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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

「忙殺」 

「忙殺」という言葉がある。
意味は「非常に忙しい」ということです。

「忙しい」という漢字に「殺」を付けたところにセンスを感じます。

「忙」という漢字は「りっしんべん」が「心」を表していて、それを「亡くす」ということですから、心が亡くなっている状態です。
「忙殺」とはつまり、心を亡くした状態で殺されている、ということです。

そこには凄惨なドラマが浮かび上がってきそうだ。


はたから見れば、心を失った人が今まさに殺されようとしているのですから、「何もそこまでしなくても。もう心が無いんだからさ」とでも言いたくなる。
でも本人にとっては、そもそも心が無くなっているので、殺されていることに気付けないのかもしれない。
本人と他の人との感じ方のギャップがすごい。
それが「忙殺」です。


実際、忙しいと観念的になる暇がありません。
本を読む暇も無いし、無駄な情報が入ってくる余地もありません。

時間がある時は、本とかマンガとか映画とか見て、それについて深く考えたり、世の中のニュースに対していろいろ考えたりする。
時間があるので無駄な情報も容易に入ってきます。

そうなると、それらの情報を組み替えあーでもないこーでもないとぐちゃぐちゃ考えてしまう。

それが悪いことという意味ではない。
むしろ僕はそっちが好きだ。


思考を深めよう。
「忙殺」されているというのであれば、まずは「忙殺」という単語について考えようじゃないか。
謎は身近に存在する。
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テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

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