07« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

ピース、ジャルジャル評 

最近吉本が推しているコンビでピースがいます。

ピースの綾部を初めて観たのは、人志松本のすべらない話でしたけども、その時もいまいちおもしろいと思えず。
そして最近の人気もいまいち理由がよくわかりません。

キングオブコント2010やM-1 2010に出場し、実力があると認められてるのでしょう。
でもいまいち笑ったことがありません。

まさかの「いまいち」押し。


かねてから僕は、つっこみこそが笑いを作り上げていると断言しています。
ピン芸人も例外ではありません。

ピン芸人は観客に突っ込む余地を与えることで、笑いに変換させています。

お笑いは突っ込みありき。
この考えをベースに話を進めましょう。


綾部の突っ込みは、見ている者を不安にさせます。
口調が置きに行ってるんですよね。
(「置きに行く」とは東京03の飯塚さんが使う表現。セリフをとちらないように発言するさまを指す)

綾部はなんか舞台掛かってて、安心して見てられないんですよ。

見てる者が安心してるところに爆発的な何かが来るから、人は笑えます。
でも綾部の存在は、あの口調ですでに見る者を緊張させます。
だから又吉のボケが活きません。
ゆったりした又吉のボケに対し、高圧的な突っ込みをするので、又吉が責め立てられてるような雰囲気になります。


現代のお笑いは、見てる者に愛されなければ生き残れません。
バナナマンやさまぁ~ずを見てれば明らかです。
彼らは視聴者に愛されている。
芸人仲間にも愛されてます。

ピースは吉本の力で売れていくでしょう。
でも先はどうなのかわかりません。



吉本が推している若手芸人と言えば、ジャルジャルも思い浮かびます。

ジャルジャルのお笑いは、言わば雑誌の読者投稿コーナーです。
雰囲気で笑わす。
読者投稿レベルでもおもしろいものはおもしろいですが、それは「読者投稿」の範囲で、ということです。
見てる人のレベルが低いほど受ける。
構えて見られると受けません。
だからジャルジャルは賞レースで勝てません。
逆に、彼らのファンである女の子達には絶大な人気がある。
仲間内に受ける、というやつですね。
彼らは愛される要素を備えているので、ジャルジャル好きな人をもっと増やすことで、受ける人も増える。
大会では勝てないかも知れないけど、彼らが落ちることはないでしょうね。

スポンサーサイト

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

お笑い評  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

この記事に対するコメント

△top

コメントの投稿

Secret

△top

トラックバック

トラックバックURL
→http://jitsuzonfuyu.blog111.fc2.com/tb.php/682-846b2449
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top