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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

梶原放送局に出演しました 

梶原しげるさんがメインMCを務めるユーストリーム配信番組「梶原放送局」にお呼ばれしました。

ネプリーグやランク王国の放送作家をなさっている伊東さんもご出演なさっているのですが、この方がいろんなももクロファンと頻繁に会っていて、その中で新曲解説をしていたくらさんに白羽の矢が立った形となります。
それで「イルミナーレ ももいろクローバーZ音楽論」の編集をした僕も付き添いで行きました。

伊東さんには大変お世話になっていて、いろいろ社会勉強をさせていただきました。
今回はももクロ公式パンフレットにイラストを提供しているすごい人所十三先生もご出演し、くらさんに音楽的魅力を教えてもらうという内容。
所先生と同じく音楽的知識が無い僕も生徒役という感じです。

所先生はほんと良い方で、僕のような者にも腰が低い接し方をしてくださいました。
原画や特攻服なども見れて高まる。もちろんれにちゃんのサイン付き!
でも所先生はれにちゃん推しじゃなく箱推しを表明しています。

この箱推し単推しについても言い方の違いというだけで、本質は同じだと思っているんですけどね。
まぁそれは第三弾で書こう。


内容についてはアーカイブがあると思うのでぜひご覧ください。
僕やくらさんはほとんどしゃべってないので「さかもとアンチ」もご安心を(笑)。
(それにしても「さかもとアンチ」というのがあるというのが信じられません。ありがたいことですよ、気にかけてくれてるということでしょうから。もっと自由にももクロ現象を楽しんだほうがいいと思いますが)


さて、あの時間では真意を伝える術がありませんので、こちらで少し書こうかなと。

僕は『Z女戦争』以降のシングル曲が好きじゃありません。
それでもCDを買い続けている僕の愛の深さ(笑)。
CDでは聞かないですがライブで見ると楽しく振りコピしてます。

曲の好き嫌いはしょうがないと思うんですよ。
クラシックは素晴らしいと思いますが聴きまくってません。
ロック好きですがむさぼるように聴きません。
好きだけど聴きまくらない。
嫌いだけどライブでは盛り上がる。
不思議ですね。

僕には好きな食べ物と嫌いな食べ物があります。
嫌いじゃないけど苦手な食べ物もあります。
だけど僕はこの食べ物がこの世からなくなればいいとも考えてないし、これを食べる人のことを嫌いなわけでもありません。
好きに食べたり食べなかったりすればいいでしょう。

もちろん好きな食べ物や嫌いな食べ物によってその人の人格を確定することもありません。

もしこの苦手な食べ物をももクロ以外の人から手渡されたとしたら見向きもしてないことでしょう。
もしももクロがすごく美味しいカレーライスと、すごくまずいセロリを出したら、僕はカレーライスを選びますよ。
もちろんセロリも食べますよ。

ただそれだけの話です。
(こんな長い話を的確にわかりやすく短く話す技術など僕にはありません)


『泣いてもいいんだよ』という曲を歌うには、ももクロちゃんの歌声はかわい過ぎる気がするんですよね。
中島みゆきさんがこれを歌ったらすごいことになりそうなので、早く聞いてみたいですね。
キングレコード宮本氏が言うには、ももクロのために書いた曲だということで驚きました。
聞いた話では中島みゆきさんってストックの中から曲をあげるということだったので、ももクロ運営からオーダーがきたやつでそれっぽいやつを選んだんだろうなあ、と思い込んでました。

さらに振り付けもサビなどは5人の自由にさせているそうで、これは今後10年20年先を見据えた布石かなと思いました。
つまり30代40代になったももクロが歌える曲ですね。
ドスの効いた「そりゃ」を聞きたいです。

※追記
普通「泣いてもいいんだよ」と10代20代の女の子に言われたらむかつく気もしますが、ももクロに言われると全然「小娘が何言ってる」とならないのはももクロの強みだなぁ、と思います。
ファンじゃない人、ももクロの物語を知らない人にとってはどうなのか知りたいところです。




配信が終わりましてしゃべりたりない僕は同人誌のデザインでお世話になっている方のお宅にお邪魔いたしました。
で、あーだこーだしゃべりまくりました。

僕自身嫌われることに対してあまり深く考えていません。
もちろん嫌われない方がいいですが、嫌われないように振る舞うよりも、嫌われようが思った事を言う方を選んだだけです。

ももクロ評論誌をみんなで作りましたが、もちろんこんな行動をすれば気に食わないと思う人もいるだろうなぁとは思いました。
というかどんな行動でも気に食わないと思う人はいますからね。
評論誌もそうだろうなと思っていました。
文章読むよりライブ見たほうが良いと言う人もいるでしょう。
そんなもん当たり前過ぎるんですけどね。
わざわざ言わずにはいられない人がいることは十分理解していました。

だとしても作らざるを得なかった。
おもしろいももクロ評論本が無かったから自分で読みたい本を作ってやろうと怒りに満ちて作りました。

僕が読みたい本ですから、僕の考えに沿った本を目指しませんでした。
僕の考えに似たものばかり集めてもおもしろくないじゃないですか。
僕は自分の考えも及ばないものに出会いたいのです。

だから誌面上で意見がぶつかるようなものを作りたいと考えました。
本を作る仲間同士ですが、同じ考えになる必要はないからです。

第二弾のイルミナーレではももクロセカンドアルバム否定派(僕)と肯定派という感じにしたかったんです。
というのも、僕はセカンドアルバムをほとんど聞いてないですが、この時期に出した事には今後のももクロにとって大変重要だし意義があるという考えだけど、それでも曲自体は好きになれないからでした。
いろんな意見を誌面に載せ、セカンドアルバムの曲が実はすごいことなんだ、というのを示せればなと思ったからです。
(僕は曲についてわからないので曲構成などは知識ある方にたずねました)


長くなりました。
何が言いたいかと言うと、ももクロは画一的な意見だけではなく、多種多様で賛否まとめてひとつと考えるべきだと思うのです。

そもそもな話ですが、否定的な意見が出たごときでももクロがどうにかなる弱い存在なはずがありません。
もし否定的な意見がももクロのためにならないと考えるような人がいるとしたら、その人はおそらく自分自身に否定的な意見があったが如きでくじけるような人物なのでしょう。
そしてももクロの力強さについてもよく理解していないのではないでしょうか。


ということで、もしさかもとアンチがいるとしたら、さかもとアンチだからこそ同人誌第一弾、第二弾、そして9月に完成予定の第三弾をお読みいただきたい。
僕の考えとはまったく違う論考ばかりが載っています。
決して僕の本というわけではないということをご理解いただければなと思います。

僕が読んでみたい本に僕も寄稿してる、という感じです。


現在製作中の第三弾は僕が絶対に書けないものばかりが集まりすごい本になりそうです。
ももクロ好きも興味が湧いてきた方もアイドル文化に興味があるけどももクロはちょっとなぁ、という方もぜひお読みいただきたいです。


ちなみに、第一弾、第二弾はジュンク堂池袋店にてまだ少し在庫があるようですよ!
お買い求めはお早めに!


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テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

この記事に対するコメント

色々な意見が出ることは健全なことです

さかもとさん。
ご無沙汰しております。

梶原放送局、観ました。
なるほどと頷ける話が多くて、良かったです。

僕は、もう少しさかもとさんの意見が聞きたかったです。

5D否定派と言えるさかもとさんが、ももクロの音楽面の方向を決めている宮本さんの話を聞いてどう思ったか聞きたかったです。



僕は、色々な意見が出ることはとても健全なことだと思います。

何でも肯定し、反対意見を否定することは、とても危険なことだと思います。
視野や了見が狭くなるますから。


僕は、5D肯定派です。
BARよりも良いと思っています。

でも、自分とは逆の考えの人はどう思っているのか。
その違いを知ることで、また新しい発見があります。

それって、何かな?と思うのですが、きっと、「ももクロが大好き」という意味では、みんな同じだからだと思っています。

好きなのは同じ。
違うのは「何処が好きなのか」。

異なる「好きな理由」を知ることで、新しい発見が得られ、自分の好きが更に広く深まっていく。


反対意見を聞くと、感情的になってしまうのも事実です。

でも、その感情に流されずに、一歩前に進んでみる。
それが大切なのだと思います。


第3弾楽しみにしています。

URL | yoturn #-

2014/05/13 21:30 * 編集 *

yoturnさんへ

コメントありがとうございます!


> 僕は、もう少しさかもとさんの意見が聞きたかったです。
>
> 5D否定派と言えるさかもとさんが、ももクロの音楽面の方向を決めている宮本さんの話を聞いてどう思ったか聞きたかったです。


僕も全然話し足りなかったです!
でもおしゃべりモンスターが2人もいますからね(笑)
それにメインはもちろん所先生ですし、楽曲解説にくらさんが呼ばれただけで僕は賑やかしに行ったようなものですので、勝手にトークイベント開いてしゃべりたいだけしゃべろうかと思います(笑)

僕は5Dのアルバムは好きじゃないですが戦略的には大成功だと思っています。
というか今の人気を見れば大成功だと言わざるを得ないでしょう。
あれが出て「バトルアンドロマンス最強!」と思う人もいれば「5Dの質の高さすごい!」と思う人もいるでしょうし、2枚のアルバムを知った新たなファンはジャンルの幅の広さに「ももクロってなんなんだ」とより興味を抱いたのではないかと思います。

単純に趣味じゃない曲が多いというだけで、あの時期に5Dを出せたのは良かったかなと思います。


> それって、何かな?と思うのですが、きっと、「ももクロが大好き」という意味では、みんな同じだからだと思っています。
>
> 好きなのは同じ。
> 違うのは「何処が好きなのか」。
>
> 異なる「好きな理由」を知ることで、新しい発見が得られ、自分の好きが更に広く深まっていく。


おっしゃる通りですね。
みんなももクロが好きなのに、なぜかファン同士で潰し合ってる場面もあり理解ができません。
ももクロはこれまで誰も否定してこなかったはずです。
もちろん山里さんなどは体裁上けなしたりするわけですが、それは相手の芸風を立てるため(とももクロちゃんが思い込んでるため笑)ですし。

みんながももクロについて語り合うことで得体の知れない大きな何かの輪郭を探る必要があると感じていて、それが今後のももクロのためでもあり、何よりファン全員のためでもあると信じています。


第3弾の僕の原稿ではそういった部分をうまく伝えられればなと思っています。
完成までがんばります!

URL | さかもと #-

2014/05/14 03:24 * 編集 *

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