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実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

『ドラゴン・タトゥーの女』と『28週後...』 

『ドラゴン・タトゥーの女』を見ました。

デビット・フィンチャー監督の映画は極力見ていきたい。

オープニングからかっこ良過ぎる。
どうやって撮影してんのか。
CGも混ぜてるんでしょうけど。

でも本編はと言えばミステリ。

『セブン』や『ファイトクラブ』などのいわゆるフィンチャーらしさを求めてると肩透かしかも。


『ソーシャル・ネットワーク』のようなスピーディな展開も無く。

ただ主役の女の子がきれいでかわいい。


この天才的な調査員がシステム破りも得意だし、パソコンあればなんでもできる、偏執的ほど相手を調べ上げる人物です。

そして精神を病んでるらしく、定期的にカウンセリングを受けているようです。
どうやら行動も制限されてるみたい。

他者とコミュニケーションを取るのが苦手で、終始無表情のままで目を合わせようとしません。


この、コミュニケーション不全で天才クラッカーという設定でまず思い浮かべるのが、前作『ソーシャル・ネットワーク』のマーク・ザッカーバーグです。

他人とコミュニケーションが取れず、相手の心意を汲むことができない。
そして人並み外れた能力を持っている。


物語は、ある金持ちの昔の事件を追う、というもの。
そこで事件に行き詰まり、かつて自分を調査した人物を助っ人に選び、主人公の記者と調査員の女の子がコンビを組む。


えげつないシーンもあり、物語に引き込まれるけど、すごいおもいしろいってわけでもなく。


ラストも物悲しい感じ。
『ソーシャル・ネットワーク』の悲しさとは違う種類の悲しみです。


様々なジャンルに挑戦するフィンチャー監督ですが、やっぱり『セブン』と『ファイトクラブ』の衝撃を超えません。



録画してた『28週後...』も見た。
ダニー・ボイル監督の『28日後...』は好きですが、『28週後...』は別の監督なのでずっと見てなかったんですよね。

作品を見たら、どうやら続編ということでも無さそうです。


あの感染事件から28週後。
感染者はすべて餓死し、ある区画が厳重な警備で守られていて、生存者はそこで生活しています。

だがひょんな事から区画内に感染者が激増し、そこから逃げ出さなければならない、という展開。


前作で重要だったのは、「暴徒化した人間」という点だったと思うのですが、今回はゾンビらしさが特化してます。


ストーリーもパニック映画に傾倒してるだけで、『28日後...』のような雰囲気は皆無です。


まぁ早い話がいまいちパッとしなかったって感想です。


ダニー・ボイルの『127時間』のDVDを注文しちまったじゃねぇか!!
勢い余って!!



今検索したら、『ドラゴン・タトゥーの女』の女の子ルーニー・マーラって『ソーシャル・ネットワーク』で最初にマーク・ザッカーバーグを振る大学生か!!

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テーマ: 映画感想 - ジャンル: 映画

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