無い話を申し訳ありませんでした。
>
> 仕掛け人や映像編集関連はあくまで私を含むファンの推測でしかありません。
> ももクロとプロレスとシロメはファンタジーということでご容赦願います。


いえいえおもしろかったです。参考になりました!
僕もぜひお会いしたいです!

URL | さかもと #-

2012/07/04 00:59 * 編集 *

アロエさんへ

いつもありがとうございます!


> 「れにちゃんは自分を犠牲にしてでもメンバーをまとめあげようとしてしまう」ってところがまさにその通りだと思いました。


あかりんはほんとにみんなのことを知り尽くしてたんですね。
今更ながら感服いたします。
みんなを助けていたあかりん自身を助ける場が無かったことが極めて不幸ですが、
その後女優という道を着実に歩んでいるあかりんを見ると、絶対に大成してほしいという思いでいっぱいになります。


> それに加えて「ももクロは過去を知ることで現在が輝いて見える」という部分にも激しく同意。読みながらそうなんだよなぁとか呟いちゃいました!笑


物語を知れば知るほど見え方が変わってきますね。
たぶん映画公開時に見ていてもこれほど思うことはなかったと思うんですが、
現在いろいろ知ってからあの映像を見ると、いろいろ思わずにいられません。
ほんとれにちゃん成長した!
顔つきは段々おさなくなってるけど!(笑)。


> しかし、あかりんあっての今のももクロZですし、過去のももクロを知ることで新しい一面が見えてくることもあると思います。この「新しい一面」を知ることで今のももクロが更に輝いて見えることにも繋がるでしょう。
> なので以前のあかりんがいた頃のエピソードについて語ることも有意義なこと思っています。
> まだシロメ観てないので、金銭的に余裕が出来たらすぐ観てみたいです。


現在のあかりんタブー視はすごいものがありますね。
神聖視し過ぎていて、それがむしろ彼女のキャリアの足かせになっているような気がしないではないです。
ももクロの青は他に着ちゃいけないとか、あかりんともう呼んじゃいけないとか。

過剰に意味を見出してしまうのでみんなに期待を込めすぎるという面もあるんでしょうけども。

弘前のツタヤにも置いてあったので、割といろんなレンタル屋に置いてあると思いますよ。


> お二人の議論するところを横でフムフム言いながら聞いていたいなぁと思ってる、アロエでした。

いつかみなさんで集まりましょー。

URL | さかもと #-

2012/07/04 01:12 * 編集 *

あかりん

相変わらずの鋭い視点でのブログ、堪能いたしました。
よく考えると、「あの空へ向かって」はももいろクローバーとして紅白で唄いたかった歌だったんだろうなぁ...このブログを読んで思い出しました。
初期のメンバーの想いも一緒に...。

以前、シロメを見て、どうしても気にかかったことがありましたので、コメントさせていただきます。
私の思い違いだと良いのですが、シロメでの仕掛け人役があかりんのももクロでの居場所を奪った...と言うと大げさだけど、狭めてしまったのではないか?と気になってしょうがないのです。
時期的に小中高一貫 ももえび学園での仕掛け人役も重なっているような気がします。
あかりんが脱退を決意したのは、2010年の年末ですよね...。
悩む時間を考慮して逆算するとこの頃であってもおかしくないかと思います。

ももいろクローバー時代のメンバーの中心にいたのは実はあかりんだったような気がします。
それは他のメンバーとのじゃれあいの映像を見ていると間違いないと思うのですが、確かにその関係性の上で成り立つ仕掛け人役でもあります。
ただ、いくらいたずら好きでも親友をダマして何度も泣かすような仕事をしていると心に傷を負ってしまうような気がします。
しかもあのリーダーです。
どんなに酷いことをして傷つけても慕ってあかりんのところに行くことでしょう。
ももクロChanのオープニングトークでもあかりんが夏菜子をいじめるようなことをよくやっているのですが、それでもめげずに慕っている姿は美しくも哀しくもあります。
そう言えば、夏菜子は仕掛け人なのですかね?
私は違うと見ていました。
良い意味でアホの子ですので、他のメンバーにばれてしまいそうな気がします。
別のドッキリ企画でも自分はすぐに笑ってしまうから無理だ、でも一度やってみたい!みたいな発言していたと思うので、それまで仕掛け人役自体あまりやったことがないような気がします。
練習場で寝ているときのシーンは音に反応して起きてしまい(察知したあかりんは手を上げてビックリさせようとしているけど夏菜子は気がついていない、みたいな感じかなぁ?)、バスの中では一人変なことを言う親友あかりんのフォローで何となく話を合わせたような気がしました(幼い頃はそういった行動をとりやすいような気がします...思い当たる節がある(笑))。
夏菜子があかりんを慕っているからこその行動だったのではないか?と思っておりました。
フェイクホラーだとわかった上で見ると二人の友情物語のようにも読み解けるのが楽しいです。

ファンにウソをつき続けるのが辛いからももクロを辞めると言ったあかりんがメンバーにウソをつき続ける仕事をやるのは自分の企画じゃなければ嫌だったのではないか?と思うときがあります。
そう言えば、あかりんは自分の考えた企画を他の人の企画のように言われたのに腹を立てていましたね、また、ライブでの企画をいろいろ立案している運営側の役割も果たしていたと思います。

もちろん、歌手に向いていない、女優になりたいという気持ちもあったと思うのですが、もう一つ何か後押ししているものがありそうな気がしていて、シロメを見たときにこれかな?と思った記憶があります。
中野サンプラザでのZ発表のあと、舞台裏で、メンバーがあかりんは何か知っているのではないか?と詰め寄りますが、シロメがなければあのようなやりとりはなかったと思います。
初めて見たときに違和感を感じたのですが、シロメを見てから納得でした。

ファンから資金を集めて作った映画で、テロップ面白いですよね...パートナーのフォントサイズ(>_<)
しかも曲がココ☆ナツ...あまりにも内容と合わなくてフェイクじゃなければ違和感ありまくり(笑)
でも、あのストーリーだとあかりんが悪い部分を引き受けて辞めることでももいろクローバーは人気が出て紅白に行けるみたいにも受け取れて、個人的には後味悪かったです。
実際、人気も出てきているわけだし、今年は紅白に出れそうだし...。
まぁ、あかりんが脱退したあとに見たので、そう見えるだけかも知れませんが(^_^;)

あかりんが発狂したときにメンバーはビックリしていったん逃げ出して、再度近づいた頃にはカットされているようにも思えます。
それにしても迫真の演技ですよね。
女優です。

まぁ、こういう風に感じた人もいるくらいの気持ちで読んでいただければありがたいです。
相変わらずの長文、失礼いたしました。

URL | なんくろ #-

2012/07/04 04:19 * 編集 *

ホラーや心霊関連がマジで苦手な私は、たとえももクロ作品でも観たいとは思えません。ビビりなんで(苦笑)。
まして、TVの「ドッキリ系」番組全般に対して嫌悪感を持ってるので、なおさらです。

私もモーレツ以降のZ新規(というか2月の「堂本兄弟」新規、とでも言いますか・笑)で、あかりんのことはよく分かりません。
ただ、私自身の中でも若干「神聖化」してるきらいはあります。
というか、中野のライブDVDを観なくても、ネット上などで漏れ伝わってくる当時のエピソードやストーリーを読んだりしただけで、十分切なくなってしまいます。
その最大の逆境を乗り越えた今の5人の姿は、当時の映像を直接観なくても十分たくましく観られるし、私はそれで満足してます。
「中野DVDはファンなら観たほうがいい。むしろ観なきゃダメ」的なことを言われますが、おそらく観ないと思います。
胸が締め付けられて観ていられないと思うし(苦笑)。

あかりんのことは「元ももクロ」というフィルターはできるだけ取っ払って、「女優・早見あかり」としてできるだけフラットに見ていたいな、と思ってます。
同様に、ももクロ内での過剰な「青タブー視」も、私はしたくないです。

あーりんの青衣装、新鮮で可愛かったじゃないですか!
(黄緑贔屓なんですがね、私・苦笑)

URL | SEIYA #-

2012/07/04 08:11 * 編集 *

面白くないホラー映画と聞いていたのでスルーしていましたがどうやら見所はそこじゃなかったみたいですね。笑
興味湧きました!見てみようと思います!

しかし面白いですね。
一つ一つが意味があってそれが上手く繋がっている。それはただの偶然かもしれませんが何かの物語みたいですね。
本当に見ていて楽しいです(^-^)/

URL | カレー #-

2012/07/04 22:46 * 編集 *

なんくろさんへ

コメントありがとうございます!


> 私の思い違いだと良いのですが、シロメでの仕掛け人役があかりんのももクロでの居場所を奪った...と言うと大げさだけど、狭めてしまったのではないか?と気になってしょうがないのです。


あかりんが仕掛け人になり心を傷めたというのはないんじゃないですかねぇ。
信頼感があってのドッキリだったと思うので。
ただ「自分はアイドルよりも演じる側の方が合ってるかも」と考える契機になったような気がします。

まぁ『シロメ』は、彼女達の膨大な経験値のほんの一部でしかないので、ここだけで判断するのは早計ですけどね。


> そう言えば、夏菜子は仕掛け人なのですかね?


コメントをいただいたムーンリバーさんによると、就寝シーンはドッキリだと明かされたあとで撮影したのではないか、とのことでした。
なので寝てるところ起きてメンバーを見るとかは演技でできそうかな、と。


> 中野サンプラザでのZ発表のあと、舞台裏で、メンバーがあかりんは何か知っているのではないか?と詰め寄りますが、シロメがなければあのようなやりとりはなかったと思います。


たしかに、当時をよく知らない僕には何かわかりませんでしたが、
今となってみると、いろいろ仕掛け人になったあかりんだからZのことも、となったんでしょうね。


> あかりんが発狂したときにメンバーはビックリしていったん逃げ出して、再度近づいた頃にはカットされているようにも思えます。
> それにしても迫真の演技ですよね。
> 女優です。


演技ではよく、殺人者や狂人の役はやりやすいと言われてますが、あのシーンは普通に女優でしたね。
着実に活躍の場を広げてるので、今後も応援していきましょう!
まずはウレロ!

URL | さかもと #-

2012/07/04 23:39 * 編集 *

SEIYAさんへ

コメントありがとうございます!


> ホラーや心霊関連がマジで苦手な私は、たとえももクロ作品でも観たいとは思えません。ビビりなんで(苦笑)。
> まして、TVの「ドッキリ系」番組全般に対して嫌悪感を持ってるので、なおさらです。


ドッキリ嫌いであればおすすめしませんが、ホラーに関しては安心してください(笑)。
CGでいろいろ演出してるんですが、どれも嘘にしか見えず。
それよりもももクロちゃんのかわいさが凌駕してます。


> 「中野DVDはファンなら観たほうがいい。むしろ観なきゃダメ」的なことを言われますが、おそらく観ないと思います。


絶対見てください!(笑)。
僕は中野DVDでがっしりつかまれました。羽交い絞めです(笑)。
Zになる瞬間の記念すべきものでもあるので、休みの前の日にでもぜひ。


> あーりんの青衣装、新鮮で可愛かったじゃないですか!
> (黄緑贔屓なんですがね、私・苦笑)


そうなんですよ、青あーりんかわいいんですよ!
というか色制限すると彼女達の活動の場が減ってしまうので得策ではないですね。
サッカーのユニフォームだって青だし。
なでしこ応援団としてユニフォーム着て欲しいです。

URL | さかもと #-

2012/07/04 23:44 * 編集 *

カレーさんへ

コメントありがとうございます!


> 面白くないホラー映画と聞いていたのでスルーしていましたがどうやら見所はそこじゃなかったみたいですね。笑
> 興味湧きました!見てみようと思います!


映画としては完全におもしろくないです(笑)。
でもももクロファンなら絶対に見て欲しい作品でした。
れにちゃん推しですけど、夏菜子ちゃんのかわいさを再確認です。

僕は勝手に過剰に意味を見出そうとしてしまうので、このような記事になりました。

あかりんに関しては完全なる憶測ですけど、れにちゃんに関しては本当にそう感じたので、ぜひ御確認くださいませ。

URL | さかもと #-

2012/07/05 00:35 * 編集 *

ブログなんて好きなことを書けば良いのであまり説教じみたことをすべきではないのでしょうが、ここを見ている人も多そうなので誤解を招きそうなところは意見させてもらいます。

あーりんについて
>彼女は「受け入れられない事」に対して強い拒否反応を示すようです。
と評していますが、彼女の器はそんなに小さくありません。与えられた課題に十分な成果が出せなかったことが悔しくて泣いているんです(番組的にはそのだめっぷりでしっかり貢献してるんですが)。昨年の七番勝負でのエピソード(vs経済の舞台後、上手く回せなかったと泣いてます)でも然りです。

>現在あかりんについて触れることはタブー視されている面もあるように思えます。
これはあながち間違っているわけではないのですが、その理由を考えて見てください。あなたを含め、想像でしたり顔で意見する人があまりにも多いのでうんざりなんです。彼女について語れることは、これは私の言葉ではありませんが、

あかりんがいなかったらももクロはここまで大きくならなかった。
あかりんが続けていたらももクロはここまで大きくならなかった。

でいいんです。「ももクロちゃんは振り返らない」んです。今の彼女達を楽しみましょう。

>あーりんがあかりんのイメージカラーである青い衣装をまとう事に対しても過敏に反応するファンも多かったようです。
反応は一瞬ですよ。オリンピックカラーであることを理解した後は特段なんとも思ってませんよ。

>この映画には、リーダー百田夏菜子がなぜリーダー足りうるか。(中略)ということが克明に描かれています。
これはしっかり言及して欲しかったですね。

面白い部分も多いだけに、的外れな意見は残念です。

URL | えくぼは恋の底なし沼 #-

2012/07/06 10:17 * 編集 *

えくぼは恋の底なし沼さんへ

コメントありがとうございます!


> あーりんについて
> >彼女は「受け入れられない事」に対して強い拒否反応を示すようです。
> と評していますが、彼女の器はそんなに小さくありません。与えられた課題に十分な成果が出せなかったことが悔しくて泣いているんです(番組的にはそのだめっぷりでしっかり貢献してるんですが)。昨年の七番勝負でのエピソード(vs経済の舞台後、上手く回せなかったと泣いてます)でも然りです。


「この番組に嫌われてるよね?」と号泣したことや、廃校に入りたくないので「やだやだ」と言い続けることが「与えられた課題に成果を出せなかったから」ということですか?
「番組に嫌われていると言って号泣すること」が「成果出せてないから悔しくて泣くこと」になるということですか?
「怖くて進みたくないから「やだやだ」と泣くこと」が「成果を出せてないから悔しくて泣くこと」になるということですか?

プロ意識の高さは理解しているつもりですが、10代の女の子として受け入れられない時のつらさもあるのではないか、と思ってしまいます。


> >現在あかりんについて触れることはタブー視されている面もあるように思えます。
> これはあながち間違っているわけではないのですが、その理由を考えて見てください。あなたを含め、想像でしたり顔で意見する人があまりにも多いのでうんざりなんです。彼女について語れることは、これは私の言葉ではありませんが、
>
> あかりんがいなかったらももクロはここまで大きくならなかった。
> あかりんが続けていたらももクロはここまで大きくならなかった。
>
> でいいんです。「ももクロちゃんは振り返らない」んです。今の彼女達を楽しみましょう。


したり顔と思われるのであれば仕方ありません。
少なくとも僕の周りではしたり顔であかりんのことを語る人はいません。
ももクロは物語を語る楽しさがあり、過去の映像もあるので語りたくなってしまいます。


> >あーりんがあかりんのイメージカラーである青い衣装をまとう事に対しても過敏に反応するファンも多かったようです。
> 反応は一瞬ですよ。オリンピックカラーであることを理解した後は特段なんとも思ってませんよ。


オリンピックカラーであると知っていても青は着て欲しくないという人もいました。

URL | さかもと #-

2012/07/06 22:30 * 編集 *

ブログタイトルに「多面的視点を獲得するために知識を吸収していくブログ」とあるので意見させてもらったんですが・・・

他のコメントへの返信等を見て思ったんですが、あなたは知らないことだったら受け入れるが、自分の主張への批判は許さないタイプみたいですね。

> 「この番組に嫌われてるよね?」と号泣したことや・・・
その前に体操の回で泣いていたのは何故?できない彼女を皆あたたかく受け入れてたと思いますが。七番勝負の件は?

> 廃校に入りたくないので「やだやだ」と言い続けることが・・・
単純に怖がってるだけじゃないんですか?これをもって「受け入れられない」云々は無理がないですか?

> オリンピックカラーであると知っていても青は着て欲しくないという人もいました。
何か、「多かった」からトーンダウンしてるようですね。あなたの周囲にそういう人がいただけでしょって話で、それを一般論のように言われても・・・

全般的に近視眼的な評論のような気がします。

あかりんについては、PJの歌詞が今も残って(コールも入る)たり、Z伝説でもあえてブルーを歌詞に入れたり、触れることがタブーではありませんよ。それぞれ思い入れがあるので、語りだすともめがちなのであまり触れないようにしているだけで(それをタブーと言えば、そうなのかもしれませんが)。

「あかりん」と呼んで欲しくないのは「ももクロのあかりん」と呼ばれたくないのであって、女優早見あかりのニックネームとしては問題ないと本人も言ってるので、これは誤解なきよう。

まぁ、反論は色々あるんでしょうが、言いたいことは「もっと広く世間と関わった方が良いですよ」ということで。

URL | えくぼは恋の底なし沼 #-

2012/07/07 01:00 * 編集 *

えくぼは恋の底なし沼さんへ

コメントありがとうございます!


> ブログタイトルに「多面的視点を獲得するために知識を吸収していくブログ」とあるので意見させてもらったんですが・・・
>
> 他のコメントへの返信等を見て思ったんですが、あなたは知らないことだったら受け入れるが、自分の主張への批判は許さないタイプみたいですね。


コメントやご意見大変ありがたいし嬉しいです。
ですが書いた意図と違ったように受け取られたら訂正するのは当然です。
できる限り推敲はしてますが、てにおはがおかしかったり書いたつもりになって論が抜けていることもありますので。


> > 「この番組に嫌われてるよね?」と号泣したことや・・・
> その前に体操の回で泣いていたのは何故?できない彼女を皆あたたかく受け入れてたと思いますが。七番勝負の件は?
>
> > 廃校に入りたくないので「やだやだ」と言い続けることが・・・
> 単純に怖がってるだけじゃないんですか?これをもって「受け入れられない」云々は無理がないですか?


僕はあーりんが号泣するすべての理由が「受け入れられないから」とは思っていません。
おっしゃる通り七番勝負で泣いたのはMCの責任を果たせなかったというプロ意識の高さからでしょう。

廃校に入りたくないのに進むことを強制されるのは自分の考えが受け入れられないからとも言えます。
いつもはプロで大人っぽいのにあそこだけ駄々っ子のようだったので記事にしました。


> > オリンピックカラーであると知っていても青は着て欲しくないという人もいました。
> 何か、「多かった」からトーンダウンしてるようですね。あなたの周囲にそういう人がいただけでしょって話で、それを一般論のように言われても・・・


ツイッターのタイムラインだけの印象なので確かに一般論ではありませんね。
オリンピックカラーと知ってもまだいる、ということを伝えたかったので。
れにちゃんのセーラーマーキュリーに対しても拒否反応を示す人もいます。


> あかりんについては、PJの歌詞が今も残って(コールも入る)たり、Z伝説でもあえてブルーを歌詞に入れたり、触れることがタブーではありませんよ。それぞれ思い入れがあるので、語りだすともめがちなのであまり触れないようにしているだけで(それをタブーと言えば、そうなのかもしれませんが)。


あなたのようにね(笑)。

青に過剰に意味を見出す人(僕もそうです)がいるし、
メンバーに青を着て欲しくない人もいる、という話です。


> 「あかりん」と呼んで欲しくないのは「ももクロのあかりん」と呼ばれたくないのであって、女優早見あかりのニックネームとしては問題ないと本人も言ってるので、これは誤解なきよう。


誤解してないです。


> まぁ、反論は色々あるんでしょうが、言いたいことは「もっと広く世間と関わった方が良いですよ」ということで。


仕事探しまーす(笑)。

URL | さかもと #-

2012/07/07 01:45 * 編集 *

後だしじゃんけんみたいなので最後にしますが、

> いつもはプロで大人っぽいのにあそこだけ駄々っ子のようだったので記事にしました。
あそこだけならそれだけを書けば良かったですね。「もも見」のエピソードをいれるなら順番も考えた方が良かったですね。

> 誤解してないです。
アロエさんへの返信を見ると誤解がありそうだったのであえて触れておきました。

> あなたのようにね(笑)。
予想通りの方で安心しました。(笑)までつけてくれるなんて。

URL | えくぼは恋の底なし沼 #-

2012/07/07 02:24 * 編集 *

えくぼは恋の底なし沼さんへ

コメントありがとうございます!

論を補っていただきありがとうございました。
今後記事アップには推敲に推敲を重ねたいと思います!

URL | さかもと #-

2012/07/07 02:53 * 編集 *

シロメは見たことがないので今度レンタルしてみようと思います。

西武ドーム申し込みました!
当ったれーーーーーー!

URL | kei #-

2012/07/09 11:13 * 編集 *

keiさんへ

コメントありがとうございます!


> シロメは見たことがないので今度レンタルしてみようと思います。


これは名作です。映画としては駄作ですが。
ぜひごらんください!


> 西武ドーム申し込みました!
> 当ったれーーーーーー!


西部で会いましょう!
二次先行のグッズってなんですかね!

URL | さかもと #-

2012/07/10 09:16 * 編集 *

本当に素晴らしい評論だと思います。
映画としての評論とそこからの純粋な彼女達のリアクションからの的確な分析。
お見事です。いろんな意味で感動しました。
モノノフは只者じゃない人ばかりですな。

URL | #-

2012/08/13 05:24 * 編集 *

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます!


> モノノフは只者じゃない人ばかりですな。


みなさん自分ができること(絵を描く、映像を組み合わせる、音を組み合わせるなど)をやって応援してるのが素晴らしいですよね。
僕はこのような文章しか書けませんが、できるだけ多くの人をさらにももクロ好きにさせたいです!(笑)。

ほんとモノノフに出会うと「あなた何者ですか?」ってよく思います(笑)。

URL | さかもと #-

2012/08/13 08:24 * 編集 *

ありがとうございます。

>今作はその例に漏れず、ももクロを語る上で外せないものでした。
現時点でのももクロちゃんの演技には興味がなかったのですが、この一文を拝見して、興味を抱き購入をいたしました。
結果、この一文に関してはまぎれなき金言だったと思います。


校舎のなかのくだりでは、だれが仕掛け人かなという推理ゲーム要素の楽しみになってしまいましたが、
れにちゃんのあの漢気と優しさにはあらためてほれぼれしてしまいました。れにちゃんに関しては管理人さんに同意いたします。

あかりん以外の仕掛け人に関しては、百田さんはクロだと思います。シロメの部屋に入るのに最初にすんなり入っている時点でかなり違和感を感じました。いつもならトップバッターに過敏に反応するリーダーがすんなり入っていくのは、進行を気にしての所業かなぁっと、、、


それと、あかりんのタブー視に関しては、川上さんの趣味かと思います。常日頃からメンバー間の敵対構造を作りたがっていることからその流れかなと感じています。


あとは、ネタあかし後のももかのあかりんを見る目つきがすごい気になる。。。あれが一番怖い気もするのだが。。。考えすぎかな?

URL | kimura #-

2012/09/19 02:13 * 編集 *

kimuraさんへ

コメントありがとうございます!

> 現時点でのももクロちゃんの演技には興味がなかったのですが、この一文を拝見して、興味を抱き購入をいたしました。

僕もシロメは買うまではいかないかな、と思ってたんですが、ひまつぶしにレンタルしたら気付くと購入してました(笑)。


> れにちゃんのあの漢気と優しさにはあらためてほれぼれしてしまいました。れにちゃんに関しては管理人さんに同意いたします。

そうなんですよ!
れにちゃんはとても優しいんです!
あそこの振る舞いは感動的でした。自分だって怖がりなのに。


> それと、あかりんのタブー視に関しては、川上さんの趣味かと思います。常日頃からメンバー間の敵対構造を作りたがっていることからその流れかなと感じています。

そうなんですねぇ。
敵対構造を作ろうとしてたんですか。
まだまだ歴史は学ぶべき点が多いですね。


> あとは、ネタあかし後のももかのあかりんを見る目つきがすごい気になる。。。あれが一番怖い気もするのだが。。。考えすぎかな?

見逃してました!
今度確認してみます!

URL | さかもと #-

2012/09/19 06:21 * 編集 *

今シロメを見て

はじめまして。
最近ももクロのファンになった者です。
いろいろ昔の動画を見ていて感じたのは、あかりんがももクロにとって大切な人で、青が特別な色なんだろうなという感じがした。
けど、あかりんの事を大事に思う気持ちさえあれば、青をタブー視する必要は無いだろうと思う。
彼女には、某ラジオドラマように6人で紅白に出てもらいたい。
そうなったら、ラジオドラマで泣いた以上に泣けそう。

れにちゃんはリーダーには向かないっていうのは当然かなと思う。
れにちゃんは優しすぎる。
いじられキャラになっているのも、優しいからではないだろうか。
その優しさを感じられるだけで自分は、れにちゃん推しです。

あと、シロメのエンディングでドッキリ看板が出された後、なんてしゃべっているのかすごい聞きたかった。

URL | Goo #uzbmObzw

2012/09/26 23:00 * 編集 *

Gooさんへ

コメントありがとうございます!

> れにちゃんはリーダーには向かないっていうのは当然かなと思う。
> れにちゃんは優しすぎる。
> いじられキャラになっているのも、優しいからではないだろうか。

メンバーみんなも安心してれにちゃんをいじってる感じですよね。
年上ということもあるんでしょうけど寛容なのでしょう。


> あと、シロメのエンディングでドッキリ看板が出された後、なんてしゃべっているのかすごい聞きたかった。

れにちゃんが大号泣でしたね。
張り詰めてたものが切れちゃったみたいな。
責められてるあかりんがおもしろいです。

URL | さかもと #-

2012/09/27 06:44 * 編集 *

「シロメプロジェクトパートナーズ」

毎回、みなさんのコメント一人一人に丁寧なお返事、管理人さんの誠実さが大変良く伝わってきます。ほんとにご苦労様です。
「シロメ」のエンドロールに名前を載せた杏果ファンです。(ヒロシではありませんが)
名古屋の上映会で初めて見たときは、さかもとさんと同様これは映画としての価値はほとんどないなあというのが正直な感想でした。でも、ファンとしてみると、ももクロちゃんの紅白への切ないほどの想いが伝わってきて、それが今日にまで続いているかと思うとやはりこの作品には感慨深い思い入れがあり、自分もその事業に多少なりとも貢献できた喜びがあります。
で、その頃のエピソードを一つ。
名古屋の上映会のあと、映画館の駐車スペースでももクロの屋外コンサートがありました。そのステージにかつてのメンバーだった高井つき奈さんが登場して、杏果推しであることを表明して杏果ちゃんを励ましていました。新メンバーの杏果ちゃんを気遣うつき奈さんの優しさにとても感動しました。
当時はまだももクロ人気もだんだん出始めた頃で、2~3百人規模のステージだったのですが、れにちゃんがとなりの立体駐車場から覗いているお客さんを見て「4階席の方も盛りあがってますか~」と言って会場は爆笑でした。いつか本当に4階席まであるようなアリーナでコンサートができるといいなと、まだモノノフなんていう言葉も無かった時代が懐かしいです。
そう、さかもとさんがおっしゃるように、ももクロちゃんは歴史を知れば知るほど、彼女たちがいかに先の見えない長くて辛い地道な営業努力を笑顔で続けてきたかがわかり、それが胸を打ちます。
しかし、先の見えない彼女たちを支えてきたのは熱い多くの名もないファンであることも事実で、「違うよ、元気をもらっているのはいつも私たちの方だよ」とこの前の夏のバカ騒ぎでれにちゃんが言っていたセリフが印象的でした。その謙虚さにまたまた心打たれて・・・

初主演映画と喜んでいたけど、その内容を見て紅白への道はまだまだ先だなあと思い知る日々でした。でも、その夢が今年こそ実を結ぶことを切に願うものです。
これからも多くのファンとともに成長していくももクロちゃんをずっと見守っていきたいです。

URL | ヒロシ #-

2012/11/17 23:59 * 編集 *

ヒロシさんへ

コメントありがとうございます!


> 「シロメ」のエンドロールに名前を載せた杏果ファンです。(ヒロシではありませんが)

これだからブログはやめられません(笑)。
コメントいただけてほんと嬉しいです。
貴重なお話ありがとうございます!


> 名古屋の上映会のあと、映画館の駐車スペースでももクロの屋外コンサートがありました。そのステージにかつてのメンバーだった高井つき奈さんが登場して、杏果推しであることを表明して杏果ちゃんを励ましていました。新メンバーの杏果ちゃんを気遣うつき奈さんの優しさにとても感動しました。


つき奈さんというのはしおりんが今までのメンバーの中で一番かまってくれたと言った方ですよね。
素晴らしい人物だったのですね。
僕が知った時にはすでに今の5人だったので、「元クロ」のメンバーの話は貴重です。


> しかし、先の見えない彼女たちを支えてきたのは熱い多くの名もないファンであることも事実で、「違うよ、元気をもらっているのはいつも私たちの方だよ」とこの前の夏のバカ騒ぎでれにちゃんが言っていたセリフが印象的でした。その謙虚さにまたまた心打たれて・・・


僕がれにちゃん推しを深めたきっかけでもあります。
ももクロちゃんとファンがお互いそう思ってることがみんなを輝かせるんでしょうね。
最近ますますファンへ気持ちを届けたいという想いが強まっているようなエピソードがありますし。
これからも恩返しし続けたいと思います!

URL | さかもと #-

2012/11/18 22:33 * 編集 *

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