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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

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アイドル感染拡大(3) 脱物語から再び物語へ 

まずはじめに、繰り返しになりますけど第三弾同人誌『アイドル感染拡大』を企画していますがまったく進行しておりません。
なぜなら第二弾のももクロ音楽論『イルミナーレ』が一向に減らないからです。

マイナスを抱え在庫を抱えたままで第三弾を作るには余裕があまりにも無いのです。
所詮ただのバイトですよ。編集長と吹聴してますけど。
そりゃあ伊東さんに名刺渡したら苦笑されますよ。


と言いつつも、第二弾が余ってる中で第一弾『世界が感情を取り戻す ももいろクローバーZ論』の増刷を考えております。
いっぱい反響あったら増刷できますので何卒コメントなり拍手機能のクリックなりをしてくださいませ。



さて、『アイドル感染拡大』が出せることを信じて、今回は寄稿する予定の3つ目。「脱物語から再び物語へ」です。


2013年、ももクロは「脱物語」によりファン層を急激に拡大しました。

極端に言うと「早見あかり脱退」のDVDを見ずともファンになった層です。
ももクロがテレビや雑誌などで一気に広まり、そこからファンになり、最近のライブDVDなどで応援の作法などを学んだ人たちが大量に増えました。


僕はこの、セカンドアルバムなどを含む「ヲタ切りによるファン拡大」というのに懸念を示していました。
ファンが一気に増えたとしても、そうしたファンはまたすぐに「一生懸命で全力なアイドル」に流れていくのではないか、と感じたからです。

ももクロの物語を深く知ることで笑顔の裏にどんなドラマがこれまで存在していたかを思わず探ってしまい、深いファンになっていく。
「モノノフだからこうしろ!」というファンではなく、ももクロのためになることを全力で考えることで自身の行動を律したりできるファン。

ももクロちゃんがファンを排他的に扱うことは決して無いのに、ファン同士で排除し合うような環境が起こっているのが残念でなりません。
ももクロちゃんは各メンバーの名前を知らなくてもファンだって言ってくれるだけで喜んでくれるような女の子達なはずです。
それなのに「これ知らないとファンじゃない、シングル買わない奴はファンじゃない」みたいに勝手にファンが序列を作っていて不可解でなりません。



この懸念を受けてなのか、運営は「夏目の右腕」のゆみ先生回、「THE Q」の路上からのももクロ特集、「GOUNN」収録の「いつか君が」、などで「ももいろクローバーZの物語」を押し出してきました。
急激に拡大したライト層をヘビー層にシフトさせる戦略なのではないかと思っています。

そして僕の予想としては、第11弾シングルはいよいよヒャダイン曲が来るのかな、と思っています。
『イルミナーレ』で書いた僕の原稿でも取り上げましたが、ファーストアルバムは自己紹介、セカンドアルバムは非自己紹介という分け方をしています。
ファーストアルバムはももクロにしか歌えず、セカンドアルバムはももクロじゃなくても歌える(つまりアーティスト化している)ものです。

そこからまたももクロにしか歌えない曲に揺り戻しをするのではないかと考えています。


今後ますますももクロから目が離せません。

1月に行われるアニメ紅白にヒャダインとももクロが出演するということで、嫌でも期待が高まりますね。

ここでもし「ヒャダインとももクロのじょーじょーゆーじょー」を歌い、紅組白組の垣根を超えることで「合戦」ではなく「友情」を目の前で繰り広げてくれたとしたら、これほど強烈な物語は存在するでしょうか。

2014年もももクロはものすごいことになりますよ!
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テーマ: ももいろクローバーZ - ジャンル: アイドル・芸能

この記事に対するコメント

物語は続きます

「世界が感情を取り戻す」増刷、強く希望します!
個人的には、多少高額になっても買いたいです。


モノノフ同志で揉めてるのは、ライト層ではなく、むしろドルオタと呼ばれる人なんじゃないかなと思っています。

新規ファンを嫌がる人たちもいるようですし。

それも一部だと思いますが・・
絶対数が増えたことで、そういった人たちが目立つようになったのではないでしょうか。


しかし、さかもとさんが指摘されているように、ここにきて路線が戻ってきた気がします。

物語を追える環境を提供するのは、良いことですね。
ももクロにハマる人は、嫌でもその物語を勝手に追いますが(笑)。
※それで更にハマるというスパイラル・・・


前山田さんの曲は、そろそろ聴きたいとは思いますが、他の作曲陣の楽曲も素晴らしいですし、コラボ曲も概ね良作揃いなので、前山田さんは提供者の1人って感じになるのではないでしょうか。
セカンドも、何だかんだ言って、前山田名義の曲それなりにありましたからね。
友情は続いていると思います。
少なくとも、前山田さんと5人の間には。
戦友ですから。


それよりも、歌唱力の強化が今後の課題じゃないかなと思います。

先日の「FNS歌謡祭」で、他人の曲になると歌えなくなるという課題が、改めて浮き彫りになりました。

練習不足なんだろうとは思いますが、それは基礎力がないということです。

個人的には、エンターテイメント集団として、長く活躍して欲しいと願っているので、基盤となる「歌」をしっかりとさせて欲しいと思うわけです。

それでも、5人とも上手くなったと思います。
特に、詩織は最初の頃と比べるとレベルアップぶりに感動します。

杏果も歌唱法が改善されたことで、返って彼女の良さが際立つようになったと思います(基礎って、大事ですね)。

夏菜子の歌唱は、最近ネットでは否定的な意見が多いですが、個人的にはより感情が伝わるので、好きなんですが・・・

(彩夏は基礎がしっかりしてるし、れには歌唱力うんぬんで語る話ではないので、ここでは割愛)

「これから」の話ですが、アイドルの歴史を踏襲しない、開拓者である彼女たちだからこそ、「基礎」や「軸」をしっかりさせて更に前に進んで欲しいと願います。


物語は、まだまだ途中。
これからも続きます。

URL | yoturn #-

2013/12/07 19:12 * 編集 *

yoturnさんへ

コメントありがとうございます!


> 「世界が感情を取り戻す」増刷、強く希望します!
> 個人的には、多少高額になっても買いたいです。


ご賛同ありがとうございます!
これまで通り800円にてご提供するつもりです!
近々予約受付を開始したいと思いますのでしばしお待ちください!


> モノノフ同志で揉めてるのは、ライト層ではなく、むしろドルオタと呼ばれる人なんじゃないかなと思っています。
>
> 新規ファンを嫌がる人たちもいるようですし。


比率はわかりませんがいろいろ排他思考になってる気がします。
古参がより古参を嫌ったり、古参が新規を嫌ったり、新規が新規を嫌ったり。
新規も1年遅いファンも嫌ったりとかいろいろありそうです。


> 物語を追える環境を提供するのは、良いことですね。
> ももクロにハマる人は、嫌でもその物語を勝手に追いますが(笑)。


現状ではドハマりする人が減ってるような印象で、そこに物語性解禁って感じがしました。
過去を知ることで動画などを漁る動機付けを得るというか。



> 前山田さんの曲は、そろそろ聴きたいとは思いますが、他の作曲陣の楽曲も素晴らしいですし、コラボ曲も概ね良作揃いなので、前山田さんは提供者の1人って感じになるのではないでしょうか。
> セカンドも、何だかんだ言って、前山田名義の曲それなりにありましたからね。


やっぱ作詞もやって欲しいんですよねぇ。
ももクロのための曲、ももクロにしか歌えない曲を作ってくれるので。
2013年のコンセプトとはそぐわないので外れたと思うのですが、この流れではヒャダイン曲を期待せずにいられません!


> 夏菜子の歌唱は、最近ネットでは否定的な意見が多いですが、個人的にはより感情が伝わるので、好きなんですが・・・
>
> (彩夏は基礎がしっかりしてるし、れには歌唱力うんぬんで語る話ではないので、ここでは割愛)


僕はあーりんの最近の歌い方がかなり好きです。
声量があるしライブでも煽るような歌い方に変えるし、「パフォーマンス」ということをしっかり理解してる感じです。
れにちゃんはかわいいのでそのままでいいです(笑)。

夏菜子ちゃんは音も外すし世間的にはまっとうな意見だと思います。
それでも人気があるももクロについてみんな「なんで?」といろんな動画を漁るはずです(笑)。

URL | さかもと #-

2013/12/08 04:07 * 編集 *

お久しぶりです

以前Z女戦争のときに書き込みしました。

国立競技場ライヴ参戦しましたが、過去の映像が流れている時の観客の反応見てると、あかりんのこと知らない客多いなと感じました。僕のようにあかりんに思い入れのある人は少数派ですね。ももクロライヴ映像、一枚目は別なやつがいいけど2枚目ぐらいに中野サンプラザ手に入れて欲しいですね。僕はZ新規なので中野サンプラザのDVDでももクロの曲覚えたぐらいなんですが

でも、ももクロちゃんも歌が上手くなってきたのであかりんがももクロに復帰するのは全然考えられなくなったなと感じます。ツヨクツヨクのラップも、しおりんがやった方がいいと国立競技場ライヴ見て思いましたね。

復帰するとしたら、今回のきもクロのようなコラボでってことになると思いますが、そのためには女優としてもっと活躍してもらわないとと思います。ただ前途多難ですね、ブログも終了してしまいましたし。

あかりん主演の百瀬の前売り券、僕は国立競技場の場内で買ってました

アニメ紅白、ヒャダインとももクロのじょーじょーゆーじょーやらなかったみたいですね。僕は前山田作曲の新曲はなきゃなくてもいいと思ってますが、ヒャダインとももクロのじょーじょーゆーじょーはももクロのライヴで是非やってほしいですね

URL | ポルカ #-

2014/04/15 07:45 * 編集 *

ポルカさんへ

コメントありがとうございます!


> 国立競技場ライヴ参戦しましたが、過去の映像が流れている時の観客の反応見てると、あかりんのこと知らない客多いなと感じました。


僕も最近中野DVDを見ずともファンになれる層というのが多数いるんだろうな、と肌感覚で感じていました。
そこでここ最近あかりんの物語を強調しているのではないか、と感じています。
まぁそれも国立で終わりなんでしょうけど。



> 復帰するとしたら、今回のきもクロのようなコラボでってことになると思いますが、そのためには女優としてもっと活躍してもらわないとと思います。ただ前途多難ですね、ブログも終了してしまいましたし。


あかりんがももクロと共演するとしたら10年以上のちにももクロというグループが激変してから、という感じもします。
幻の6人がこの日限りの再結成、みたいな。
おニャン子クラブとかもそんなのあったような。


> アニメ紅白、ヒャダインとももクロのじょーじょーゆーじょーやらなかったみたいですね。僕は前山田作曲の新曲はなきゃなくてもいいと思ってますが、ヒャダインとももクロのじょーじょーゆーじょーはももクロのライヴで是非やってほしいですね


国立のサプライズは確実にヒャダイン曲発表だと思ったんですけどね。
あの煽り方止めてほしいです(笑)。

僕はまだまだ信じてますよ!

URL | さかもと #-

2014/04/16 01:29 * 編集 *

レスありがとう

僕も前山田健一作詞作曲のももいろクローバーZの新曲信じようと思います

URL | ポルカ #-

2014/04/16 06:20 * 編集 *

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