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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

『猛烈宇宙交響曲第七楽章「無限の愛」』の不穏 

ももいろクローバーZの新曲『猛烈宇宙交響曲第七楽章「無限の愛」』のPVが公開されました。

これを見て愕然とした。

彼女たちはどこまで戦いを挑み続けるのか、と。


PV


通常、主人公側の人間は右から左に向かって描かれる。

アニメ『時をかける少女』の主人公真琴が駆け抜けるシーンや、漫画『はじめの一歩』の試合シーン。『天元突破グレンラガン』のグレン団の宇宙シーンやギガドリルブレイクのシーンなどなど、枚挙に暇がない。


逆に言えば、敵は左から、くる。


『天元突破グレンラガン』の最大の敵軍アンチスパイラルは左から訪れて地球を攻め落とそうとする。

『はじめの一歩』の鷹村VSホークでも、敵役であるホークは左に位置する。


敵でかつやられる役というのは左から訪れるのだ。


宇宙海賊の格好をしているももクロ達は、左からやってくる。
この、どこまでも挑戦者であるという気概。
打たれ続け負け続けようがそれでもまだまだ永遠に延長戦を戦い続けるという気迫。

ここに僕は驚愕したのだ。


そして悪い大人たちの凶悪な試練には、愛情ではなく鬼の心を感じ取る。
どこまでももクロを追い詰めるのかと。


『サンタさん』のようなとてもかわいらしくキャッチーなPVも作れるというのに、今こそ世間に知らしめようというこの時期にこの非迎合的なPVを発表するとは。


「予想は裏切り期待は裏切らない」


このももクロのキャッチフレーズは伊達じゃない。

(悪い大人たちとはももクロ運営を指す用語。いつもももクロちゃんを騙すのでこう呼ばれています。まぁ双方の信頼関係があるからこその呼称ですけどね。あと個人的にはもっと激しいPVにして欲しかったです)
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テーマ: ☆女性アイドル☆ - ジャンル: アイドル・芸能

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