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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

ももクロ論壇第三弾『アイドル感染拡大』予約ページ 

Saki縮小



ももクロ論壇第三弾評論誌『アイドル感染拡大』ついに発売!

アイドルに感染した者は皆アイドルになり、この社会は笑顔に包まれる。
196ページ、約22万文字を超える大ボリューム。

ももクロをはじめ、東京女子流、スマイレージ、Berryz工房、℃-ute、さくら学院、BABYMETAL、SPEED、Perfume、演劇、サイリウム、ラブライブ!AKB48、私立恵比寿中学、アリスプロジェクト、地下アイドル、地方アイドル、ヴィレッジヴァンガード、あまちゃん、マキシマムザホルモンなどなどを取り上げた、まさに文化評論の決定版!

現在本誌収録のまえがきと目次を公開しております。
ご参考にぜひ。


『アイドル感染拡大』販売サイト公開中。

●表紙モデルを務めたSakiさんが所属する2&の物販でもご購入できます。
ライブスケジュールなどは公式サイトをチェックしてください。

●ジュンク堂池袋店様でもご購入できます。
3Fタレント本コーナー。9F音楽書コーナーに置いてます。
見本誌もございますのでお近くにお越しの際はぜひジュンク堂池袋店にお立ち寄りくださいませ。

●ジュンク堂福岡店様でもお取り扱い開始です。
2階にございますのでぜひお立ち寄りくださいませ。



海外への発送、上記以外での購入方法をご希望の方は
hypersoniccooldive@hotmail.co.jp
こちらまでご連絡ください。






まえがき

『アイドル感染拡大』を手に取っていただき誠にありがとうございます。
ももクロ評論第3弾をようやく刊行することができました。

「ももクロとは一体なんなのか」

過去2作の評論誌ではそう問い続けてきたわけですが、ももクロ第11弾シングルのタイトルは『泣いてもいいんだよ』というとてもわかりやすいものとなっております。
なぜももクロはここまでわかりやすくなってしまったのでしょうか。

この本を読むことで再び「ももクロってやっぱり訳がわからなくってすごい」となることでしょう。
ももクロを探究する方々にはより理解を深めるための本となり、ももクロを知った気でいる方々には混乱をお届けする本となるはずです。

僕たちが思う「訳がわからない」の9割以上は様々な学問で証明可能であると言われています。つまり「訳がわからない」と言えるような範囲のものはほぼ理解することができるのです。もちろん学術的に解明できるということであり、それを全部把握できる、ということではありません。ですが僕たちが思う「訳がわからない」は言わば思考停止状態に陥っているだけとも言えるのです。

ももクロを見たときに生じる「なんだかわからないけどすごい」という感覚は果たしてなんなんでしょう。

ももクロと出会うことで僕たちは「訳がわからない」の旅に出ました。
そして様々なものと出会い経験と知識を獲得し、「訳がわからない」ものの多くがある程度理解可能であることを知りました。
歌声だけでなく表情や身体全体を含めて歌っているから心に突き刺さるんだ、とか。
これまでのももクロの歴史がより彼女たちを際立たせるんだ、とか。
いろいろ自分を納得させるための言葉を獲得したわけです。

このように「訳がわからないもの」をある程度納得することでももクロのことを知ったつもりになっていたのです。
「ももクロはやっぱり訳がわからない」というさらに先の地点へと到達するにはより深く感じて、より深く考えなければなりません。
(桃神祭一日目の百田夏菜子と観客とのコールアンドレスポンスで「ももクロはわかんない」という言葉が多くの人達に賞賛されたのは、本誌製作に大きな力を与えてくれた。7月27日追記)

この本はももいろクローバーZについて様々な角度から考察を試みた評論集です。
読み終えて多くの気付きを得て、さらにももクロという混乱に陥っていただけたとしたら、この上ない喜びです。
ももクロ探究の旅はまだまだ果てが見えないのです。

この本は目次を見て気になるページから読み進めていただいて構いませんが、はじめから通して読むことでより深く理解できるように構成をしました。
掲載順も読みやすさを重視し、読者のみなさまが無駄にストレスを感じないように、思考の旅に集中できるように構成しています。
註釈や説明的な言い回しも極力減らしました。ですがももクロについての知識が無い方でも読めるようなものを目指しました。

一緒にももクロを理解し、再び「ももクロって一体なんなんだ」という幸せな混乱に巻き込まれましょう。


ももクロ論壇責任編集 さかもと






『アイドル感染拡大』目次

にるそん考2 アイドル戦国時代の俯瞰的な分析  
にるそん サイト『にるそん考』

【序文】
【ももいろクローバーZ】
 1:コンテンツの特徴
  1期:王道アイドル期「斎藤悠弥、黒須克彦、ツキダタダシ」
  2期:飛び道具期「前山田健一、NARASAKI、AKIRASTAR、大隅知宇」
  3期:コラボ期「やくしまるえつこ、布袋寅泰、miwa、広瀬香美、高見沢俊彦、中島みゆき」
  4期:ダウンタウン期「武部聡志」
 2:戦略の特徴
  ①ベンチャー企業的なフットワーク(1弾から抜粋・改良)
  ②共闘という新しい形でのアイドル文化の形成(1弾から抜粋・改良)
 3:ストーリーの特徴
【東京女子流】
 1:コンテンツの特徴
 2:戦略の特徴
  ①次世代を見据えた育成
  ②リーダー不在
  ③事務所のパフォーマンスノウハウを継承
 3:ストーリー
【スマイレージ】
 1:コンテンツの特徴
  1期メンバー時代
  ・「天上人としての非現実的なアイドル像と俗世的なシチュエーションのギャップを強調している点」
  ・「過去のハロプロの伝説的楽曲を再アレンジして蘇らせる点」
  2期メンバー時代
  ・つんく的な関西感・コミックグループ感を強調
  ・ミュージカルからコミックソングまで楽曲の幅を広げプログレッシブミュージック感とジェットコースター感
 2:戦略の特徴
  ①日本一スカートの短いアイドルという外面的なアイコン
  ②初期段階からアイドルスキル完成型
 3:ストーリーの特徴
  ・ハロプロエッグの天才児たち
  ・AKB帝国を打ち崩す対抗馬としてメディアから圧倒的な期待を受ける
  ・歌唱メンバー、一番人気のメンバーの脱退発表
  ・逆風の中で2期メンバー加入。「浮世離れした正統派アイドル」から「現代的なライブアイドル」への変化
  ・2年ほど冷遇期間。地方のドサ回り。積極的に外部関係者にアクションを働きかける。ヤッタルチャン大作戦。上原浩治とのつながり。
  ・武道館
【Berryz工房・℃-ute】
 1:音楽
  ・初期モーニング娘の要素を二分し、お互いに補完し合う関係
  ・歌詞と年齢をコンセプトだけでなく、風景の細部まで合わせる
 2:戦略の特徴
  ・コンセプトに寄せるのではなく、メンバーに寄せる
  ・少女達の成長ストーリーの圧倒的蓄積
 3:ストーリー
  ・ハロプロキッズというハロプロ全盛期の極上の上澄み
  ・同期であり対照的な存在
  ・ハロプロというホームでのアイドル性と個性の長期間純粋培養
  ・アイドル戦国時代に伴うハロプロ帝国の領土拡大
  ・武道館公演
【さくら学院(BABYMETAL)】
 1:音楽
  ①年齢を限定されたグループゆえの焦点の深さ
  ②異ジャンルを取り込む際の本気度合い、気鋭の若手ミュージシャンの登用
 2:戦略の特徴
  ①『発表会』という徹底したコンセプト、握手会をしないことによる80sアイドル的天上人感の醸成
  ②養成所として割り切り卒業生を応援する体制
  ③海外音楽をオマージュした海外向けのプロモーション
  ④国内市場を早々に振り切って海外展開を急速に行うフットワークの高さ
 3:ストーリー
  ・大手芸能事務所による「Super Lady養成所」
  ・強制的な組織循環、終わりがあるからこその儚さ
  ・活躍する卒業生たち
  ・海外メタルファンからの注目を一気に高める
  ・史上最年少での武道館単独公演
 結び


論考「パフォーマンスとしてのももいろクローバーZ」 中西理 サイト下北沢通信

第1部 ダンスとしてのももいろクローバーZ
多田淳之介インタビュー
 ■SPEEDとPerfumeの衝撃
 ■Perfumeと震災以降
 ■ももクロの当て書き的振り付け
 ■Perfumeの振り付けの難しさ
 ■「ももクロの場合はよくも悪くも再現性がない」
 ■身体的負荷とパフォーマンス
 ■パフォーマンスの意味が変わる
 ■ドラマが発生するということ
第2部 演劇とももいろクローバーZ 変わりゆくももクロのパフォーマンス


「サイリウム」が表象するものとは何か 吉井紀州 サイト「紀州梅のあかしお生活」

 ■はじめに
 ■サイリュームと「サイリウム」
 ■ペンライトと「サイリウム」
 ■「サイリウム」の認識論
 ■「サイリウム」という表象
 ■「サイリウム」を通して解釈する
 ■おわりに


ラブライブ! ~2.5次元への誘い、紅白への願い~  くら サイト (音楽CDレビュー(仮))

 ■ラブライブ!とは何か
第1章 ラブライブに影響を与えたもの
 ■ラブライブの当初とAKB48
 ■ももクロ的サクセスストーリーを持つラブライブ
 ■ラブライブとけいおん!
第2章 2次元と3次元
 ■声優のアイドル化
 ■ラブライブの演出
 ■2.5次元の世界
第3章 ラブライブと紅白
 ■ラブライブの紅白出場可能性
 ■アニソンの軌跡
 ■叶え!みんなの夢!


百田夏菜子論 仙女下凡の明日 すなお サイト常夏モスクワ

 0 言ひ仰せて何かある
 1 開花した大輪の花
 2 日産『灰ダイ』事件 その道は覇道か
 3 CONTRADICTION 不均衡の均衡
 4 『コノウタ』から排除された「みんな」
 5 不易流行
 6 均衡の先へ行く
 7 「小さな巨人」百田夏菜子のジレンマ
 8 「普通」のスーパースター
 9 WWWの中心地
 10 真赤な誓い


めんどくさい夏菜子ちゃん推し座談会  
 イカサマ、くら、ごっち、しょうしょう、すなお、いし



比較アイドルグループ論―AKB48、ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学を題材として くら
0章 前書き
 ■何故この3グループなのか
1章 メンバーの増減と目標
 ■メンバーの卒業
 ■なぜこの表現になるのか
 ■表現からみるグループのスタンス
 ■グループと目標
 ■高校の部活で例える3グループ
2章 メンバー
 ■リーダー ~グループによってこ大きく異なるリーダーの役割~
 ■センター ~センターは誰?どう決まる?~
 ■メンバー同士の先輩・後輩関係 ~上下関係は存在するか?~
 ■メンバー間の衝突・仲の良さ ~ケンカを繰り返すAKB、ケンカしたことがないエビ中、仲良しはどちら?~
 ■AKB総選挙に関する意見
3章 本質とその魅力
 ■グループを代表する人物・言葉
 ■コンセプトを教えてくれる曲
 ■キャッチフレーズ
 ■補足 ~モノノフはわかってくれない~
終章 後書き
 ■AKB48は新陳代謝出来るのか?
 ■パフォーマンスへの回帰~ももクロ化するAKB~
 ■AKB48の伝統を破壊する島崎遥香
 ■ももクロ最後の壁「続けていくこと」
 ■ライブパフォーマンスと不満
 ■「8人」のエビ中の行く末は?


学生であることの強さ 私立恵比寿中学MV考察 さかもと

 ■ 人間性を捨て去ったももクロ 中学生に留まるエビ中
 ■ 『大人はわかってくれない』というつながり
 ■ 『手をつなごう』という寓意性


「それでは聞いて下さい、ももいろクローバーZでコノウタ」 平成ノブシコブシ徳井健太 サイト「平成ノブシコブシ」徳井健太の爆撃



「目指す側」から「目指される側」へ
 ももクロと地下アイドル/ご当地アイドル
 ばるすた

第1章 ももクロとアリスプロジェクト
 ■腕利き揃いの作家陣
 ■常設劇場の強み
 ■ももクロを超えるゲリラ戦術 【アリス十番】
 ■超個性派集団 【スチームガールズ】
 ■OZの物語 【OZ(オズ)】
 ■候補生という刺客 【ぱー研!】
 ■不屈の大増殖 【スライムガールズ】
 ■死地に飛び込む戦士 【仮面女子
 ■アリスプロジェクトが閉塞していくアイドル界を打開する
第2章 ももクロとご当地アイドル
 ■水戸から首都圏へ 【水戸ご当地アイドル(仮)】
 ■福島復興への想い 【Loveit!】
 ■いわき市から世界へ 【アイくるガールズ】
 ■ご当地アイドルムーブメントに思う


2&インタビュー ライブアイドルは泣きながら走り続ける  2&公式サイト


劣化した社会にこそ魂が宿る ももいろクローバーZの可能性と不可逆性 さかもと

 ■ 第1章 ももクロ現象とは何か
  ・鵺みたいなもの
  ・高城れにと般若心経
  ・大人と子どもが同居する高城れに
  ・高城れには悲しみの記憶と共に踊る
  ・モノノフはDD化する
  ・ファンとの同一性を強調するももクロ運営
  ・再物語化の強化
  ・「ももいろクローバーZとは高城れにの事である」
 ■ 第2章 地下アイドルから見るももクロの異常性
  ・ライブアイドルとしてのももクロ
  ・ももクロファンはヲタ芸と思わないままヲタ芸を打つ
  ・ピンクレディー的卑猥さ
  ・言い訳できないハロプロと言い訳できるももクロ
  ・ガチ恋が成立し得ないももクロ
  ・「ドルヲタは山頂ではなく高原を開拓すべきである」
  ・学生性を捨てたももクロと学生であり続けるエビ中
  ・秋元康という大河
  ・『恋するフォーチュンクッキー』を作れないももクロ
  ・この時代がももクロを作り上げたのか
 ■ 第3章 ももクロがインフラになる日
  ・ヴィレヴァンから見る爆発的人気獲得と地方への広まり方
  ・『あまちゃん』とマキシマムザホルモンとももクロがなぜ流行るのか
  ・ももクロは宗教ではなく祝祭である
  ・ファン同士が仲良くなるということ
  ・なぜ布袋寅泰が君が代を演奏したのか
  ・非血縁社会日本の救済としてのももクロ


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この記事に対するコメント

発売おめでとうございます

ご無沙汰しております。

おめでとうございます。
とても、楽しみにしておりました。

購入サイト開設を心待ちにしております。

後半の他のアイドルとの比較は、面白そうですね。

最近、ネットの意見を見ると、他のグループと比較することは良くないという風潮があります。

確かに、自分の応援するグループを誉めるために、他のグループを引き合いにすることは品のある行為とは思わないですし、国立でのリーダーのあの発言を聞けば、その行為の無意味さを感じずにはいられません。


しかし、一方で他のグループと比較することで、俯瞰的にももクロを知ることができます。

分析し、理解すること自体は、悪いことではないですからね。


どのような発見が読めるのか、楽しみです。



追伸

桃神祭の後に、ふと極楽門を改めて観直してみました。

そこで感じたことは、あの5人の弾けるばかりのキラキラさは、何も変わっていなかったということでした。

楽曲が変わろうが、ステージが大規模になろうが、彼女たちの「根っこ」は、何も変わらないのだと痛感しました。

僕たちが彼女たちに惹かれた理由が、そこにあるのならば、当面は大丈夫な気がしました。


川上さんの書籍を読むと、これからも人で勝負するという感を受けました。

ならば、心配することはないと思います。

彼らが仕掛けるものを楽しめば良いだけだと思います。

URL | yoturn #-

2014/09/14 12:39 * 編集 *

yoturnさんへ

コメントありがとうございます!


> おめでとうございます。
> とても、楽しみにしておりました。
>
> 購入サイト開設を心待ちにしております。


ありがとうございます!
まだ細かい部分が決定しておらず発表が遅れておりますが、近日中に予約開始いたしますのでしばしお待ちくださいませ!


> 最近、ネットの意見を見ると、他のグループと比較することは良くないという風潮があります。


おっしゃる通り、自分が好きなものがあるのならむしろ比較した方が良いと思うんですよ。
社会も同じで、比較しなければより良い社会を目指すことはできません。
分析し、精査し、失敗し、よりよい分析を目指す。
この繰り返しが大事かなと思っています。


> 桃神祭の後に、ふと極楽門を改めて観直してみました。
>
> そこで感じたことは、あの5人の弾けるばかりのキラキラさは、何も変わっていなかったということでした。
>
> 楽曲が変わろうが、ステージが大規模になろうが、彼女たちの「根っこ」は、何も変わらないのだと痛感しました。


氣志團万博でも翔さんが「ずっと変わらない」とおっしゃってました。

そこで今不満に思っているのは、運営はももクロちゃんの成長スピードに対応していないのではないか、ということです。
ファンクラブの最近の動向など見ると、どうも「ファンが増える」よりも「ファンクラブ会員を維持する」方に力点を置いてる気がして。

素晴らしければ勝手にファンは増えていくと思いますが、ファンクラブ会員に固執するのは新規ファンを遠ざける結果になると思うんですよね。

URL | さかもと #-

2014/09/14 23:54 * 編集 *

ご返事ありがとうございます。
楽しみにしております。

>そこで今不満に思っているのは、運営はももクロちゃんの成長スピードに対応していないのではないか、ということです。
ファンクラブの最近の動向など見ると、どうも「ファンが増える」よりも「ファンクラブ会員を維持する」方に力点を置いてる気がして。

素晴らしければ勝手にファンは増えていくと思いますが、ファンクラブ会員に固執するのは新規ファンを遠ざける結果になると思うんですよね。


僕は、逆の印象を持っています。
むしろ会員には、冷たいかなと思っています。

AEサイトのコンテンツの更新もイマイチですし(良かったのは、ももプロZの移籍くらい)、会員でもチケット取れないし…

楽曲も、既存客の要望ではなく、今後の成長のため(バリエーションを増やす)という感じがします。
最も、これは私も支持したいことですが。

テレビ出演の時のやり方やライブの企画は、どちらかというと既存ファンを楽しませるものになっていると思います。


それらから見ると、既存と新規それぞれに合わせたコンテンツを提供しているとも思えます。


僕は、ついていけていないのは、一部の既存ファンな気がします。

URL | yoturn #-

2014/09/15 07:08 * 編集 *

こんにちは、

第三弾、発売おめでとうございます、
とても楽しみにしてます。

どの記事もおもしろそうですが、「めんどくさい」って、、、

トークイベント、前回とても楽しかっただけに参加したいのですが、
ちびっこ祭りのLV会場は第四希望の新宿以外は
間に合いそうにもなく、困ったなの状態です。
どうしようかなでとりあえず、当落待ちです。

いずれにせよ、第三弾、やっぱり楽しみです。

URL | yu5691 #tXAc/A9U

2014/09/15 12:18 * 編集 *

yoturnさんへ

コメントありがとうございます!


> 僕は、逆の印象を持っています。
> むしろ会員には、冷たいかなと思っています。
>
> AEサイトのコンテンツの更新もイマイチですし(良かったのは、ももプロZの移籍くらい)、会員でもチケット取れないし…


そうですね。更新特典もバッジのみだし(笑)。
最近の動向を見ると、毎月12日にライブ(チケットはAE有利)、1分動画の導入、フォトレポートの更新頻度の速さ(イナズマ、氣志團)という感じで、ようやくファンクラブに力を入れてきた様子です。
2年遅いと思いますが(笑)。

AEに引き止めるのに必死な気がしてならないです。


> 楽曲も、既存客の要望ではなく、今後の成長のため(バリエーションを増やす)という感じがします。
> 最も、これは私も支持したいことですが。


そうですね。ゲスト楽曲はそれらのファンへのアピールになるでしょうし。
「ももクロと言えばこれ」というのを決めていかないのは良い戦略だと思います。
例えば「エビ中と言えばずっと中学生であることがコンセプト」みたいな感じなのがももクロにはありません。


> テレビ出演の時のやり方やライブの企画は、どちらかというと既存ファンを楽しませるものになっていると思います。
>
>
> それらから見ると、既存と新規それぞれに合わせたコンテンツを提供しているとも思えます。
>
>
> 僕は、ついていけていないのは、一部の既存ファンな気がします。


僕の周りにはその一部の既存ファンが大量にいるので余計危惧してしまうのです(笑)。
それでもずっとももクロChanを見てる人もいるのがなんか嬉しいです。

URL | さかもと #-

2014/09/15 15:20 * 編集 *

yu5691さんへ

コメントありがとうございます!


> どの記事もおもしろそうですが、「めんどくさい」って、、、


めんどくさいファンを集めたつもりが結局気持ち悪いファンばかりになりました(笑)。
何も考えず読めるページになってるので箸休めに。


> トークイベント、前回とても楽しかっただけに参加したいのですが、
> ちびっこ祭りのLV会場は第四希望の新宿以外は
> 間に合いそうにもなく、困ったなの状態です。
> どうしようかなでとりあえず、当落待ちです。
>
> いずれにせよ、第三弾、やっぱり楽しみです。


ありがとうございます!
その日をずらす事が出来なかったので僕もLV行きたいんですが(笑)
ライブハウスでのももクロをぜひ堪能してきてください!

万が一トークイベントに来ることができたらよろしくお願いします。

URL | さかもと #-

2014/09/15 15:58 * 編集 *

本日「アイドル感染拡大」届きました!手書きの宛名書きお疲れ様です。

まだ中味読んでいませんが、「ユリイカ」「別冊文藝」なみのコンパクト&
内容量にわくわくしております。

感想は読了後に・・・

URL | 福井おじノフ #-

2014/09/30 18:24 * 編集 *

福井おじノフさんへ

コメントありがとうございます!


> 本日「アイドル感染拡大」届きました!手書きの宛名書きお疲れ様です。
>
> まだ中味読んでいませんが、「ユリイカ」「別冊文藝」なみのコンパクト&
> 内容量にわくわくしております。
>
> 感想は読了後に・・・


無事届いて良かったです!
100を超える宛名書き、もう無我の境地でした(笑)

中身はすごく濃いので読み込むのに難儀するかも知れませんが、必ずや発見や賛同や批判があるかと思います!
感想お待ちしております!

URL | さかもと #-

2014/09/30 23:29 * 編集 *

さかもと様

ご無沙汰しております。 荒らしです(笑)  うわ、めんどくさい奴キタ~、みたいな。 

しばらくB方面に2回足を運び、聞き入っておりましたが、なにやらM方面ではまとめサイトも17万から25万くらいにアクセス回復し、K様とのだの何だのでやや、少し熱が盛り返してきております(笑)

時間が経ってから、 ああ、あの子は本当にいい子たちだったな、とか、あの子は今頃どうしているんだろうか、的な感じですね。 あらためて思い起こすのは、リアルで観ておりませんがかまってちゃんとの雷舞ですね。
映像の撮り方が多分にありますがあの爆発した感じは忘れられません。

B方面のDVDを購入したのですが、 イヤー、わかってねえな!的なもので1回しか見てませんね。ステージの照明の具合、カメラワークで全く違ってきますね。自信の表れとも言えるライブ版CDは本当に最高でしたが。
DVDは価格設定といい問題あります。なんなら俺に監修させろぐらいに(笑)

やれももクロ離れだのなんだのあったようですが(私もね!)、また新たな局面を迎えて非常に楽しみです。私の場合・・・、余計な演出など邪魔、ライブに特化して、こちらも圧倒し、圧倒され、良い物だけを観たい!ただそれだけです。
削ぎ落としていって残るものというか。 本質。 客の熱気と本人たちの高まりが一致し、汗がスポットライトに照らされて輝き、一体化している・・・そのようなものでしょうか。 

私は今は離れてはおりますがやはり彼女らのグループとしての存在はどこかのロックンロールバンドと同じく奇跡だとも思っていますし。


さかもとさんのような方の熱意が業界全体を動かすものだと思っていますよ! 大分酔っておりますのでこの辺で・・・。日本青年館バックの表紙いいですね^^。 3Bの子大丈夫やったんかな?・・・心配。

さておき・・・

え!?何だって?永年地道にやっているローカルアイドルが大資本、新規共同体にうよって喰い荒らされようとしているだと?

 ふざけんなよ!!!全くしりませんが立ち向かってROCKしてくれ!ももクロはある種、エリート。本当に何もないとこから始まってんのに全然面白くねえし!そんな新規に勝たれたら!結局そうかよ!ってなるし。 

良い物だったら別だけどね。うん。

ではまた。



URL | nkks #-

2015/02/09 03:28 * 編集 *

nkksさんへ

コメントありがとうございます!


> やれももクロ離れだのなんだのあったようですが(私もね!)、また新たな局面を迎えて非常に楽しみです。私の場合・・・、余計な演出など邪魔、ライブに特化して、こちらも圧倒し、圧倒され、良い物だけを観たい!ただそれだけです。
> 削ぎ落としていって残るものというか。 本質。 客の熱気と本人たちの高まりが一致し、汗がスポットライトに照らされて輝き、一体化している・・・そのようなものでしょうか。 


月刊高橋はライブの熱に特化したものを作ろうとしているみたいですね。
以前と同じではダメなので成長した姿を見せるのが目的だと言われています。
ですが僕にはその違いがよくわかりません。
昔から見てた人には昔の方が良かったという人もいるほどです。

あさってが第2回ですのでLVで見てきます。



> さかもとさんのような方の熱意が業界全体を動かすものだと思っていますよ! 大分酔っておりますのでこの辺で・・・。日本青年館バックの表紙いいですね^^。 3Bの子大丈夫やったんかな?・・・心配。


ありがとうございます!
全然売れませんが!(笑)
ももクロ文化祭というファン企画などもあり、みんないろんな形で表現していってていいですね!

3Bの子は半身不随のまま回復していないようですね。
場合によってはスタダアイドル部も崩壊しそうな事態です。

URL | さかもと #-

2015/02/11 09:15 * 編集 *

いつもありがとうございます。

ああ、そうですか・・・。HEAVY過ぎです・・・洒落になっとらん!

僕にも可愛い息子がおりますので。なんてっこったい!畜生! 頑張り過ぎてしまって・・・。くっそ!本当に悔しいですね。悔しい! 

どうにか叩きみたいな連中とか、そんなん以上の熱気で押し返して彼女の分まで他の子頑張ってくれよ。

ああ、まあ、頑張り過ぎない程度に。
スタダファンの連中も。  

このまま終わってたまるかよ!って思います。

今も最高に出来の良いエビ中ちゃんのアルバムを聞きながらなわけなんですが・・・。

月刊高橋・・・ むむむ! 写真一枚のみで熱気が伝わります!燃えてきております・・・。

なるほど、2次、3次的に熱が広がってゆくという・・・。


売れているものが決して良い訳ではありません。また買います^^。

ほんま悔しいな!!!クッソやで!!!   

ではまた。



URL | nkks #-

2015/02/17 05:34 * 編集 *

nkks さんへ

コメントありがとうございます!



> ああ、そうですか・・・。HEAVY過ぎです・・・洒落になっとらん!


症状が良くならないのもそうなんですが、裁判対策なのか事務所からも製作者側からも何もコメントがないのが余計にもどかしいですね。
おそらくご家族の方と話を進めているということなんでしょうけど。

誰なのか特定もされず、メンバーの子も一切表に出られない、というのは防御策として当然なのかも知れませんが、いらぬ二次炎上を引き起こさないようにして欲しいですね。



> 今も最高に出来の良いエビ中ちゃんのアルバムを聞きながらなわけなんですが・・・。
>
> 月刊高橋・・・ むむむ! 写真一枚のみで熱気が伝わります!燃えてきております・・・。


ももクロもおそらく今年の後半に出るであろう三枚目のアルバムがかなり重要だと思っていますので、エビ中にあやかって素晴らしい作品になって欲しいですね!
月刊高橋はLVですがそれはそれで楽しめる感じです。
やっぱあれぐらいのセットリストと制限時間で良いと思いました。

URL | さかもと #-

2015/02/17 21:11 * 編集 *

さかもと様

いつもありがとうございます!

は? んんっ!? むむむ、ですね・・・。

何らかの納得行く形でお答えを出していただかないと、うやむや、霧中では・・・。

なんらかの真摯なお答えを・・・。 それはずっと頭の片隅にありますのでね。他見ても100%楽しめないし。

場合によってはさんざん書きたてますよ。ええ。     よそで(笑)

赤の他人様ではございますがスタダの可愛いヒナっ子でありますので。
そないに軽んじて、という事は決してないのでしょうけども・・・。

その話自体がほんまなんか?とも思うんですが。某Kみたいな宣伝としてだったとしたら叩きますよ~!


恵比中、恐らく日本一のチュウガクセイ!

派手?なネーミング、ゴールデンのセーラーを纏いまさに大漁節で世間様にお披露目っ。

ドカンと!!!どんどんお騒がせしてほっし~^^。 ダメ押しで下駄箱やし!あれ僕は見慣れてるけど(笑)初めて観た人強烈過ぎや(笑)検索上位ワード かかってこいや~になってるし(爆笑) 

 本年大爆発でっ! チケット取れなくなるのがナンですが(苦笑)

捨て曲無しでまたLIVEが楽しみに^^。  僕の言ってたATARI TEEN AGE RIOT も入ってたし!ハルカリなユルイのもいいし!  つーか、まんまバンド名がエビにハマリすぎやん(笑) 前メンとの対比のジャケも良し、ヒャダさんといい、言う事なしで私感で120%。 

どうしようもなく・・・しあわせなんだなあ~↑^^ 

よりエビの個のキャラクター、良さが色濃くなり十二分に楽曲で引き出されてます。エビミソ的に。 成長した彩花のボーカルの厚みがより音としてしっかりとしたものに!


みんな手をつなごうで、息子と手を繋いでくれたお兄さん、ありがと。
僕はそんなはHappy~なエビの現場が大好きですね(笑) 

そろそろタコちゃんもチェックしに行きます(笑)

もものアルバム・・・。 期待度大!また盛り返しでっ!

では、また。












URL | nkks #-

2015/02/22 21:47 * 編集 *

nkks さんへ

コメントありがとうござます!


> 何らかの納得行く形でお答えを出していただかないと、うやむや、霧中では・・・。
>
> なんらかの真摯なお答えを・・・。 それはずっと頭の片隅にありますのでね。他見ても100%楽しめないし。
>
> 場合によってはさんざん書きたてますよ。ええ。     よそで(笑)


昨日も友達と飲んでて、おそらく週刊誌とかは『幕が上がる』の公開という絶頂期にジュニア問題をぶつけてくるんじゃないか、と予測してました。
おそらく示談や裁判準備など裏で動いてるのでしょうが、ここまで公式発表されないと世間があらぬことを色々と考えてしまいますので、そことももクロの妹分というのを掛け合わせて攻撃してくるんじゃないかなと。


> ドカンと!!!どんどんお騒がせしてほっし~^^。 ダメ押しで下駄箱やし!あれ僕は見慣れてるけど(笑)初めて観た人強烈過ぎや(笑)検索上位ワード かかってこいや~になってるし(爆笑) 


Mステのエビ中は見れなかったんですが評判良かったみたいですね。
なんかテレ朝を脅してるんじゃないかってぐらいエビ中ももクロが出まくりますね(笑)


> みんな手をつなごうで、息子と手を繋いでくれたお兄さん、ありがと。
> 僕はそんなはHappy~なエビの現場が大好きですね(笑) 


つくづくももクロに手がつなぐ曲が無いのが悔やまれますね。
早くエビ中のアルバム聞きたいです。


> もものアルバム・・・。 期待度大!また盛り返しでっ!


たぶん今年の後半はそこが目玉になるんでしょうね。
3枚目のアルバムにももクロの運命がかかってるような気がします。

URL | さかもと #-

2015/02/22 22:53 * 編集 *

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2020/04/02 14:02 * 編集 *

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