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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

『AKB48白熱論争』の凄さ 

小林よしのり、中森明夫、宇野常寛、濱野智史がAKB48について激論するという内容の『AKB48白熱論争』を読み終えた。

AKB48と対比させているのが我らがももいろクローバーZだ。
「ももクロ現象推し」の僕としては感慨深いものがある。

ここはアイドル論客の力を借りて、今一度AKB48現象とももクロ現象について考えてみたい。


まずはじめに『AKB48白熱論争』がどのような内容かまとめてみたい。
この本はアイドル評論家、文化評論家、社会学者、憂国の漫画家がそれぞれ独自の論説をぶつけ合っている本です。
ただのアイドル論の枠を超え、社会論や政治にまで言及されているので、ぜひご一読いただきたい。


■ 『AKB48白熱論争』のキーワード


この本はAKB48を知らない僕にとってとても興味深いものでした。
そして改めて秋元康とAKB48グループのすごさを知りました。


かなりのページを使い「AKB総選挙」について語られる。

キーワードは

・「マジ」な実存を晒される総選挙
・自分の金で票を買う投票システム
・アンチを生む前田敦子
・偶発性の出会いを生む握手会


AKBグループのメンバーの1年間のがんばりが評価される総選挙という処刑場で、自分のお金で買った票を投じて参加し一緒に盛り上がる。
握手会で偶発的に推しが決定され、そして総選挙で投票する。


総選挙では「前田敦子VSアンチ前田敦子」という構造だったらしい。
なのでそこで祭り上げられたのが大島優子である、と。
前田敦子ほどアンチを生み出すパワーがない優等生の大島優子は、前田敦子に迫っているというだけの理由で「アンチ前田敦子派」からの票を獲得している。

この本での4人の見解では、次のエースは大島優子ではありえない、とされている。


そして、前田敦子が抜けた今、アンチを生み出すパワーを持っているのは指原莉乃である、と考察している。



政治システムにも言及していて、現在の選挙は純粋ではなくAKB総選挙こそが純粋であると熱く語られていた。

自分の身を削って票に換えて投じる。
そして順位の上位と下位で票の価値が違うことで全然別のドラマが発生しているのだと。

実際総選挙を生で見ると、高橋みなみが登場するとオーラを感じるらしい。でも今の政治家にオーラを感じる者はいない。


純粋に資本主義を追及し、価値を捏造した秋元康。
その握手会という制度では、ハロプロでの批判の声を取り上げる。
いわく、ハロプロは公務員のようにファンと接しハングリー精神が見られなくなっているが、AKBは違う、というものだ。

ほんの数秒の握手で推しが確定する。
そして一年間の総決算を総選挙で目の当たりにする。
有権者は候補者を一年間見守って判断する。


社会現象にまで発展したAKBシステム。
この本では「サリンを撒かないオウム」と表現されている。


社会学者の宮台真司は地下鉄サリン事件がオウム真理教の仕業であると報道された当初、「我々もオウムになりうる」と発言した数少ない有識者だった。

日常が平板であり昨日と同じ今日を永遠に過ごすしかないと自覚された社会。
アルマゲドンを起こして世界を一新しようとしたオウムは明日の我々の姿だと。


AKBは「サリンを撒かないオウム」である。


参加するだけで幸福に包まれている、そうだ。


ももクロファンとして大変学びが多い本でした。
AKBシステムはすごい。
当然これに対抗して勝てるはずがありません。

これだけ経済を動かすアイドルは他にいない。
多くの者が参加しているのが受け入れられているという証明です。

実際最近のももクロは握手会を開催しません。

そしてこの本では、握手会での接触の魅力は語られているが、ライブでの魅力はほとんど語られない。
その代わりにPVの素晴らしさが語られる。

一方ももクロはライブでの魅力は数多く語られるがPVが素晴らしいという声は少ない。

ももクロはPV制作に力を入れるべきではないだろうか。
ライブは回数が限られてしまうがPVが一度作れば何度でも使いまわせる。


そしてももクロは5人だけなので握手会をやると負担が大き過ぎる。
AKBグループの場合は人数が多いので分散して行うことができ、それで総選挙下位の者も握手会でファンを増やすことができ、結果総選挙が盛り上がることになる。


つまり、総選挙と握手会というシステムを構築できていないアイドルグループはこの資本主義システムで勝ち上がることが難しいということだ。


なのでここはももクロなりの戦略が必要となる。


現在、春は「春の一大事」、夏は「サマーダイブ」、秋は「男祭り、女祭り」、冬は「ももいろクリスマス」という流れになっている。

その合間にシングル発ツアーが入るわけだが、もうひとつ「ももクノ60分」という大きな武器がある。
これを関東圏以外で連発することで地方も盛り上がる。


AKB48が盛り上がったのはメンバーに各都道府県出身者がいるという事も大きい。
そして愛知県、大阪府、福岡県にもグループを設置している。

あくまで握手会ではなくライブを見せる。
(地方での手売り握手会はまだ比較的やりやすいでしょう。主要都市ではもう難しいと思う。というか握手が肉体的に負担ならプレゼントお渡し会でもやって欲しい。そしたらお手紙書こう!)


テレビでは魅力が伝わらないももクロなので、やはり実物の彼女たちを見てもらうのが良い。


『AKB48白熱論争』で学んだのは、ももクロはPVを強化し、ももクノ60分で地方を盛り上げるのが良いのではないか、ということでした。


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テーマ: ももいろクローバーZ - ジャンル: アイドル・芸能

この記事に対するコメント

ももクロの土俵で

さかもと様

投稿文を下書きしたら3000文字を簡単に超えそうだったので(笑)、ももクロの戦略に関してのみ^^;
握手会、総選挙などの文脈でのCD販売競争にももクロはのる必要は無いので、その点は気にしなくて良いと考えています。
経済を回す事(しかも本当は様々な価値を落とすあまり好ましくは無い形で。もしかすると4人の論客はこれに気づいていないかも知れません。)よりも物やコミュニケーションの価値を上げる活動に心がければ良いのではないかと思いました。
そう言った意味でもファンの民度を上げる事は重要な活動なのではないか?と思います。
経済の土俵であっても、奇しくもももクロに関しては、ライブの価値が高く、そのコピーであるDVDやBDがちゃんと結果を出しています。それを宣伝に上手く使えば、注目する人も増えるかも知れません。国民的アイドルに対抗して国民的インチキ少女じゃなくて、良いキャッチフレーズを考えれば良いと思います。
コピーという意味では、PVの強化は重要ですね。
また、AKBの文脈にのらなければ良いので、握手のない手売り会でも十分だと私は思っています。ももクノの他にミニライブを昔はたくさんやっていた様なので、それを復活させても良いと思いますが、マスメディアに出る時間も増えているので、週末が使い辛くなっているのではないか?と思います。そういう意味でも、毎日ヒロインのれにちゃんの手売り会というのが現状では一番良い戦略だと思います。
そして、私達にも出来ることはネットやソーシャルメディアでのコミットですね。「ももクロ白熱論争」これをガンガンやれば良いと思います。さかもとさんののブログのように。ガンガン(笑)

URL | なんくろ #-

2012/09/05 18:49 * 編集 *

ももクロの可愛いさはオマケだと思ってます。

ズバリ私はAKBが猛烈に嫌いです。しかし、記事にもある通り秋元氏が構築したシステムと実際に叩き出した数字は凄まじいものがあり、それは偉業であり、彼女達も頑張ったのだと思います。

でも『お前達はこうすれば嬉しくて、こうなれば盛り上がるんだろ?』と訴えてきてるような売り出し方?雰囲気?に個人的には嫌悪感が尋常じゃないです…元々アイドル嫌いでしたし


だから応援している『ももクロ』にはAKBに数字で勝って名実共に頂点を取ってほしい…けど今のままでは勝つのは難しい、じゃあどうするか?


大局的な見方できず全く良い考えが思い浮かばず歯痒いのですが、個人的な想いは『泥臭さを失って、カッコ悪くなって欲しくない』です。


・PVで水着になる→どお?可愛いでしょ?
・CDに握手券→沢山お金おとしてね


みたない媚を売る、合理的になるような商法だけは勘弁してほしいです。

もちろん商売ですから金を稼ぐの大切ですが、商業的な臭いをあまり感じさせない、媚を売らないところが『ももクロと運営側』のカッコ良さでもあり、魅力だと感じているので変な方向に向かわないで欲しいなと…それだけは切に願います。


勝ちに行くとなると綺麗事だけではやっていけないので『ももクロらしさ』を捨てる事になる…ジレンマ

勝ち負けではなく『ももクロ』は別の道を歩んでいる、と考えるべきなんですかね……AKBの強大さにモヤモヤします。

URL | J・フェニックス #-

2012/09/05 19:54 * 編集 *

なんくろさんへ

コメントありがとうございます!
あとお買い上げありがとうございます(笑)。


> 経済を回す事(しかも本当は様々な価値を落とすあまり好ましくは無い形で。もしかすると4人の論客はこれに気づいていないかも知れません。)よりも物やコミュニケーションの価値を上げる活動に心がければ良いのではないかと思いました。

モノノフは割と積極的にCDやDVDを買うファンかなと思うんですけども、
今後も増えていって欲しいです。
桃黒亭一門が17000枚ってすごいことだと思います。
1種類しかないし手売りも無いしももクロでも無いのに(笑)。
宣伝の少なさも何かマーケティングを取ってるような気がしてならないのですが、
川上マネージャーのいいかげんさを見る限りではそれは考え過ぎかも知れません(笑)。


> 毎日ヒロインのれにちゃんの手売り会というのが現状では一番良い戦略だと思います。

れにちゃん手売り会でれにちゃん推しが爆発的に増えて欲しいです!
ももクロ=れにちゃんぐらいにまで!


> そして、私達にも出来ることはネットやソーシャルメディアでのコミットですね。「ももクロ白熱論争」これをガンガンやれば良いと思います。さかもとさんののブログのように。ガンガン(笑)

そうですね!
一度モノノフ論客を集めて座談会を開いてみたいですねぇ。

URL | さかもと #-

2012/09/05 20:21 * 編集 *

J・フェニックスさんへ

コメントありがとうございます!


> ・PVで水着になる→どお?可愛いでしょ?
> ・CDに握手券→沢山お金おとしてね
> みたない媚を売る、合理的になるような商法だけは勘弁してほしいです。


僕自身こういうやり方はやって欲しくないというのもありますが(金も持ちませんし)
AKBと同じ方法をやっても絶対勝てないでしょうね。

まず人数が違う。
AKBは入れ替えが可能ですがももクロは入れ替え不能です。
AKBグループはいくらでも新鮮な水着商法や握手商法ができます。

ももクロは5人なので体力的な負担も大きいですし。


> 勝ちに行くとなると綺麗事だけではやっていけないので『ももクロらしさ』を捨てる事になる…ジレンマ


ももクロらしさを突き進めばいずれ大きなうねりになると信じてるんですけどね。
「予想は裏切り期待は裏切らない」ももクロですから、我々が想像できない何かをやってのけることでしょう!

URL | さかもと #-

2012/09/05 22:48 * 編集 *

連投すみません...。

ちょっと過激な考え方ですが、AKBの収益は、CDコンテンツの破壊、アイドル価値の破壊の上に成り立っていると個人的には考えています。そしてそのほころびが見え始めている気がしています。

AKBの場合、販売枚数や売上金額を見ると恐ろしいのですが、投票券欲しさのセールスだったり、160万枚の内、70万枚が握手券付きのセールスだったりするようです。握手券や投票券に価値が付いており、相対的にCDとしてのコンテンツ、歌の価値は下がってしまっています(実際CDはデフレ状態の二束三文で中古市場へ)。本の中ではCDに握手券という価値を付けて販売した!と絶賛していますが、見方を変えるとデフレでCD自体の価値を下げたと言えます。限定版なので比較対象としてはちょっとおかしいかも知れませんが、ももクロが今年の春に出したももクロ☆オールスターズ2012は今、9000円もの値段が付いているようです。少なくともコンテンツとしての価値は下がっていないと考えて良いかと思います。
CDやDVD、BDは正当な方法で売買されれば良いと思います。正確には、そのコンテンツに金額以上の価値を見いだせれば「買い!」となるわけで、ももクロはライブ映像は多くの方がそれを認めての販売枚数だと思います。前述の限定CDもそうですね。そして過去のコンサートもコンスタントに売れているというのは、結構凄いことだと思います。
過去、ももクロもAKBフォーマット模倣時代にCD売り上げ枚数を稼ぐための方策をたくさん採っていたようです。その中にはメンバー間競争もあったようです。そこからの反省、脱却がももクロを次のステップに導いてくれた様な気がします。先人に感謝です。
ももクロちゃん達と運営陣が納得できる収入があり、残ったお金でみんなを楽しませる仕掛けが出来る金額が残ればそのくらいが良いかも知れません。富の片寄りが大きすぎると搾取される側の不公平感が募りますので。経済縮小時代の現在、お金の量ではなく物やコミュニケーションの価値を高めることが実は重要な気がします。満足度ですかね。
アイドル価値の破壊に関しては指原問題のところでちょこっとコメントしましたし、あらためて書くとこれまた長くなりそうなので、やめておきます(^_^;)

多分、実際会うのとテレビのイメージと一番ギャップがあるのが、れにちゃんだと思います。テレビでは変顔のイメージが大きいと思います。実際は癒やし効果抜群で思ったより可愛い。これはももクロにとって非常に大きな武器かも知れません。テレビのれにちゃんとライブのれにちゃん違うのかも...それがライブを見るきっかけになるかも知れません。

桃黒亭一門、特に何もしなくてもフラゲで1万枚以上売り上げるというのは、今のCDセールス市場を考えるとなかなか凄いことだと思います。このCDコンテンツに1万人以上の人が「即買い!」と動いたわけですから。都市部では売り切れ続出という話もありますので、本当はもっと多かったのかも知れません。
もちろん私も横アリと合わせて「即買い!」。AKB48白熱議論はそのついでに買ったような物ですから(^_^;)

URL | なんくろ #-

2012/09/05 23:06 * 編集 *

最初にまず、僕はももクロもAKBも好きです。

どっちも好きな上であえて書かせてもらいます。



48グループの大人数システムは 最初は非常に大きなリスクがあったと思います。 だけどそれが今じゃ、非常に大きな武器ですよね。


そりゃこれだけたくさんの色んなタイプの女の子たちがいれば、 自分のお気に入りは必ずみつかる。


1人でも、2人でも推しがみつかれば 結局それはAKB48グループという巨大な組織に吸収されていく


要は、一本の大きな木の根っこたちがメンバーだと思います。そして根に栄養をやるのがファン。




そして、ももクロちゃんの話をさせてもらいますと、ももいろクローバーZは純粋に胸を打ち抜かれる。 5本の矢ではなく、1本になった5本の矢。


胸を打ち抜かれた人がモノノフだと思います。




どっちも好きなんですけど、ぶっちゃけ応援したくなるのはももクロです。ぶっちゃけライブ観て涙流したのなんて、ももクロだけです。


簡潔に言うと、AKBグループの色々な仕掛け、システムは凄い面白いし、好きになった理由だけど 48に対してアンビバレントな、もっとストレートに言えば愛憎入り乱れた感情を生む原因にもなってます



だから、AKBとももクロについて同時に考えると、AKBのシステム、人数、色々考えると違いすぎますよね。



アイドル戦国時代、凄すぎますよね本当。日本の今の音楽界のメインストリームですし。



だけどももクロにはこれの頂点にたって欲しいです。


URL | 加納 #-

2012/09/06 07:08 * 編集 *

なんくろさんへ

コメントありがとうございます!
連投など気にせずどんどんコメントください!
記事を書いても反応無いとさびしいのです(笑)。


> ちょっと過激な考え方ですが、AKBの収益は、CDコンテンツの破壊、アイドル価値の破壊の上に成り立っていると個人的には考えています。そしてそのほころびが見え始めている気がしています。

確かにAKBの場合はCD単体の価値は高めてませんね。
今の時代「CDを買う」というのはマイナス面が目立ちます。
音楽を聞くだけならYouTubeで無料で聞けるしiTunesでも買えるし、パソコン技術があれば違法で持ち歩ける。
CD買う手間、置く場所、CDを入れ替える手間など、いろいろ面倒です。

AKBはCD以外のおまけを付けることでCDを買わせる。
ももクロの場合はまだCD自体に「欲しい」と思わせる力が残ってる気がします。
今回の桃黒亭一門は付加価値はステッカーぐらいですが、それでもこれだけ売れるというのはすごいです。


> 過去、ももクロもAKBフォーマット模倣時代にCD売り上げ枚数を稼ぐための方策をたくさん採っていたようです。その中にはメンバー間競争もあったようです。そこからの反省、脱却がももクロを次のステップに導いてくれた様な気がします。先人に感謝です。


握手会でメンバーに優劣をつけたり怪盗少女は6人それぞれのジャケットがあったりしましたね。
もうやらないのはメンバーを傷つけることはマイナスでしかないと判断したからでしょうね。
AKBの場合は人数が多いので優劣は勝手に付くだろうし優劣が付いたところでうまく分散されるでしょうしね。


> 多分、実際会うのとテレビのイメージと一番ギャップがあるのが、れにちゃんだと思います。テレビでは変顔のイメージが大きいと思います。実際は癒やし効果抜群で思ったより可愛い。これはももクロにとって非常に大きな武器かも知れません。テレビのれにちゃんとライブのれにちゃん違うのかも...それがライブを見るきっかけになるかも知れません。


ライブでれにちゃんを見るとれにちゃん推しになると言われてますからね。
みんな思ったよりかわいいって言いますし。
れにちゃん推しの僕としては「ほらな」って思いますけど(笑)。
現在自由に動けるれにちゃんはかなりキーパーソンになりますね。

URL | さかもと #-

2012/09/06 10:56 * 編集 *

加納さんへ

コメントありがとうございます!


> どっちも好きなんですけど、ぶっちゃけ応援したくなるのはももクロです。ぶっちゃけライブ観て涙流したのなんて、ももクロだけです。

そうなんですよね。
普段はたまに映画で泣くぐらいなんですけど、ライブでこんなに泣くのは初めてです。


> 簡潔に言うと、AKBグループの色々な仕掛け、システムは凄い面白いし、好きになった理由だけど 48に対してアンビバレントな、もっとストレートに言えば愛憎入り乱れた感情を生む原因にもなってます

秋元康という巨大でわかりやすい敵がいるのが大きいかも知れませんね。
AKBメンバーを幸せにできるのはファン自身だと思う構造なのかも知れません。
人気が出て前田敦子のようにバトルロワイアルの環から抜け出せるかもしれない。


> だけどももクロにはこれの頂点にたって欲しいです。

天下を取りに行く姿勢を忘れなければ必ずや頂点に立ってくれることでしょう!

URL | さかもと #-

2012/09/06 11:04 * 編集 *

サカモトさんの記事は興味をひかれますのでバンバン投げ込んでください。


今まで興味が無かった人達や、業界人を多く巻き込めた『ももクロ』は心情では既に勝っていると思っていますが、握手券でも何でも売ったもん勝ちだと思ってます。何も知らない人には数字だけが目に入りますら…


満足度は目に映らない…けど伝える事はできるのでゲリラ戦法で周りを徐々に抱き込んでいくとします。


ニッポン笑顔百景フラゲして驚き!浸透率の低い長野県でもラスト1枚でした。まぁ入荷も少ないですけど…

宣伝もあんまりしてないし、特典もステッカーだけてのは熱いです♪


文章では上手く伝えられないので本当に一度座談会をしてみたいですね(笑)

URL | J・フェニックス #-

2012/09/06 17:13 * 編集 *

J・フェニックスさんへ

コメントありがとうございます!


> サカモトさんの記事は興味をひかれますのでバンバン投げ込んでください。

ありがとうございます!
これからも終わりなき補論を続けていきたいと思います!


> 今まで興味が無かった人達や、業界人を多く巻き込めた『ももクロ』は心情では既に勝っていると思っていますが、握手券でも何でも売ったもん勝ちだと思ってます。何も知らない人には数字だけが目に入りますら…


今握手会をやっても熱狂的なももクロファンだけが何度も参加でき、新規開拓にはならない気がします。
AKBは人数が多いのでたかみなに行けなくても総選挙圏外の子にはすぐ行ける、みたいな受け皿がありますが、ももクロは5人しかいませんからね。

ただ、CDを複数種出してかさ増しするのは良いと思います。
今回の桃黒亭はZ女との比較データを取りたかったのかなぁ、と勝手に想像しています。


> 文章では上手く伝えられないので本当に一度座談会をしてみたいですね(笑)


座談会やってみたいですね。
居酒屋とかのオフ会だとわいわいやって終わりなので、しっかりテーマなどを決めて少人数でやってみたいです。
ユーストで流しながらコメントもらって進めるとか。

URL | さかもと #-

2012/09/06 18:32 * 編集 *

個人的にももクロのPV大好きです。
欲を言えばDNA狂詩曲、オレンジノート、走れのPVがあれば再生回数かなりいくと思うんですが……

地域でももっとももクノみたいなのやって欲しいです。初見の人でもももクロの魅力に惹かれるでしょう。

最近AKBのパチンコが巷で噂だったので打ってみたんですが、予想以上に面白かったです。

今日ようやく横浜アリーナのライブDVDが届いたんで早速見て、全力で応援してるアロエでした!笑

URL | アロエ #-

2012/09/06 21:32 * 編集 *

アロエさんへ

コメントありがとうございます!


> 個人的にももクロのPV大好きです。
> 欲を言えばDNA狂詩曲、オレンジノート、走れのPVがあれば再生回数かなりいくと思うんですが……

PVはやはり『サンタさん』が最強で、『Z伝説』とか『D'の純情』も好きですねぇ。
『ココ☆ナツ』も好きかなぁ。『ももいろパンチ』もかわいいですねぇ。
ってほぼ好き(笑)。

次のPVはもっと芸術的・映画的な映像を望みます。
「え?これももクロ?」みたいなのをファンじゃない人に思わせたい!


> 地域でももっとももクノみたいなのやって欲しいです。初見の人でもももクロの魅力に惹かれるでしょう。

関東圏以外でやって欲しいですねぇ。
北海道でももクロ大冒険やるので、東北六県のどこかでももクノやって欲しい!


> 最近AKBのパチンコが巷で噂だったので打ってみたんですが、予想以上に面白かったです。

あれはかなり巧妙なシステムですね。
1時間に一回全台がライブ仕様になるそうですが、止め時を狂わすのにもってこい。
もしこれも秋元康が考えてたとしたらとんでもない人物だと思います。


> 今日ようやく横浜アリーナのライブDVDが届いたんで早速見て、全力で応援してるアロエでした!笑

僕は春の一大事2012が届いた当日にももクリ2010を見ました(笑)。
DVDを寝かせてみた。

URL | さかもと #-

2012/09/06 22:32 * 編集 *

さかもとさん、こんにちは!
自分がAKBが好きではないのはなぜか考えました。わかりませんww
結局、秋元康さんと女性の好みが違うのでしょう・・・ww
うしろゆびさされ組も、ゆうゆ派だったし・・・ww
秋元氏の感性はほぼ同世代を生きてきたので色々共感できるんですが
今のAKBだけはムリです・・・おニャン子にはガッツリはまったのに不思議です。
アキバ劇場だけでとどまっていればハマったのかも・・・
AKBでも自分の好感度が高い人は優遇されてなさそうです。
全部、超個人的な感想の範囲でしかないですがww

どんな優れたシステムもいずれは陳腐化します。
その時、また秋元氏が投げださないか心配です。
そもそもアイドルにそのシステムって必要でしょうか。
金儲けのための大人のシステムでしかないのではありませんか?
今のももクロもある程度のシステムが働いていると思いますけど
事務所のいい加減さがマイルドに見せてるので許しますww
そもそも人数割すれば他のアイドルの方が売れてる計算が
成り立つのでは?大目に見て分母48でも・・・です。

あと歌詞の世界観の狭さにゲンナリします。おそらくカラオケで
歌いやすい作りなんでしょう・・・・売れている!知らないといけない!
と思わせるテクニックがうまいのでしょう。秋元先生は・・・

AKBのPVって良いですか?あの水着のダンスを空撮する演出を
いろんな曲に共通でする意味がわからないんですけど・・・ww

AKBを好きになれないのは、自分が年寄りの石頭だからかもしれませんww
・・・書いていて気付きましたけど、参考にならない意見でスミマセン・・・・・・・

URL | はんchanだZ! #mQop/nM.

2012/09/06 23:45 * 編集 *

はんchanだZ!さんへ

コメントありがとうございます!

> 秋元氏の感性はほぼ同世代を生きてきたので色々共感できるんですが
> 今のAKBだけはムリです・・・おニャン子にはガッツリはまったのに不思議です。

AKBはかわいい子がいますけど推すまではいきません。
やはり推すのはれにちゃんのみです!

おニャン子クラブの人気はとんねるずを起用したことも大きく影響してるでしょうね。
リアルタイムで見ていないのでよくわかりませんけども。


> どんな優れたシステムもいずれは陳腐化します。
> その時、また秋元氏が投げださないか心配です。

本では秋元康はシステムの調整・リニューアルの役目を担ってる、と書かれています。
確かに今回の組閣の件だけ見ても、かなり大胆な改変をしていますね。
すごいと思います。


> そもそも人数割すれば他のアイドルの方が売れてる計算が
> 成り立つのでは?大目に見て分母48でも・・・です。

かなり格差があるでしょうね。
でも下位の者が上に上がるチャンスをしっかり用意してるところがすごいと思います。
金を生み出す天才ですね。


> あと歌詞の世界観の狭さにゲンナリします。おそらくカラオケで
> 歌いやすい作りなんでしょう・・・・売れている!知らないといけない!

カラオケで歌いやすいというのは人気になるために大事ですからね。
歌のメッセージ性はメンバーの背景に任せて、歌詞内容をカラオケ向きにしてるのかも知れません。
やはり「みんなが知ってる」と世間に思わせるのはすごいですね。


> AKBのPVって良いですか?あの水着のダンスを空撮する演出を
> いろんな曲に共通でする意味がわからないんですけど・・・ww

蜷川実花を起用したりして女性ファン獲得も視野にいれてますからね。
ももクロも女性ファン拡大すると良いと思います!

URL | さかもと #-

2012/09/06 23:56 * 編集 *

ももクロの多幸感は

お言葉に甘えて。

手元に2007年1月に録画したAKBのドキュメンタリー「AKB48物語今を生きる少女達」があります。セカンドシングル発売直前のドキュメンタリーで、確かリユース♪リデュース♪リサイクル♪のCMやっていた頃です。この頃のAKBは総選挙も無く、大変そうですが見ていて幸せな感じです。ファンのコメントも笑顔や一生懸命など今のももクロを表現する言葉と同じです。秋元康のビジョンもメンバーを育てたいという気持ちが伝わってきます。そしてメンバーが語っている夢も今ではほとんど叶っている感じです。
総選挙を始めた2009年からCDの売り上げが急激に増えています。2010年には推しメンという言葉が普通に使われるようになり、2011年の流行語大賞候補に挙がっています。水着グラビアも始まったと思いますし、メディア露出も大幅に増えており、この辺りが変節の頃だと思います。
握手券や投票券を付けてCDセールス(数字)を増やし、「国民的アイドル」の称号を強引に準備する。称号を手にすれば、マスコミを巻き込みやすくなるし、みんなと一緒が好きな人はCD買うかも知れない。またこの称号は「アイドルはオタクの物では無い」と言うイメージを作ることに成功しています。経済学的観点では二重三重に凄い戦略です。
AKBはメンバーが多いです。加納さんが指摘されているように人数が多いとお気に入りが見つけやすい。一方、ちょっと前の某CMじゃないですが、選択肢が多すぎると人は選ぶことが出来ない。これにもメディア選抜や神7を準備して選びやすくする方策を採っています。実際身の回りの人に聞いてみると神7さえも把握できていないけど「○○ちゃんが良い!」と言う答えが返ってきます。間違いなく全員を比較していません。AKBは非常に成功していると思うと同時にこの時に挙がってくる名前からテレビ影響の大きさを感じています。また、そのテレビの冠番組を使って、研究生や目立たないメンバーをピックアップして売り込みも余念が無いです。総選挙の結果にもそれは如実に表れている気がします。下位層が得票数を伸ばしている一因です(本では触れられていませんが。)。
そして、私にとってはそう言ったギミックが見えれば見えるほど観察対象となっていきました。メンドルとかマジすか学園とかも見ていたんですけどね...。たかみな好きだけど。

ちょっとつぶやいたりもしましたが、いろいろここのコメントとかを考えていたらAKBとももクロのすごく単純な違いを言葉にしていなかったことに気がつきました。当たり前すぎて言葉に出来ていなかったのかも知れません。AKBは総選挙の影響も有り、推して欲しいというメッセージが強いです。センターになりたいとか。アイドル本人へ向けたメッセージが多い気がします。一方、ももクロは笑顔を届けたい、横アリ2日目のれにちゃんのメッセージ「世界のモノノフNo.1!」に代表されるようにファンへ向けたメッセージが強いです。歌のメッセージも同様です。「事務所にもっと推され隊」など表題だけ見ると自分向けっぽいのに、本当のメッセージは「みんな、本当にありがとう!」ですからね。
この単純な違い、自分向けのメッセージか、ファン向けのメッセージか。結構大きな違いのような気がしました。
ライブでも杏果が笑顔を届けると笑顔が返ってくるそれでまた笑顔になれると話していましたが、この笑顔の連鎖が、ももクロの多幸感の理由だと思います。プラスな気持ちでメンバーを応援したくなります。そしてそれがももクロちゃんのパフォーマンスとして返ってくる。個人的には推すと言う言葉よりも応援したいというのがピッタリくる気持ちです。そしてそこにはセクシュアリティは無く、人間として応援したくなると言う違いも生んでいる気がします。

AKBとももクロを比較してしまうのは、AKBが巨大なグループだからと言う訳だけで無く、何となく仕組みにマイナスと感じる部分が有り、その対局にももクロがいるような気がするからかな?と思います。アイドリング!!!や東京女子流、Fairiesなどと比較しても良いのかも知れないのですが、こういった議論になりそうもありません。何というか、違いが好みレベルでしか表せられず、それは個人的価値観なので、平行線になるからです。

そう言えば、ももクロは一般人にアピールできる冠番組を地上波でちゃんと持てていません。ももクロ団はイレギュラーだし、ワンセグは構成に括りがあるし。AKBはもちろん、乃木坂、アイドリング!!!、Fairiesあげくは私立恵比寿中学(地方では観れないけど)さえも冠番組があるのに。それでこれだけの知名度というのはすごいのですが、地上波で30分枠の冠番組を持てたらもっと人気が上がるでしょうね。

相変わらずの長文、失礼いたしました。
白熱議論の材料になってくれrば嬉しいです。

URL | なんくろ #-

2012/09/07 04:58 * 編集 *

なんくろさんへ

コメントありがとうございます!


> 手元に2007年1月に録画したAKBのドキュメンタリー「AKB48物語今を生きる少女達」があります。

見させていただきましたが、秋元康のプロデュース力のすごさに驚かされます。
彼は間違いなく天才ですね。
振り付け師に叱られるシーンなんて、まんまゆみ先生(笑)。
当時を知ってたらはまってたかも知れません。

最近ももクロでも懸念されてるように、かつてのファンが大量に抜けた時にどうなるかですねぇ。
あそこに映ってたファンはおそらく今はもういないでしょう。
路線が変わりファンが新陳代謝を繰り返してビッグアーティストの仲間入りした時にどうなっているのか。
どうなるのかまったく想像できませんが。

ただAKBは売れて修正が効かなくなったところで震災が起こってしまった、というのが不幸なのかも知れません。
悲壮感を演出したところでより大きな悲壮が起こった。
カウンターとしてももクロは明るさを打ち出した。


と、どうしても震災絡みで考えてしまいます。

> ちょっとつぶやいたりもしましたが、いろいろここのコメントとかを考えていたらAKBとももクロのすごく単純な違いを言葉にしていなかったことに気がつきました。

リツイートさせていただきました。
タイムライン見てても結構リツイートされてたみたいで。
あの再確認を多くのモノノフが見てくれたら嬉しいですね。


> そう言えば、ももクロは一般人にアピールできる冠番組を地上波でちゃんと持てていません。

ももクロ団やももクロChanみたいなものは地上波で生き残れないでしょうしね。
テレビ東京でならなんとかやっていけると思うんですが。
放送作家オークラの出番です!
バナナマンと組めば安泰でしょうが忙しいから無理でしょうね。
吉本芸人以外なら誰でもいいですけど。

URL | さかもと #-

2012/09/07 13:51 * 編集 *

ファン層の変化とポスト震災

またまた長文失礼いたします。

ファン層の変化ですが、アイドルの多くは、浸透しきれないイノベーション普及と同様な変化を続けている気がします。ロジャーズの採用者分布曲線( http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/earlyadapter.html )と言うのがあって、イノベーター(最初に育てたファン。ももクロで言うところの古参?2.5%)、アーリーアダプター(人気になる手前のファン。厳格な意味のモノノフ?13.5%)、アーリーマジョリティ(人気になってからのファン。今ここかな?ホワイトベレー隊?34%)、レイトマジョリティ(アイドルというジャンルより広い意味で音楽に興味ある人々?一般大衆?34%)、ラガード(残りの一般大衆。16%)の段階を踏みます。アーリーアダプターからアーリーマジョリティの間には大きな溝があって、キャズム理論( http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/chasm.html )が成り立つところもイノベーション普及とアイドルの普及具合は似ています。ただ、現在のアイドルに関しては、ラガードの域に達しているのはAKBぐらいだと思います。一般社会人が日常会話でAKBの選挙結果とか話しているのはやっぱり恐ろしいことです。多くのアイドルがアーリーアダプターで止まっていますが、ももクロはここを超えて来始めているという状況では無いか?と思います。
イノベーターはインキュベーターの役目も果たすため、育てることに興味がある場合、アイドルの成長に伴い離れていくことは有るかと思います。アイドルの場合、握手や写真撮影などを初期の商品とすることもあるので、これに興味がある場合も同様に離れていくかも知れません。今問題視されているのは、主にこの層が抜けていくことでは無いでしょうか?なお、全体の比率は低いので、数字的には気にしなくても良いかも知れません。ただし、私個人の考えでは、そのアイドルの文脈を形成している方々なので、敬意を表したいです。だからこそ皆さん問題視しているのかも知れませんが、流れを受け入れるしか無い部分だとも思います。
レイトマジョリティやラガードまで持っていくためには一般大衆化が必要で、その際に起きる変化のひとつとして、もしかすると「うりゃ!おい!」とか各種コールが減っていく可能性はあります。ライブの一体感を楽しんでいるアーリーアダプターには「え?」っという感じですが、いわゆるヲタ芸を嫌がる層は多いですし、音楽や歌を聴きたいんだ!と言う層は既に現れつつあります。また、実際のコールの乱れも最近のライブでは散見されていると感じます。内部での不協和音が発生する可能性もあるので、どこか落としどころが必要になってくるかも知れません。でもモノノフの一体感はももクロの売りでもあるので、悩ましいところです。
また、最後には歌やダンスだけでは無いお茶の間に浸透する何かが必要だと思います。多分、運営陣はその答え(試み?)として、七番勝負、横アリ初日や子供祭りを準備したのだと私は勝手に理解しています(^_^;)これらの試みがどのくらい受け入れられるかでももクロちゃん達の寿命が決まると思います。ガッツリライブだけ!となると年齢、体力的にすぐに限界が来てしまうでしょう。下手すればエビぞりとかで体を壊すかも知れません。個人的には短い打ち上げ花火よりも息の長いザ・ドリフターズやクレージーキャッツのようなお茶の間の人気者になって欲しいと願っています。ギャグやコントとの親和性、コンセプトなどを考えるとアイドル界で唯一その方向に向かうことが出来る気もします。
もちろんまだ今はガッツリライブなどその活動そのものでファンをガンガン惹きつけている時期ですので、先の心配すぎるかも知れませんが、運営陣が布石を打っていると思われることに敬意を表したいです。

震災以降の世界観というのは結構重要な要素だと思います。
多くの人が何を選ぶのか。様々な崩壊を目にして、本当に求めたい物は何か、考える人は増えたのでは無いでしょうか。その時に経済よりも心の繋がりだったり公共性を望んだ人が多いような気がします。
その文脈では、チームももクロの活動は今の時代に沿っている気がします。CDが沢山売れて経済が廻っているように見えるよりもライブで笑顔の連鎖、多幸感を得ることに注力するのは、ポスト震災の姿かも知れません。対するAKBはポストバブル崩壊の象徴だと思います。もちろん、本に書かれているように、寄付金や慰安訪問などAKBも精力的に活動しています。ただし、求める物との乖離は起きていると思います。サプライズはサプライズでもメンバーの海外移籍の様な悲しいサプライズは求められていないと思います。恋愛禁止条例を強化するための懲罰の側面もありそうなので、グループとしても内向きな方向性な気がします。上野の鈴本演芸場に現れるような楽しいサプライズを私は望みます。
経済という切り口では無く、新しい世界観としてももクロがAKBを超えていく、てっぺん取れる、と思うので、それを後押ししていきたいと考えています。

勝手な解析なので、間違いも有るだろうし、変なこと言っているかも知れませんm(_ _)m
ひとつの見方として、と言う事でご了承下さい。

地上波、山ちゃんMCで「試練の七番勝負」希望(笑)
様々なゲストとやり取りしてももクロちゃんの成長を見たいです!

URL | なんくろ #-

2012/09/07 20:40 * 編集 *

お礼忘れてた!

リツイートの件は本当にありがとうございます。
初めてだったのでビックリしました。
twitterはまだまだ不慣れなので、これからもいろいろお世話になります。

URL | なんくろ #-

2012/09/07 20:51 * 編集 *

なんくろさんへ

とてもおもしろい考察ありがとうございます。


> ファン層の変化ですが、アイドルの多くは、浸透しきれないイノベーション普及と同様な変化を続けている気がします。

古坂大魔王さんが、芸能人に人気出て敏感なファンに人気出てその後一般層へ、みたいなことを言ってました。
オリジネーターのファンと、それを追うフォロワーのファンなどもありますね。

よく「他界」の話で聞くのは、「接触目的、認知目的のファンは人気が出るといなくなる」というものです。
だから接触、認知できそうな現場に移るだけだと。

そして今後考えられるのは(というかすでに出ているのは)ライブを見れないことによる他界でしょうね。
近くでライブ見れないなら現場を移る、と。

モノノフの熱い応援による一体感である程度は抑止できるのかも知れませんが、
西武ドームでの体感では、これもいよいよ薄まってくるかな、と。
なんくろさんのおっしゃるとおりですね。

そのためにテレビを主戦場に移すというのも十分考えられますね。
嵐だってテレビ出っぱなしで、コンサートも数えるほどで、でかいところでも超満員ですから。
間口を広めるための「動画を削除しない」という方策が今後ますます活きてくるでしょう。


ももクロにモー娘。のラブマシーンのような曲ができれば爆発すると思うんですけどね。
誰でもラブマシーンのサビを歌えるってすごい時代ですね。

> また、最後には歌やダンスだけでは無いお茶の間に浸透する何かが必要だと思います。多分、運営陣はその答え(試み?)として、七番勝負、横アリ初日や子供祭りを準備したのだと私は勝手に理解しています


いろんな方面を取り込む姿勢は今後も続けて欲しいですね。
ここまで幅広い層でかつ多くの人と共演してるアイドルっていないんじゃないでしょうか。

僕としては芸人のようなアイドルには程遠いと思ってるので、
芸人にいじってもらえる愛されるアイドルを目指して欲しいです。
素のままの方がおもしろいですから。



> 震災以降の世界観というのは結構重要な要素だと思います。


当然お金で救える部分は多くあります。
でも宮台さんが言うように、今の社会は「金の切れ目が縁の切れ目」。
金では幸せになれない人が多くいるということが証明されました。

そこで売り上げのみにこだわるわけではない、というももクロのスタイルは素晴らしいと思います。
ももクロは絆コストを支払うアイドルです!


> 経済という切り口では無く、新しい世界観としてももクロがAKBを超えていく、てっぺん取れる、と思うので、それを後押ししていきたいと考えています。


ただ笑顔で楽しんでるだけの女の子たちが社会を動かすってなんと痛快なことでしょう!
当然変わってしまう部分はあるんでしょうけど、それを含めて今後がどうなるのか気になってしょうがないです。
ももクロ現象おもしろい。


> 地上波、山ちゃんMCで「試練の七番勝負」希望(笑)
> 様々なゲストとやり取りしてももクロちゃんの成長を見たいです!

行けると思うんですけどね。
ゲスト目当ての視聴者もいっぱいいるんでしょうし。
どのアイドル番組よりおもしろくなると思います。

URL | さかもと #-

2012/09/07 22:33 * 編集 *

こんばんは。
以前、西武ドームライブ直後にコメントでおじゃましたことのある8です。
ご無沙汰(?)しています。

『AKB48白熱論争』、僕も読みました。
(ちなみに、僕は、AKBの「システム」を「上手くできてる」「興味深い」
 とは思いますが全般にももクロのような「熱さ」を感じないので、どちらかというと批判的なスタンスです。)
本の内容は、予想通りAKBの「システム」を大絶賛といったものでした。
実際の政治となぞらえるあたりは興味深くはありましたし、キャバクラとの対比も面白かった。
ただ、全体を通しては違和感が残りとても同意できないと思ってしまったんです。
その理由の大きなものは以下の通りです。
【1】AKBのシステムそのものについては深く言及し絶賛していますが
 その音楽とかライブそのものについては全くと言っていいほどふれていない
→まがりなりにも音楽を生業としている評論対象について語るときに
 音楽について触れないというのは単純におかしいだろう、と。
 もしも、自分たちの著作を内容そっちのけでデザインや
 流通システムのみで評論されたら絶対いやだろうと思うんですけどね。
 たぶん、この人たち、音楽については評論できるだけの造詣が
 あまりないんでしょうね。

【2】AKBのシステムを称賛するあまり、そのシステムに属しない
 PERFUMEやモモクロを正当に評価できていない
→「PERFUMEは他の子を連れてきてもPERFUMEたりえる」
  「ももクロはAKBと違って仕組みが面白いわけじゃないので・・・・」
  「ももクロは最初は魅了されるけど3回目からは飽きる」
 などの発言がありましたが
 これらは、AKBファンじゃなければ主語をAKBに置き換えても成立する文ですよね。

彼らが、ももクロに並々ならぬ「脅威」を感じていることがとてもよくわかりましたが
そもそも別につぶしあいじゃあるまいし、なんで脅威を感じるの?という根本的な疑問も感じます。
一言でいうと、AKBが好きすぎちゃったのかな、と。

で、ももクロなんですが、どこと競うとかポストAKBとかじゃなく
ワン&オンリーを極めていってほしいと思っています。
個人的には、やっぱりライブの「熱さ」を高めることかな と。
(言うまでもなくやってるとは思いますが)歌やダンスの質をさらに高めることはやってほしいですし
ライブの「熱さ」を強く訴求するプロモーションもやってほしいですね。
テレ朝CHみたいに2時間ライブ放送とかは無理にしても
ライブ映像から抜粋したものを、たとえ2・3曲とか最悪1曲だけでも地上波でしっかりOAしてもらうとか。
個人的には全国のCD-SHOPを発信地としてこれまで以上にフル活用する手は「あり」と思います。
愛ある展示展開をしてくれているショップが全国にいっぱいあるはずですので。

そういえば、QuickJapanVol.102に次のような記述がありました。
とても共感したので最後に引用させて頂きます。

「AKBが栽培から出荷までトータルに管理している巨大プラントならば
ももクロはその巨大農園を横目に少人数のスタッフがコツコツと
無農薬で有機栽培を続けてきたようなもの。
たくさん収穫できなくてもたった5本だけ立派に育ってくれればいい。
多少形が整ってなくて、大きさがバラバラでも素材の味がはっきりし、
しっかりと大地に根付いた作物を時に野ざらしにし、
時に害虫と戦わせながら育ててきた・・・
だからももクロは強く逞しくそれぞれの味わいが全く違う」

長文になりましてすみません。
また、機会がありましたらいずれ。。

URL | 8 #68RaQNfU

2012/09/10 01:18 * 編集 *

8さんへ

コメントありがとうございます!


> 【1】AKBのシステムそのものについては深く言及し絶賛していますが
>  その音楽とかライブそのものについては全くと言っていいほどふれていない

そこは僕も気になりました。
秋元康が歌詞を担当しており、楽曲は多くの中から選び取る、という方法をしているそうですね。
ももクロの場合(というか一般的に?)はコンセプトを伝えて歌詞と曲を書いてもらってるようです。

前山田というメインプロデューサーがいる一方で、とんでもない人にお願いする場合もあり、
それがももクロ楽曲の幅の広さにもつながっています。
そしてライブが楽しい。
AKBも楽しいんでしょうけど、「ライブ感」ということではももクロの方が上でしょうね。
まさに「何が起こるかわからない」という感じです。


> 【2】AKBのシステムを称賛するあまり、そのシステムに属しない
>  PERFUMEやモモクロを正当に評価できていない

おそらく
>   「ももクロは最初は魅了されるけど3回目からは飽きる」
というのは一ファンの意見、ということでしょうね。
まぁ本に載せたぐらいなのでAKBと比較したかったのでしょうけど。

総選挙というライブ感とライブでのライブ感。
お互い好きなものを強く語りたがるというのはとても似てます(笑)。

秋元康大絶賛というのがおもしろかったです。
ももクロの場合は誰が一番えらいとかはあまり語られず、
演出家が批判されたりマネージャーが絶賛されたり振り付け師が賞賛されたりしますね。

このアットホームな感じもももクロを引き立てている気がします。


> ライブ映像から抜粋したものを、たとえ2・3曲とか最悪1曲だけでも地上波でしっかりOAしてもらうとか。
> 個人的には全国のCD-SHOPを発信地としてこれまで以上にフル活用する手は「あり」と思います。
> 愛ある展示展開をしてくれているショップが全国にいっぱいあるはずですので。

HMVがかなり力を入れてくれてるみたいなので、発信地案は良いと思います!
タワレコも渋谷はすごいけど新宿はそこまでではない、という感じもありますし。
今日まさに南の方で店舗巡りをしてますけど、「聖地巡礼」という感じで彼女たちが各地に「オーラ」を残してくれる事が鍵かな、とも思っています。


> 「AKBが栽培から出荷までトータルに管理している巨大プラントならば
> ももクロはその巨大農園を横目に少人数のスタッフがコツコツと
> 無農薬で有機栽培を続けてきたようなもの。

大量生産と時間を掛けてできた野菜。
5人はエリートなんですけど、エリートらしさを出さないのがすごいと思います。
子供だからわからないことは叱る。
この単純なことが彼女たちを純粋に育ててるのかな、と思っています。

URL | さかもと #-

2012/09/10 19:17 * 編集 *

初めてコメントというものを書かせていただきます。若いころ夜中にラブレターを書いて、翌朝すげぇこっぱずかしぃ思いをしたことを思いだしそうですがw
年齢は学生のころ浅田彰の逃走論を斜め読みして、そうか逃げればいいんだと都合よく解釈した過去を持つおじさんの世代です。
ももクロちゃんとの出会いは新規も新規、地デジになって電波が入らないところに自宅があり、やむなくCATVに加入するしかなく、何気なく24時間TVのももクロちゃんの極楽門を見たところから始まりました。まだ3ヶ月経ってないというのが自分でも信じられません。
さて、AKB白熱論争については私も楽しく拝見させていただきました。現状の日本をアイドルを考察するところから読み解くものとしては大変楽しく読ませていただきました。ただ感想としては面白くはあるものの、経済的に安定したところからただ面白がっているようにしか思えませんでした。宇野氏はももクロはかわいいけれどシステムとして興味がわかないと言い切っておりましたね。現状の日本はそのシステムが壊れていて30代でも年収が200万円代といいう時代になっているという認識が無いじじいたちの知的遊びだと思います。
じじぃたちは自分の努力でなんとかせいと言うが、やつらだって今の30代以降の時代に生まれてきていたらそんなことは言っていられないはずです。
ももクロちゃんは時代の要請です。儚いことはわかっていても目の前のものに全力投球することしか現状を打開することができないということを自分たちが頑張る姿で示してくれる存在です。しらけきって先を考えて何もしない愚かさ(DNA狂詩曲)やれることを誠一杯やるしかないこと(Z伝説)逆境こそがチャンスだぜ(PJ)。
そして今回ニッポン笑顔百景。笑いましょうというメッセージ以上に今の日本人を救う言葉があるでしょうか。笑いは第3ステージのガンも倒すんだぜ(byなかにし礼w)
私も40代のおじさんで企業戦士であり、食い扶持を保つため強がってきました。自殺する奴はしたくてするんだから自己完結するだけ立派じゃん。ビジネスで相手を窮地に追い込んでもビジネスなんだからしゃーないわな、負ける方が悪いんだという価値観が正しいと思いこむことで今まで生きてきました。しかしその価値観に寄り添うことで確実に自分の精神は蝕んできたのも確かです。現実社会は野球に例えればカーブでもスライダーでもかわしかわし凌いでいくのがやっとで、私もそうやって生きてきました。
私は去年の3月11日以降についても極めてクールに努めようと思っていました。運命でしょそんなもんと思いこもうと必死に思っていました。しかし日本万歳のももかのパートで号泣している自分がいました。そしてすごく自分が救われた気がしました。
話を戻します。日本の今の経済環境では30代では経済的に家庭も持ちづらいのが大半です。その層から金を吸い上げるのが
新しいビジネスモデルだなどと安全地帯にいるじじぃどもが知的遊戯をしているのが健全だとは思えないというのが私の結論です。

すいません。なるべく簡単に書こうと思っていたのに長くなってしまいました。さかもとさんには今までの考察からも私に近いところがありどうしても伝えたくて筆をとりました。

最後にもう一度、ももクロちゃんは世界を平和にする力があります。笑顔は世界を救います。特にれにちゃんの笑顔は今世紀最強です!!

れにちゃんに引きずられながらも、ギミックを他のメンバーより一つ背負っているあーりん推し(長女と同じ年なの^^;)のおじさんのたわごとでした。

長文すみません。

URL | ドロ #xPC5zgKA

2012/09/12 02:07 * 編集 *

同じ世代...。

何度もコメントするのはちょっと気が引けるのですが...。
ドロさんのコメントを読んで涙が出てきました。同世代なので、色々と感じることがありました。
バブル景気の頃から社会的に軽い、ライトな風潮が強くなってきたと思います。しらけ世代やなんとなくクリスタルなどの流れ。篠沢教授の「あっさりいったら?」というブライトのCMがその流れを象徴している気がしていました。他人は他人、自分は自分という風潮。個人的にはその時代の流れに反発しながらも、しっかり流されていました。
ももクロちゃんに惹かれるのは、それより前の青春時代の熱い想いを再び感じられるから。お金とかじゃ無い。私がAKB白熱議論に感じていることをドロさんがストレートに表現していて、涙が頬を伝うのです。
議論なので、ロジック中心に書いていましたが、やっぱり感情が心を動かしますね。
ドロさんとこういった場所を提供してくれているさかもとさんに感謝です。もちろん、他の論客の方々にも感謝。

URL | なんくろ #-

2012/09/12 12:04 * 編集 *

ドロさんへ

コメントありがとうございます!

> ももクロちゃんは時代の要請です。儚いことはわかっていても目の前のものに全力投球することしか現状を打開することができないということを自分たちが頑張る姿で示してくれる存在です。しらけきって先を考えて何もしない愚かさ(DNA狂詩曲)やれることを誠一杯やるしかないこと(Z伝説)逆境こそがチャンスだぜ(PJ)。


ネタ的なフックに釣られて戯れていたはずが、いつしかベタに埋没してハマってしまう。
変な格好させられた女の子たちだったはずが、いつしか全身全霊を込めて歌い踊るまぶしさに当てられてしまう。
特に今の時代はあらかじめ諦めることでメンタル的な大ダメージを回避するような構えになっています。
でも彼女たちは路上時代から紅白出場という当時は荒唐無稽であった夢を目指し続けてきました。
「やっぱ本気になることってすごいことなんじゃないか!」と目が覚めた人が多いことでしょう。


> 話を戻します。日本の今の経済環境では30代では経済的に家庭も持ちづらいのが大半です。その層から金を吸い上げるのが
> 新しいビジネスモデルだなどと安全地帯にいるじじぃどもが知的遊戯をしているのが健全だとは思えないというのが私の結論です。

確かにAKB48白熱論争で書かれてた新しい資本主義というのは、ただあらたな搾取方法を編み出しただけでしたね。
価値が無いものに価値をつけて売る。ただそれだけのことです。
熱狂している時はものの価値の判断ができにくくなっています。
握手会と総選挙のビジネスモデルは、判断を停止させ、紙きれに価値を付加しただけ。

秋元康氏はAKB初期の頃に写真集に生写真を一種つける販売をして批判を受けました。
彼は「いかに同じものを複数個買わせるか」に特化したがるようです。
おそらく買うのが一定数以上伸びにくいとこれまでの経験で判断しているのかもしれません。

買う人数が決まってるなら、同じ人に何個も買わせるしかない。


> れにちゃんに引きずられながらも、ギミックを他のメンバーより一つ背負っているあーりん推し(長女と同じ年なの^^;)のおじさんのたわごとでした。


あーりん評でも書きましたが、彼女は素晴らしい表現者ですね。
常にアイドルとして振る舞う彼女は尊敬します。
最近はグダグダになったり遅刻したりと、完璧じゃない部分も見えて、それがまた魅力になっています。

いつでもれにちゃんへの推し変おまちしております(笑)。

URL | さかもと #-

2012/09/13 00:02 * 編集 *

さかもとさんへ

お返事ありがとうございます。自分の考えをただたださかもとさんの板にぶつけちゃっただけなのですが、レスポンスがあると本当にうれしいものですね!!あらためましてありがとうございます。

なんくろさんへ

同世代なんですね。このおっさん世代はももクロちゃんにガッツリはまりやすいのかもしれません。職場の啓蒙活動でもオッサン2人がももクロちゃんに食いつきましたw


私はひとのブログにコメントするのも初めてであり、作法もしらないのですが、開き直ってもう少しだけ自分の思いを伝えさせてください。さかもとさんすいません^^;これは戯言でありあくまでも自分の主観ですので、正しいとは思っていませんし、異論反論はあると思いますが指摘いただけるとありがたいです。



まずはAKBやほかのアイドルのみなさんも含めて、本人たちはももクロちゃん達より努力は劣っているとかそんなことは思っておりません。みんな一所懸命頑張っているのはわかっています。

ももクロちゃんはこの時代において奇跡の5人です。5人の経歴才能はもちろんのことですが、取り巻く環境が奇跡です。親族事務所含め全てが彼女達を愛しています。川上さんは彼女達の人生を背負う気持ちでやっていると聞きましたし、それが見ているほうもひしひしと感じます。西武ドームで5万人集めたあとに、フォーク村で全てをリセットするような試練ンを課す。本当に頭が下がります。全てを消費しつくす芸能界で、これだけじっくり時間をかけてやってくれる事務所の所属できたのも彼女達の才能でしょう。過去には積極的な接触やドーピングと呼ばれるCDの売り方も、アイドルを立ち上げたばかりでは、数字の達成も必要であり、やる必要があったでしょう。その時期に支えてくれたファンに後ろ髪を引かれつつも、飛躍のために過去と決別するしかけもしてきたと思われます。

そんな愛情と奇跡の結果、その愛情を感じながら目の前のものに全力投球する彼女達に心臓ごと持っていかれたのでした。

AKBシステムが搾取している原資は、先行きの見えない現状で経済的問題で簡単に結婚もできず(結果自分から口説くこともしない、めんどくさいしね)、マイホーム、マイカー、子育ての資金になるはずのものと想像できます。要は日本のシステムの崩壊を利用し、弱いところから搾取しているにすぎないと考えます。悪いとは言っていません。それで救われるならそれでいいのですから。しかしいかに秋元氏(システムの代表者としての)といえど230人の人生は背負えないでしょうし、そのつもりもないでしょう。いかに本人達の希望といえども、少女と言える年齢の多感な時期を商品と割り切り消費しつくすシステムには、同年齢の子供のいる親として嫌悪してしまうことは許していただきたいです。

では、AKBでなくももクロちゃんの強烈な熱量に心臓を鷲掴みされた我々は何をすればいいのか。インプットはあってもアウトプットしない限りは本当の充実は得られません。アウトプットは、さかもとさんも言われている表出と表現は表現足りえないと意味がないと考えます。

前回のコメントにももクロちゃんは世界を平和にすると言っており、本当にそう思っていますが、当然ももクロちゃん達の力だけは世界を平和になる訳はありません。彼女達は目の前のことを一所懸命やっているだけですから(しかし、それすら尊い!!)。しかし彼女達を見て心震えた人たちが行動をおこせば世界平和につながるのです。

まずできることをやりましょう。日本の壊れたシステムを修復する力は個々にはありません。自分にできることから始めましょう。それは個々のよってできることは違いますがそれでいいのです。精神の再生ができればいいのですから。

私が考えるのは、まず自分の人生の主人公は自分であることの認識。自分をまず愛せるようになること(ほら、ももクロちゃんに心震えることができた自分について、見直すことができたでしょ、そんな自分を愛せるでしょ。)自分が愛せるようになれば身近な周囲から愛することができます。それを広げていきましょう。ほら世界平和だw

ちょっとムリクリ思われるかもしれませんが、他章でさかもとさんが自殺いじめについて言及しておりますが、社会の再生を待つことなく、少なくとも自分の精神の再生はできます。自分を愛し、他人を愛せば自殺はしなくて済みます。現代においてそこに気づかせてくれる存在が私にとってももクロちゃんでした。



またまた長くなってしまいました。申し訳ありません^^;

USTでグダグダしているところとか遅刻するあーりんを見て、心の底からほっとしているおっさんのタワゴトでした。(しっかしれにちゃんの猛追は厳しい><)

ps、今までtwitterはしたことなかったので勉強中です。アカウントと作れたら、さかもとさん、なんくろさんフォローさせてください!!





URL | ドロ #-

2012/09/14 03:03 * 編集 *

(T_T)感涙。

さかもとさま

またコメント欄をこのような形で使うことをお許し下さい。

ドロさま

ほんとうに全く同じ気持ち、同じ考え方です。
なんかすごく嬉しいですね。
さかもとさんと同じような内容でTwitterでも会話させて貰っているのですが、自分自身が救われてその少しのお裾分けでも周りに優しさを与えることが出来れば世の中変わると思います。
ももクロちゃんはその基点になれる存在だと思っています。もちろん他のものでも基点になれると思いますが、笑顔の連鎖、感謝の気持ち、優しさなどそれをストレートに表現してくれている存在だと思います。自分たちが出来ることも同じ考えです。身の回りもそうですし、この場所やTwitterなどで楽しさを伝えて、誰かがそれに触れて共感してくれれば十分にももクロちゃん達のお手伝いをしている気がします。参加型の新しいアイドルですね。
おじさん世代は高度成長期、家庭崩壊、バブル前後、学級崩壊など社会の変化、崩壊を経験している、いや、ある意味ではその流れを作りだし後押ししてしまった世代なので、失ったものを取り戻したいという気持ちが強いのかも知れません。
搾取の原資に関しては30代以下の方々のことを配慮してあまり触れなかったのですが、本当にそう思います。時系列的に、バブル期のカラオケ世代のCD(音程の高い曲を準備し、歌を覚えるためにCDを買わせた。この頃にCD販売枚数の記録がたくさん有るけどそう言った意味では当たり前。そう考えるとピンクレディーすごいなぁ。)、ポケベルや携帯電話の通話料(CD販売不振の本当の理由。正確にはこれはまだ続いているかな?)、AKBのCD(安価なキャバクラ代?)と言う流れで低所得者の消費を推進してきたと感じています。ニーズもありますが作られたブームだと感じています。携帯までは周囲とのコミュニケーションの為なので、ある程度はしょうが無いと思いますが、AKBに関しては微妙かと思います(コミュニケーション自体はありますが推し文化のせいで周囲には波及しにくい)。さしこ移籍、あっちゃん泥酔でお金をつぎ込んだ人々(借金しながら応援している人の姿もあり哀しすぎます。)が荒れている姿を見ていると心が痛みます。より幸せな生き方を推進したいと感じてしまいます。バブルの恩恵を受けた世代としてそのしわ寄せを受けた世代に何かをしてあげられれば、と感じるところです。私自身は一度就職した後バブル崩壊後に大学院に入り直したので、就職難や低所得も経験し(ん?高所得になったこと無いなぁ(笑))、両方の気持ちがわかるので...。

私もTwitter始めたばかりですが、是非ともフォローし合いましょう!
Twitterでもハンドルネームはなんくろ(@nan_kuro)です(^_^)
Twitterは保存性が低いですが、不特定多数に情報発信が出来て、琴線に触れるものを取捨選択できるという特性があるので、緩いコミュニケーションツールとして面白いものだと感じています。欠点もありますが、ムーブメントを起こすには有効活用出来ると思いました。

URL | なんくろ #-

2012/09/14 08:23 * 編集 *

ドロさんへ

コメントありがとうございます!
お気になさらずどんどんコメントしてください!

> AKBシステムが搾取している原資は、先行きの見えない現状で経済的問題で簡単に結婚もできず(結果自分から口説くこともしない、めんどくさいしね)、マイホーム、マイカー、子育ての資金になるはずのものと想像できます。要は日本のシステムの崩壊を利用し、弱いところから搾取しているにすぎないと考えます。


僕はこのAKBシステムから希望を見出します。
人とつながることで物の価値が増す。

宮台真司の言う「終わりなき日常」というのは、社会がこれ以上成熟しないので、『20世紀少年』などで描かれたような科学の発展による輝かしい未来(未来都市)は永久に来ない、ということです。
でも心を動かされ、行動し、金が動く。
「終わりなき日常を生きる知恵」というのは『AKB48白熱論争』の中で宇野氏が「サリンを撒かないオウム」と表現していたものです。
テロによる革命みたいに世界を更新することで再び輝かしい未来を復活させようなどと考えない。
AKB教に入信することで共同体に組み込まれる。

言わば「日本教」(経済価値に洗脳されてる等)のほかに新たな宗教ができた感じですね。
僕は現在の社会の洗脳を解くには新たな洗脳しか無いと考えてますので、無害な宗教が必要だと思ってます。

これは思いつきですが、AKB48に告白されるゲームが発展し、現実にも踏み出せるようになると良いなと思ってます。
AKBに埋没することで社会性を獲得できるとか。
こういう見えないアーキテクチャーが構築されればいいなと思います。

> 前回のコメントにももクロちゃんは世界を平和にすると言っており、本当にそう思っていますが、当然ももクロちゃん達の力だけは世界を平和になる訳はありません。彼女達は目の前のことを一所懸命やっているだけですから(しかし、それすら尊い!!)。しかし彼女達を見て心震えた人たちが行動をおこせば世界平和につながるのです。


AKBシステムはあらたな経済価値を生み出しました。
その延長で社会性を獲得する教育をほどこす「見えないアーキテクチャー」があれば「AKBに没入することで社会に踏み出し貢献できるのではないか」と考えます。

一方ももクロは、経済システムとは違う多幸感があるのかな、と。
僕の考えで言えば、AKB宗教システムよりも上のステージの宗教です。
AKBシステムがただの「新たな経済価値の発見」でしかないのに対し、ももクロのすごさは「感情回復」です。
クールであることがかっこいいと思い込んでた最近の日本に、「がむしゃらになること、熱くなることはかっこ悪いかも知れないけどこっちの方がすごいじゃん」と思わせる力があります。

なのでAKBのカウンターとしてももクロが生まれたのは両輪としてすごい現象なのではないか、と思っています。


> ps、今までtwitterはしたことなかったので勉強中です。アカウントと作れたら、さかもとさん、なんくろさんフォローさせてください!!


たぶん実際にフォローした方が流れをつかみやすいと思いますよ。
読みづらかったらフォローを外せばいいだけですし。
ツイッターは文字数制限が140字なので、専門用語とか略語が飛び交いますが、慣れてくると楽しいと思います。
お待ちしております!

URL | さかもと #-

2012/09/15 04:58 * 編集 *

なんくろさんへ

> さかもとさま
>
> またコメント欄をこのような形で使うことをお許し下さい。


どんどん活用してください!
白熱論争を読んでファン同士のつながりが強くなると知り、やっぱアイドルってすごいんだなと感じています。
人と人とのつながりを増やすのはすごいです。
このブログもひとつの拠点になれば嬉しいです。

URL | さかもと #-

2012/09/15 05:12 * 編集 *

こんばんは。
ここに書いていいのかわかんないんですがとりあえずご報告を。

今日、氣志團万博2012 行って来たんですよ。
当初はそのつもりなかったんですが
「行ける現場は行っておこう」と思ったので。
でも遠かったけど行ってよかったです。

(いろいろネットなどで情報確認できると思いますので諸々割愛しますが)
ライブの中で、彼女たちが、
氣志團の「ワン・ナイト・カーニバル」をカバーしたんです。
その中で、リーダーがあの名フレーズをアレンジして
「行こうぜっ!紅白の向こう側へ!!!」って叫んだんです。
これは痺れました。会場のモノノフも皆、やられてました。
やっぱり、ここぞの彼女の「声」は刺さります。
(いや、他メンバーももちろん大好きですけど)
これが、生で聞けただけでも行った甲斐がありました。

やっぱり彼女たちは誰か・何かとの比較なんか不要。
ワン&オンリーだし、それで大正解と確信しました。
このままやりたいように思う存分突き進んで頂きたい。
自分もそれを楽しみながら彼女たちの「紅白の向こう側」を見てみたいです。

西武ドーム、サマソニ、氣志團万博と
いろいろ先送り(?)してきましたが
僕も、どうやら今日で熱かった今年の夏も一区切り。
男祭りは落選したので(泣)しばらくは在宅で楽しむことにします。
では、たびたび失礼しました。
またいずれ。

*さかもとさん、なんくろさんってツイッターのTLでお見かけした気が・・・・
 調べてみます(笑)

URL | 8 #-

2012/09/16 23:58 * 編集 *

8さんへ

コメントありがとうございます!

> 今日、氣志團万博2012 行って来たんですよ。
> 当初はそのつもりなかったんですが
> 「行ける現場は行っておこう」と思ったので。

その精神は大事です!
ももクロは行ける時に行かないとあとで絶対後悔しますから。
まず動く。これが大事だと先人たちが伝えております(笑)。


> その中で、リーダーがあの名フレーズをアレンジして
> 「行こうぜっ!紅白の向こう側へ!!!」って叫んだんです。
> これは痺れました。会場のモノノフも皆、やられてました。

聞きたかったです。
CSかなんかで万博が放映されるみたいなので楽しみにしてます。
ももクロにとって紅白はピリオドなんかじゃないってことですね!
みなさん大満足のステージだったみたいで何よりです。
お客さんもももクロファンすごいってなってたみたいですし。
大御所アイドルさん達と共演できたのも良かったです。


> 男祭りは落選したので(泣)しばらくは在宅で楽しむことにします。

諦めなければ絶対チケット取れますよ。
絶対用事が入って行けなくなる人出ますから。
ただ今回は本人確認すると書かれてるので入場できるかわかりませんが。
(まぁ時間的に確認できないでしょうけども)


> *さかもとさん、なんくろさんってツイッターのTLでお見かけした気が・・・・
>  調べてみます(笑)

僕のブログにツイッターまとめが日々更新されているので、そこから探せるかも知れません。

URL | さかもと #-

2012/09/17 02:15 * 編集 *

AKB商法は商売としては大成功だと思いますがタレントのあり方としては決して実りあるものだとは思いません。
20年後にはAKBなんて存在していないでしょうし「そういやAKなんとかってぞろぞろいたなあ・・・」とか言われてるだけでしょう。
それに比べればピンクレディやキャンディーズらの昔のアイドルは今でもそれなりに愛されていますし秋元氏の手がけたおニャンコですら熱を持って語られています。
それに比べればAKBは国民的な人気はなく一部のオタクに支えられてるいわはバブルのようなものであって、何十年後たって昔のアイドルのように愛着を持たれるものではないでしょう。

というかAKBは今がピークだと思います。
AKBの人気メンバーも既に多くは20歳過ぎてアイドルとしてはオバサン化しつつあります。
AKB人気が彼女らの歌手としての歌やパフォーマンスでなく、アイドル的な魅力に支えられている以上彼女らから若さと可愛らしさが失われば早晩飽きられるのは明白でしょう。
秋元氏も危機感を感じて若手の抜擢を行い世代交代を目論んでるようですが、これが成功しないのはメンバー交代のせいで失速したモー娘の例で明らかです。
結局人気を維持するには今の人気メンバーを重用するしかなく、その人気メンバーも段々飽きられてジリ貧になるという悪循環に陥るでしょうね。
結局AKB商法は破綻し時代のアダ花として終わるでしょう。

ももクロももちろん歳はとりますが彼女らの場合は歌とパフォーマンスこそ魅力ですからずっと長く活動出来ると思います。
息の長い活動をして将来も我々モノノフが愛し続けていられるグループになって欲しいですね。

URL | #LkZag.iM

2012/10/20 22:11 * 編集 *

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます!
返信遅くなってすみません!


> AKB商法は商売としては大成功だと思いますがタレントのあり方としては決して実りあるものだとは思いません。
> 20年後にはAKBなんて存在していないでしょうし「そういやAKなんとかってぞろぞろいたなあ・・・」とか言われてるだけでしょう。

僕はモーニング娘。のように名前は記憶され続けるアイドルグループだと思っています。
今のモーニング娘。ってメンバーは知らないけど居ることは知ってるじゃないですか。
メンバー交替という新陳代謝のおかげで名前だけは生き残り続けます。

AKBも同じじゃないかなと。
主要メンバーが今後いなくなったとしても前田敦子や篠田麻里子の名前は残り続けるのではないかと。
安倍なつみとかのように。


> というかAKBは今がピークだと思います。

同意見です。
メンバーの入れ替わりで今以上の人気は出にくいんじゃないかと。
ひとつに貪欲さの欠如というのがあります。
AKBという名前が浸透してからメンバーに加入した女の子は貪欲にならずに済んでますからね。


> ももクロももちろん歳はとりますが彼女らの場合は歌とパフォーマンスこそ魅力ですからずっと長く活動出来ると思います。
> 息の長い活動をして将来も我々モノノフが愛し続けていられるグループになって欲しいですね。


まだまだ若いので大丈夫だと思いますが、今のうちにライブパフォーマンス以外の魅力もどんどん出していって欲しいですね。
スポーツ選手なだけでは寿命が短いでしょうから。

URL | さかもと #-

2012/10/26 20:57 * 編集 *

私は、元々アイドルに興味が無く、AKBにもまったく関心がありませんでした。そんななか、テレビでももクロを見て、興味を持ってネットでライブ映像等見たら一気に魂を奪われました。それ以降、まったく関心の無かったAKBをテレビで見るたびに嫌悪感で気分が悪くなるという状態に。不思議なモンですね~。ももクロは何か解毒作用のような要素があると感じています。
解毒された分、汚いものに敏感になるというか・・

URL | コツコツ #-

2012/11/22 01:47 * 編集 *

コツコツさんへ

コメントありがとうございます!


> 私は、元々アイドルに興味が無く、AKBにもまったく関心がありませんでした。そんななか、テレビでももクロを見て、興味を持ってネットでライブ映像等見たら一気に魂を奪われました。それ以降、まったく関心の無かったAKBをテレビで見るたびに嫌悪感で気分が悪くなるという状態に。不思議なモンですね~。ももクロは何か解毒作用のような要素があると感じています。
> 解毒された分、汚いものに敏感になるというか・・


確かに純粋なものを知ると汚れたものが際立ちますね。
別にAKBが汚れているというわけではありませんが、秋元戦略は冷酷な面もあります。

ほんとももクロを見てると小学生にしか見えません(笑)。
ちっちゃい子ががんばってる感じです。
ちっちゃい子なのでちょっとがんばっただけでも「よくやったね!」と思えてしまう。
そして大きな可能性も予感させます。

URL | さかもと #-

2012/11/22 20:19 * 編集 *

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