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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

終末思想とノアの方舟 [2009年11月12日(木)] 

終末。

「2012」という映画が公開される。
マヤ文明の暦が2012年12月21日から23日の間に新しい区切りを迎える、ということで世界が終わるとうわさされるようになったみたいです。

最近、伊坂幸太郎の「終末のフール」を読んだこともあり、「終末思想」について考えています。
「2012」は地球が崩壊する様を描いた作品のようです。
地が割れ、大津波が襲い、人々が逃げ惑う。

「終末のフール」は、8年後に小惑星が地球に衝突するという報道がなされて5年経過した日本を舞台にしてます。
あと3年で地球が崩壊する。
日常を描いているので、「2012」みたいなパニックはなく。

終末ブームというのは定期的にやってきます。
それは経済の混乱とも比例する。
社会が立ち行かなくなっていると、人々は自動的に終末思想に取り憑かれる。

経済は自分の手ではどうしようもないものだ。
モンスターとも比喩できるだろうし、天災とも比喩できるだろう。
人々が生きるために経済システムを作ったのに、人々は経済システムに殺されていくのだ。

自然災害も一緒だ。
人々は自然の前にどうすることもできない。
地球崩壊を受け入れるしかない。


終末と言えば、しりあがり寿の「方舟」というマンガが思い出される。
しとしと降る雨。
長い長い梅雨のように、その雨は止むことがない。
ある人が気付く。
雨が止まないな、と。

次第に雨は地上を満たす。
雨に飲まれて人々は静かに死を迎えて行く。



終末に恐怖を抱く人がいます。
助かりたいと願う人もいる。
僕にはよくわかりません。
だって人って死ぬし。
死なない方が嫌だけど。

手塚治虫「火の鳥」に描かれているように、死なないことは地獄だ。


みんな一緒に死ぬんだから、別に怖いとか無い気がしますけどね。
日本人は付和雷同が得意じゃないか。

でも、生物の本能として絶対的なものから逃げ出してしまう、というのはあるでしょうね。
火があっついから手を離しちゃうのと一緒です。

痛いのとか熱いのとか嫌ですね。
巨石にぺちゃっと潰されたいです。
一瞬で。


世界の崩壊に立ち会えるってすごいことです。
人類史上初。
この宇宙で、母星の最期を体感する生命体はどれほどいるのか。

恐竜が絶滅したように、人類が滅亡するだけかも知れませんけどね。

とりあえず、ノアの方舟のようなものに乗って生き残る役目ではないな、ということだけはわかります。
何人生き残るかわかりませんけど、その中に入る気はないです。

あ、でも、人類を繁栄させるために種子汁を女体の核に注ぎ込まなければならない、ということだったら絶対に生き残ってやる。
しかもそのメンバーが榮倉奈々ちゃんとか夏帆とか柚月美穂ちゃんとか近野成美ちゃんとか大江アナとか時東ぁみちゃんとか荻野なおちゃんとか菅野美穂とか初音みのりとか北川景子とかだったら絶対に生き残る!!
野郎どもを焼殺してでも生き残ってやる!!

ぜってぇ生ぎのごっでやっがらぬぁぁぁぁ!!!

というかクンニ役でも良いので生き残らせてください。
よろしくお願いします。
言わずもがなアナル舐めもしますので。
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テーマ: 哲学/倫理学 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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