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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

いのちのアレコレ [2009年11月07日(土)] 

「いのち」ってなんでしょう。
「生きる」ってなんでしょう。

自殺・殺人・堕胎・延命・クローンなどなど、様々な視点から語ることができる。

すなわち、

・自殺はいけないのか
・殺人はいけないのか
・堕胎はいけないのか
・延命はいけないのか
・クローンはいけないのか

というような問いとしてだ。


それぞれについては、いろいろな人がすでに語り尽くしている。

いや、「語り尽くす」という表現は正しくない。
なぜならこれらの問題は常に語り続けなければならないからだ。
対象や時代や設定が変われば答えも変わる。
例えば「自殺はいけないのか」という問題は、設定によっては安楽死問題について論じられる。


では簡単ながら「浮遊する実存と輪廻する初期設定」としての解答を書きたいと思います。
それぞれの問題は本1冊では足りないほどの内容なので、書き出せば終わりが見えません。
だから少し乱暴ですが簡単に断言していきたいと思います。


【自殺はいけないのか】

いけないはずがありません。
じゃあこれまでに自殺したみなさんはダメなんでしょうか。
その人が人生の最後にした選択を否定することは僕にはできません。

ただ、目の前で自殺しようとしてる人がいたら全力で止めます。
いけないとかそういう事じゃないのです。


【殺人はいけないのか】

いけないはずがありません。
日本はなぜ他の戦争国を批判しないのでしょうか。
それは戦争で人が死ぬのを認めてるからです。
人が人を殺すのに良いも悪いもありません。

ただ一方で、感覚的に胸クソが悪くなる殺人というのがあります。
その殺人者を殺すことくらい認めて欲しいです。
だから死刑制度賛成です。


【堕胎はいけないのか】

いけないはずがありません。
「きちんと避妊しないのが悪い」などと頭が悪い発言をする人がいますけど、この人はなんも考えてない幸せな人です。
レイプはどうか。
子供ができたとわかった時点で態度を豹変させた男が彼氏だったらどうか。
子供ができたあとで他の男の子供が欲しくなった場合はどうか。
つまり、先のことはわからない、ということです。

他にも子供を産むことで母親が死に至る場合もあります。
だから軽々しく「堕胎はいけない」などとは言ってはいけません。

胎児の頭をつぶすシーンを見せるという悪趣味な奴もいますけど、そういう気違いはほっといた方がいいです。
狂ってる人には何も通じません。


【延命はいけないのか】

いけないはずがありません。

機械に頼って生きることと、そうでないことの境界線はあいまいです。
単純にどれだけ金がかかるか、という違いでしかない。

延命させたいという人がいるのならそれはそれで構わないでしょう。

ただ、できるだけ本人の意思をはっきりさせるべきでしょう。
本人が望むことを優先すべきです。
本人が「機械につながれてまで生きたくない」と言うのであれば、延命は悪いことなのです。


【クローンはいけないのか】

いけないはずがありません。

よく「神に反する。倫理に反する」などと言いますが何を言ってるのかわかりません。
神が世界を設定したのですから、人間がクローンを作るのもあらかじめ設定されていたのです。
神の想像を超える行動ができるはずがない。
だったらそいつはもう神ではありません。

人間がクローンを作れる時点ですでに神の了承を得ているのです。



これらの問題を考えても、「いのちとは何か・生きるとは何か」という問いへの答えは出ません。
最初に書いた通り、問題を考え続けなければならないのです。
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テーマ: 哲学/倫理学 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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