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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

脱「脱ゆとり教育」 

「脱ゆとり教育」というのを掲げているらしい。

当サイトで何度か取り上げましたが、僕は「ゆとり教育」賛成派です。
「ゆとり教育=授業時間削減」としか考えられないバカ自身がゆとり教育を受けていないことからも、すでに論証可能でしょう。


「ゆとり教育」というのは、詰め込み教育を否定しているんじゃなく、詰め込み教育が未来を見せる力を失ったことを見直そう、というものです。

昭和時代。勉強してがんばれば将来成功する、という図式が見えました。
でも今はいくら勉強してがんばっても将来どうなるかわからない。
どうなるかわからないものに時間を費やす奴はバカを見る、というような風潮になります。

そういう子供にいくら詰め込み教育をしても反発しかない。


だから、子供に何をしたいか決定させ(もしそれが自分に合わないと気付き再決定させるのも含め)、それに対してサポートしていくという「ゆとり教育」が良い。
減らした授業時間を将来のために使う。
これが「ゆとり教育」です。

なのに読解力が皆無なバカは、授業時間を減らすだけだとしか思っておらず、さらに自分たちが詰め込み教育で現在の地位を築いたものだから、それが絶対的に正しいと思い込んでいます。


街頭インタビューを受けてる母親がゆとり教育に対し、「えー、そんなことも習ってないの? っていうことが多くなった」と言ってました。
バカか。
だったらあなたが子供に教えればいいだけじゃないか。

学校の先生にすべてを預けないのが「ゆとり教育」です。
そして「ゆとり教育」の失敗は、優秀な先生が育ってないことにあります。
そしてそれはそのまま、現在の「脱ゆとり教育」の失敗にもつながる。
優秀な人材が育ってない以上、現代の教育、今の子供を良い方向に導くのは難しいでしょう。

優秀な人材を育てるための「ゆとり教育」すら短絡的に失敗だと叫ぶような人しかいない社会なんですからね。


とりあえずなれるから学校の先生になった、という人が生まれ続ける以上は、快方には向かいません。
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テーマ: 日本文化 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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