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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

ももクロマネージャー 

『梶原放送局』というユーストリームの放送を見ている。

ももいろクローバーZのマネージャー川上氏がゲスト出演している。
視聴者数は1600人を超える。
たかだかマネージャーにだ。

これがももクロの魅力のひとつと言えるだろう。

ももクロの下積み時代や、アイドルの枠を超えたパフォーマンス、現在の快進撃や挑発的なチケット販売など、ももクロの仕掛け人がどんな思考でいるのかを知りたがる人が大勢いる。


かわいいアイドルは大勢いる。
歌がうまいアイドルもいるし、ダンスがうまいアイドルもたくさんいる。

でもももクロの魅力はそこじゃない。

だから背景が気になる。

顔や歌やダンスだけ見て満足できるなら、別にマネージャーや舞台演出の人の話なんか聴きたくないだろう。

「物語に共感できるアイドル」

これはモーニング娘。やAKB48の爆発的人気を支えた要因であり、ももクロはその流れを組むということだ。
(モーニング娘。は「アサヤン」でデビューまでの苦労を見せた。AKB48も初期はまったく人気が出ず、秋葉原の舞台で公演をこなし続けていた)

「物語に共感できるアイドル」として象徴的なアイテムは「青い光」だろう。
4月10日に脱退した早見あかりのイメージカラーである青。
PVに青いものが映るだけでファンは自動的に物語を読み取る。

歌詞からも、ももクロと早見あかりの関係性を自動的に読み取る。



そしてファンの特徴として、ももクロの良さを語りたがる、というのがある。
ももクロの良さを言葉にするのは難しい。
僕はなんでも文脈で読み解くのが癖になってるので、映画やマンガの感想と同じ地平でももクロを評するのが好きだ。

でも他のファンの多くは、「なんか好き」という感じだと思う。
実際言葉じゃない。ももクロの良さは。


このユーストリーム放送を見てると、右側にいる人がかなり熱くももクロを語ってる。
そういうもんなんだ、ファンというものは。

しかもももクロのマネージャーが隣にいるんだから、自分がどれだけ好きなのかということをアピールしたくなるでしょうね。




先日見たニコニコ動画ではマンガの「ハンター×ハンター」について語っていた。

評論家の宇野常寛主催の『PLANETS』という雑誌の番外編。
ここでもファンの熱がすごかった。

冨樫作品の歴史から振り返ったのですが、『幽☆遊☆白書』の烈々なファンが評論家にいて、すごかったです。

語りだすと止まらない。

人は好きなものになると話が止まらない、ということが、二つのネット生放送から学ぶ。

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テーマ: ☆女性アイドル☆ - ジャンル: アイドル・芸能

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