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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

「熱海の捜査官」最終回解説 

テレビ朝日金曜ナイトドラマ『熱海の捜査官』が終了しました。

最後うとうとしてて意味がわからないままエンディングを迎えたんですけど、ネットの感想を見ると、ちゃんと見てた人でも意味がわからない終わり方だったみたいでした。


死んだ運転手が運転するバスに乗るオダギリジョー演じる星崎と謎の女子高生東雲。
バスのナンバープレートは「4392」とあり、おそらく「よみくに(黄泉の国)」の暗示でしょう。

失踪した4人の女子高生は「死」と関連があった。
臨死体験をしていたり、天国を証明する数式を解いたり。

様々な読み解き方ができる本作ですが、僕の見解では、活動している人物たちはすでに死んでおり、眠っていた3人の女子高生が現世で生きているのではないか、というもの。

東雲と萩原聖人演じる平坂は、黄泉の国と現世をつなぐ実験をしていたのではないか。
オダギリジョーは黄泉の国から戻るために必死に推理を続けていたのではないか。


天才数学者が数式を解けなかったのは、彼も黄泉の国の住人だからじゃないだろうか。
黄泉の国にいる住人が、黄泉の国の存在の証明などできるわけがありません。
正確に言うと、証明する必要などありません。
だから永遠に解けなかったんじゃないでしょうか。
まさか自分がその世界にいるとは思わないでしょう。


様々な深読みができる作品になってますが、結構そういうのが好きじゃない人も多いみたいですね。
説明し過ぎなドラマが多いせいかも知れません。
わかりやすいことが大前提みたいな。

考えないでいると馬鹿になるぞ。
ただでさえテレビで洗脳されまくりなのに。
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テーマ: 今日見たテレビ番組 - ジャンル: テレビ・ラジオ

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