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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

たるい男女の会話にて 

電車に乗っているといろんな人の会話が聞こえてくる。
大抵つまんねぇ奴の会話とか、イラつく会話が耳に残ります。
耳障りというか。

先日乗ってた電車でのこと。

たるいしゃべり方をした社会人の若い男女が乗ってきました。
いかにも馬鹿って感じのしゃべり方で、マヌケ面した男女です。

男:「この前電車で急にキレられた」
女:「えー、誰に?」
男:「女の人」
女:「おばさん?」
男:「んー、30代くらい」
女:「なんでキレたの?」
男:「満員で傘持ってたら、『当たってるんですけど』って」
女:「それで?」
男:「ぎゅうぎゅうだったから『しょうがないじゃないですか』って言ったら、『それが大人の対応なの?』って」
女:「えー、何そいつ」
男:「『どうせ良い会社行ってないんでしょうね』とか言われて、面倒だからはいはい言っておいた」
女:「私だったら絶対殴ってるね」


この男は人をイライラさせる才能に満ちている。
女性に傘が当たってると。
それを指摘され「しょうがないじゃないですか」は無いだろ。
そんな返事されたら、そりゃあ相手だって怒るわ。
お前の傘だろ。その傘が他人に迷惑をかけてる以上、責任は所持者にある。
まず一言あやまれ。


例えば映画館の席だ。
列の真ん中あたりに座ってると、隣の人がお手洗いに立つ。
その時、物理的に避けられないまでも、できるだけ体を寄せようと努力する。
この物理的空間を提供できないまでも、努力を相手に伝えることで、相手は感謝する。

これと一緒で、ぎゅうぎゅうだから傘をどうにも寄せられないにしても、寄せようとする心遣いこそが求められる。

それを「しょうがないじゃないですか」って。


もさもさしたしゃべり方をしているまぬけ面は馬に踏まれてしまえ、とでも言いたくなる。
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テーマ: モノの見方、考え方。 - ジャンル: 心と身体

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