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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

「貢献力」と幸福 

苫米地英人が「夢を叶える貢献力」という本を出すらしい。
内容は定かじゃないが、おそらく他人や社会への貢献について語られた本であろう。

環境問題に関する著書が多い武田邦彦も「他人のために生きよ」と説く。

三谷幸喜が戦後を描いたドラマ「わが家の歴史」でも、他人に尽くすことで最終的に幸福な関係を築く女性が主人公だった。


マンガ「ワンピース」でもジャンプの形式に則って「努力・友情・勝利」が描かれ、特に「友情」に重きを置かれている。
仲間が仲間のために命をかける。


最近この「情けは人のためならずマインド」が広く叫ばれている気がする。
他人のために生きることこそ幸福への道だ、と。

10人の良いことをすると、その10人プラスαがあなたに何かをお返ししてくれる。
この「プラスα」というのが大事だ。

良いことをした相手の仲間も、あなたの捨て身の無軌道さに魂を打たれ、仲間と認め、あなたのために行動してくれる。


さらに重要なのは、できるだけ多くの人を巻き込むということだ。
一人ではできないことも、良いことをした10人が結束してより大きな恩恵をあなたに返してくれる。


だから、多くの人に何か貢献すべきだ。

例え話をコンパクトにしたが、これは時間的・空間的に広大な物語だ。
あなたがした「貢献」が、地図のずっと向こうの、年表のずっと先の誰かをも幸福にする。
その幸福な社会はきっとあなたが大事にしていた人やものを救う。
それが何なのか、誰なのかは操作できない。

でも「幸福な社会」とはそういうものだ。
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テーマ: 哲学/倫理学 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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