07« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

コミュニケーションスキルとは何か 

コミュニケーションスキルについて語られる場面が増えたように思える。

人を馬鹿にする時に「コミュ障」と言ったり。

コミュニケーション障害。
コミュニケーションが取れないことを非難する風潮にある。

「空気を読む」という流れだろう。


コミュニケーションがここまで重要視されるのは、当然ながら社会的な変遷が関係している。


第1次産業(農業や漁業など)
第2次産業(製造や工場など)
第3次産業(サービス業など)


江戸時代など考えると第1次産業がメインでしょう。
時代が移り変わり、第2次産業の割合が増えてきます。
そして現在はサービス業の割合が高まっています。

それと共に、人間関係に置いて重要視されるものも移り変わってきた。

コミュニケーションが取れることが重要視される。


相手の心情を察し、言動に気をつける。
これができないと馬鹿にされる。

今重要視されるのは、その場の空気を壊さないことなのだ。


だが、こんなのは馬鹿げてる。

今必要とされているのは、相手を自分の思い込みで勝手に察して当たり障りのないように会話することなんかじゃあない。

今必要とされているのは、亀裂が入った関係性を修復するコミュニケーション能力だ。

人間関係は永遠には続かない。
何かのきっかけで崩れる。
予期せぬ事態。有事。人知の預かり知らぬところで人間関係は崩壊する。

そこから絆コストを掛けて人間関係を修復することができる能力。

今必要とされているコミュニケーション能力とは、まさにこれだ。


だから、現在重要視される「空気を読む」ということにこだわっているようじゃ自分が不幸になります。


コミュニケーションスキルについて、今一度考えてみよう。

スポンサーサイト

テーマ: 哲学/倫理学 - ジャンル: 学問・文化・芸術

社会学的な許容  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

この記事に対するコメント

△top

コメントの投稿

Secret

△top

トラックバック

トラックバックURL
→http://jitsuzonfuyu.blog111.fc2.com/tb.php/912-07dfe329
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top