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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

伊集院光のおもしろい話 [2008年01月29日(火)] 

伊集院光さんがおもしろい話をしてました。
(と言うか、常に彼はおもしろい話をしてますね。ラジオの彼が最高らしいが、ラジオは聞かない)


部屋に何人かいます。
そこに男が現れ、テーブルにタバコの箱を置き、こう言います。

「この中にスズメバチが入ってるので、絶対に開けないでくださいね」

その後、男は部屋を去ります。
部屋にいる何人かは、いろいろな噂をします。
どんなハチか。さっきの男は何か。開けたらどうなるか。
やがて部屋にいる人は入れ替わります。
噂は人から人へ。そして噂は大きくなります。
中にはたくさんのスズメバチが入ってるとか、開けた者は必ず刺されるとか。

かつて部屋に居た人は全員入れ替わり、しばらくして最初の男がやってきます。

「私は害虫駆除の者です。スズメバチを駆除しに来ました」

そうしてテーブルの上のタバコの空き箱をポケットにしまい、「駆除料金○○円になります」と言う。
部屋に居る人々は、感謝しながらお金を支払う。


これがテレビ業界にいて感じた、伊集院さんの、霊能者に対する考えだそうです。

おもしろくないですか?
僕は頭良い人が好きなんですけど、「頭良い」の一つに「例え上手」があります。
例え上手の人っておもしろいですよね。


奇術師フーディーニは、母親の霊と話がしたくって、次々とニセ霊能者あばきをしていったそうですけど。

見えないものにお金を払わせるのは別に良いんだけど、相手の人生狂わすほどお金取ったりするのはどうかと思います。

「信頼」「友情」「愛情」「絆」などなど、いろいろなものにお金払いながら生きてます。
だから、見えないものにお金払うのは良いし、経済というのはそういうものです。

霊能力や宗教のいけない部分はそこにあると思う。
金集めの道具である事を巧妙に隠しながら、お金を奪っていく。

他にも、「信頼=貨幣価値」という点から、多くの「信頼」を搾取する宗教もありますね。

尊敬する松沢呉一先生が、宗教とはどうあるべきかを提示しています。

「建物を自慢しないこと。人数の多いことを自慢しないこと。会費が安いこと。べらぼうな寄付金を募らないこと。過剰な勧誘、信者拡大をやらないこと。脅しめいたことを言わないこと。」
(松沢呉一著「新宗教の素敵な神々」10ページ)


創価学会とか細木数子とかは最悪で極悪だって事です。
内村プロデュースを返せ!!

我々は、タバコの箱の中に、本当にスズメバチが存在するのかを確認しなければならない。
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テーマ: お笑い - ジャンル: お笑い

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