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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

ダウンタウンの功罪「噛む」 [2007年08月23日(木)] 

世間へのダウンタウンの影響は大きいです。

「逆ギレ」というもはや一般化された言葉は、松ちゃんが広めた言葉です。
「楽屋落ち」(元は歌舞伎や落語らしいです。端的に言うと「内輪ネタ」ってやつですかね)と言えばとんねるずが顕著ですけど、テレビの裏側というか、具体的に言うと、「2本撮り」や「カットされる」などはダウンタウンが広めたものでしょう。
おそらく、他局の番組について発言するのもダウンタウンが緩くしたんじゃないかな、と踏んでます。


「噛む」というのがあります。
言葉をすらすら言えない時を指す単語です。

言葉につまるのを笑いにするのは、ダウンタウンが広めたと思っています。
僕はこの、噛んで笑いになるのが好きじゃありません。
厳密に言うと、噛んだのを見てすぐに笑う観客が嫌い。
噛んだ事を笑いに持ってくのは別に良いんですよ。さまぁ~ずの三村は高確率でちゃんと言えなくなりますし。

なんだけど、観客は馬鹿だから、噛んだら笑って良いんだ、みたいに勘違いしてやがんの。馬鹿だから。
「笑いどころはもう少し先だよ。でも舌がまわりませんでした」という時なのに笑ってやんの。
感覚の問題なので、説明が難しいんだけど、舞台上の人物を見ればわかりやすいです。

噛んだのを笑いに持ってく芸人とかは、噛んだ事につっこんだり、自分で失敗を訂正したりする。
「噛んだので笑うんじゃなく、先の話まで待て」という時は、芸人は話を先に進めます。

「噛み具合」にもよりますが、軽い言い淀みにはいちいち反応しません。
なのに馬鹿はそれだけで笑う。


ダウンタウンの功罪はいろいろあると思いますが、この現状にはいささか憤っております。
(憤ってはいない。なんか全体的に評論っぽい印象なので、最後もそのまま締めてみました)
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