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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

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「宮台真司がいる日本は幸福だが、宮台真司を倒す人がいない日本は不幸だ」 

『午前32時の能年玲奈』中森明夫著を読んでいる。

中森明夫が書いたものをまとめたものなんだけど、アイドル評論家の大御所はさすが知識がケタ外れだなと思った。


宮台真司の本への解説と東浩紀の本への解説も収録されてるんだけど、宮台真司に向けられた文章がとても読み応えがある。
一時期近くにいた人物だからこそここまで宮台真司をおもしろく書けるのだろう。

そしてこれを読み、「宮台真司が現代日本にいることは幸福だが、宮台真司を倒せる人物がいない現代日本は極めて不幸だ」と、洒落た言い回しをしたくなった。

一方東浩紀への解説だが、これがもう笑ってしまうほどすごい批判をしている。
もちろん最後は褒めた文章でしめてるんだけど。

東浩紀の本は3冊ぐらいしか読んだことがないけど、僕のイメージではオタクに寄り添っていった辺りから自壊していったなぁ、という印象です。
追ってるわけではないのであれですが、取り巻きみたいな感じだった宇野常寛から絶縁状を叩きつけられ、偏屈じじいになっちゃったな、という気がします。
「思想地図」も定期的に出てるので硬い論考には相変わらず需要があるみたいですけど、今は宇野常寛の方が論客として需要があるんじゃないかなぁ。


だからこそ宮台真司ってすごいと思うんですよ。
論戦の場を軽やかに飛び回って、そこの誰にも負けません。
まさに知識の巨人です。そこに体験も乗っかってるので本だけの知識のものは到底かなわないのです。

宮台真司を倒せる人なんかこの世にいない。
なんて不幸な日本。


東浩紀は「思想地図」を。宇野常寛は「PLANETS」をそれぞれ創刊した。
僕もみんなの力を借りてももクロ論壇として2冊作った。
もうすぐ3冊目ができる。

二人が作った本にはかなうはずが無いけど、それでも一番おもしろいももクロ本を作る。アイテムとして手に持ちたいももクロ本を作る、という気持ちは強くある。
宮台真司にも東浩紀にも宇野常寛にもこんなももクロ本は作れない!

この勝ち負けは簡単だ。
彼らがももクロのことをさらに知りたくなった時が勝利宣言だ!!


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