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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

『世の中を動かしているのは誰だ』 

世の中を動かしているのは誰だ。

テレビでこんなことをやっていた。
当たり前の話だけど、大きな椅子に座って世界を指で動かしてるような奴なんて存在しない。
この複雑な世の中を、誰かが作れるわけなんかありません。
多くの人は善意で行動していて、それが複雑に絡まりあう。
なぜなら「善意」は、何が善意で何が悪かは、なかなか決められないからだ。
本人は善意で行動してても、他人から見たら悪の行動に見える場合がある。
例えば戦争はどうか。
自分の国のために相手国の兵士を殺すことを動機付けられた人の行動は、善か悪か。

浦沢直樹のマンガ『MONSTER』は、善意で助けた子供が悪の怪物に育つ、という物語です。
Dr.テンマがヨハンを助けた行動は善か悪か。


天気予報は全然当たらない。
バタフライ効果というのがあります。
ブラジルで蝶がはばたくと、ロシアで竜巻が起こる、みたいな例えをします。
地名はかなりテキトーですが。

ある行動が、どんな結果を生むかわからない。
それがこの世の中です。

だから、「世の中を動かしている者」なんて存在しない。

でも「無自覚に動かされている人」は存在する。

レミングのように崖に向かって直進し続ける愚直さ。大いなる愚直さ。愚鈍さ。

この複雑な社会を生きるには、社会が複雑であると気付くことが必要だ。

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テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

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