03« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»05

実存浮遊

映画やアイドルなどの文化評論。良い社会になるために必要な事を模索し書き続けます。

「宮台真司がいる日本は幸福だが、宮台真司を倒す人がいない日本は不幸だ」 

『午前32時の能年玲奈』中森明夫著を読んでいる。

中森明夫が書いたものをまとめたものなんだけど、アイドル評論家の大御所はさすが知識がケタ外れだなと思った。


宮台真司の本への解説と東浩紀の本への解説も収録されてるんだけど、宮台真司に向けられた文章がとても読み応えがある。
一時期近くにいた人物だからこそここまで宮台真司をおもしろく書けるのだろう。

そしてこれを読み、「宮台真司が現代日本にいることは幸福だが、宮台真司を倒せる人物がいない現代日本は極めて不幸だ」と、洒落た言い回しをしたくなった。

一方東浩紀への解説だが、これがもう笑ってしまうほどすごい批判をしている。
もちろん最後は褒めた文章でしめてるんだけど。

東浩紀の本は3冊ぐらいしか読んだことがないけど、僕のイメージではオタクに寄り添っていった辺りから自壊していったなぁ、という印象です。
追ってるわけではないのであれですが、取り巻きみたいな感じだった宇野常寛から絶縁状を叩きつけられ、偏屈じじいになっちゃったな、という気がします。
「思想地図」も定期的に出てるので硬い論考には相変わらず需要があるみたいですけど、今は宇野常寛の方が論客として需要があるんじゃないかなぁ。


だからこそ宮台真司ってすごいと思うんですよ。
論戦の場を軽やかに飛び回って、そこの誰にも負けません。
まさに知識の巨人です。そこに体験も乗っかってるので本だけの知識のものは到底かなわないのです。

宮台真司を倒せる人なんかこの世にいない。
なんて不幸な日本。


東浩紀は「思想地図」を。宇野常寛は「PLANETS」をそれぞれ創刊した。
僕もみんなの力を借りてももクロ論壇として2冊作った。
もうすぐ3冊目ができる。

二人が作った本にはかなうはずが無いけど、それでも一番おもしろいももクロ本を作る。アイテムとして手に持ちたいももクロ本を作る、という気持ちは強くある。
宮台真司にも東浩紀にも宇野常寛にもこんなももクロ本は作れない!

この勝ち負けは簡単だ。
彼らがももクロのことをさらに知りたくなった時が勝利宣言だ!!


覚醒から覚醒した2&の凄み 

2&の戦いが終わった。
もちろんまだ関ヶ原イベント自体は7月21日まで続くし、メインステージ出演は逃したけどサブステージへの出演はまだまだ狙える位置にいます。
これについては全国の予選グループが2&票を狙い撃ちにすれば上位入賞すらまだまだ危ういとも言えます。
というかこの大会自体が中盤までずっとグレーゾーンで、大会運営への批判ならいくらでも書けるんだけど、そこを2&の3位転落の不満と読み間違えられても嫌なので書きません。

ただこのイベントのルールを軽く説明する意味も込めて書くとしたら、金持ってるドルヲタを抱えたアイドルグループが1番になるという投票合戦です。

期間中に予選会が何度も行われ、そのライブでは入場時に10俵券と5俵券が渡され、ライブを見て一番良かったグループに10俵、二番目に良かったグループに5俵を入れることができます。
これとは別に1俵券を100円で買い増すこともできます。


本日東京予選の最終日で、上位二組がメインステージでメジャーアイドルと競演できます。
全国で上位10組が7月21日に行われるイベントに出場できます。
(先程も書いたようにこのイベント自体がずっと不明瞭であり、ここに書いたことが正しいかどうかわかりません。知りたい方は運営に質問するなりしたほうがいいですよ)


2&はここでメジャーアイドルと競演するのを目標としてきました。
その結果が最終日までに断トツ1位となって表れました。
実際2&ファンじゃない方々からも高い評価を獲得し、得票も他のアイドルグループより10俵券5俵券がずば抜けて多かったようです。
つまり最後の最後で1俵券の買い増しに負けたということです。


■ 2&覚醒

2&は僕が見始めた頃とても無機質な感じを受けました。
毎回同じようなパフォーマンスに見えたんだけど、それでも歌が僕好みという点やアイドルっぽくなさ(例えばアイドル的な釣りの出来なさ)、ファンや運営の雰囲気の良さから何度も通うようになりました。

しばらくすると突然一人が脱退しました。
ワンマンライブがこれからという時点での脱退にファンに衝撃が走りました。
一人きりでも2&を続けるというSakiちゃんを応援しようと、この時のワンマンライブはかなり盛り上がったと感じました。

一人になり覚悟を決めたのか、日増しにパフォーマンスが上がっていきます。
それまで無機質だと思ってたパフォーマンスは、生バンドでの音の激流にまみれたり、中野サンプラザや日本青年館などの大きなステージを経験していくことでその時にしか見られない唯一性を表出するようになりました。

少しずつではありますが、ファンが増えてきたこの時期に関ヶ原アイドルウォーズが始まったのです。


■ 2&の進化と拡大

2&はSakiちゃん一人になった時に「Saki+ファン=2&」というコンセプトになりました。
決してソロアイドルなのではなく、その場にいるみんなで2&ということです。
ライブ前に「情熱!情熱!情熱!情熱!誰にも負けない!」とみんなで叫ぶようになったのですが、これは元々SakiちゃんとSayaちゃんがライブ前に言ってたものです。
それをみんなで叫ぶということにも、Sakiちゃんとファン全員で2&というのが刻まれています。

ファンもそれを受けて応援も熱を増し、みんなで手をつないだり(ネガポジmonster)、肩を組んだり(リアル)と一体感が高まり、それと共にファンの人数も増えていきました。

「誰にも負けない!」というのはまず自分自身に負けないこと。
そして「負けない」というのは勝って従わせるというのではなく、みんなが2&だから戦う必要が無いのだ、2&ファミリーを増やすための戦いなのだ、というメッセージのように感じられます。

だからSakiちゃんはこのイベントで「関ヶ原という戦いだけど、ライブ中はみんな楽しく行きましょう!」ということを伝えた。
ライブパフォーマンスで優劣を決める合戦であるにも関わらず、ライブは戦いじゃないんだと訴える。
Sakiちゃんは語彙が足りず、なかなか言いたいことが伝わりづらいことがあるけど、それでもこの言葉には2&としての芯の部分が表れていると思います。

単純に、楽しんでいる女の子を見てるとこっちまで楽しくなる、ということです。


■ 江戸予選最終日の2&の一体感

この最終日に参加出来て良かった。
筋肉少女帯とベビーメタルが対バンした舞台にSakiちゃんが立っている。

1曲目は『未来を』だったのですが、Sakiちゃんがマイクを通さずに歌い始めました。
すると会場から少しずつ歌い出す人が増えてきて大合唱となりました。
僕は歌いながら少し涙ぐみました。

2曲目は『ネガポジmonster』です。
多くの人達が隣の人と手をつないでいました。
僕が見始めた頃は昔からのファンが「手をつないでください!」と呼びかけてなんとかみんなつないでるような状態だったのに、この日は自然にみんな手をつなぎました。

最後は『リアル』でした。
Sakiちゃんが客席にダイブし、ファンが支えました。
身長が低いSakiちゃんですが、みんなに軽々と持たれてるSakiちゃんを見て、ほんとちっちゃいんだな、と思った。
どこからあんな力強いパフォーマンスが湧き出てくるんだろう、と改めて不思議に思いました。
その後そのまま観客スペースで熱唱し、みんなで肩を組んで頭を振りました。
これが2&です。みんなで2&です。
前方にいる人達はみんなしゃがんで後ろの人達にも見えるようにするところがみんな大人だ。


■ 2&がすべてを掻き変える

最初に書いた通り結果は江戸3位。
いろんな人達がツイッターなどでSakiちゃんのパフォーマンスを讃えました。
「これは1位だろ」という声もちらほら聞こえてきました。
ですが1俵券で2000俵入ったグループなどもあり最後の最後で3位に転落しました。
20万も払える人がいなかった。
ライブパフォーマンスよりも物販の時に金持ちを釣る能力の方が得票に直結していたということです。

2&は戦わず、楽しんでくれる人を増やし続けてきた。
合戦という場でもそれは変わらず、戦って勝つんじゃなく、戦う必要が無い「仲間」を増やしてきた。
だから僕は、2&が合戦などに刷り込まれている戦って勝つシステムを掻き乱して更新するのではないか、と思った。

結果的には全予選を通じて、2&出場回は10俵券と5俵券でほぼ1位。
見て良かったと思った人がこれだけ居たということが素直に嬉しいです。
例えば30人が良かったと思い10俵券を入れてくれたとしても、1俵券2000枚には敵いません。
それでも人数では1位になったんじゃないかなと思います。

これからも手をつないだり肩を組んだりしていければなと。
もっともっと2&が増えていけばいいなと思いました。




ほんとは上位になったあるグループの運営が嘘みたいなむかつくことを言ってたみたいですげぇ悔しいし、とんでもないステージを毎回行ってたSakiちゃんの目標が達成できずすげぇ残念だけど、良いライブがあったあとは笑顔でいるべきかなと思って書くのやめた。

ほんとすげぇむかつくこと言ってて頭おかしいんじゃないかと思ったし、そんな運営についてるファンだったらそりゃあ何十万も出せるだろうな、と思った、
なんて言われたら嫌だろうに、なんで2&に嫌なこと言うんだろう。


早く世間に2&を知らしめて欲しい。
グウの音も出ないようにしたい。

荒れてきた。
そんな時は2&の歌詞で落ち着けよう。

「絶望の時ならそのど真ん中に希望がある」


2&の輝かしい未来のために今日という日は存在したのだろう。


2&(ダブルアンド)が全てを掻き換える 

2&(ダブルアンド)を初めて見てからもう1年経った。

最初の印象は「かわいいけど刺さらない。曲は好きかも」という感じでした。
ファンが2、3人しかいなくて、「こんなにかわいくてもファンって増えないんだなぁ」と思いました。

その2&が今物凄いことになっています。

『リアル』目黒鹿鳴館5月12日

少し2&について説明すると、2011年12月にSakiとSayaの二人組でスタートし、2013年9月にSayaが脱退。
「SakiプラスSaya=2&」というコンセプトから、「Sakiプラス見に来てくれるみんなで2&」に変更。
アイドルイベントで中野サンプラザや日本青年館でのライブも経験しています。


ソロになり徐々にライブに熱がこもってきました。
今まではお互い牽制し合ってるというか、頼りにしている分秘めたる内をさらけ出せないような印象でした。
それがソロになったことで好きなようにやることを段々と覚えてきたような感じです。
一般人には理解不能なMCにそれが如実に表れています(笑)。

「12月24日ってクリスマスでしょ?じゃあ25日って何?」
とか。
1秒先に何を言い出すのかわからないところがすごいです。


■ SEKIGAHARA IDOL WARS参戦

以前は不安そうに首をかしげる仕草をしてましたが、最近はしなくなりました。
Sakiちゃんを更なる高みに押し上げたのは「関ヶ原唄姫合戦 SEKIGAHARA IDOL WARS」です。

これは各地で人気投票を行い、上位になるとメインステージでパフォーマンスができるというもの。
最終日のメインステージではメジャーアイドルと競演できるとあってかなり予選会が激化している模様です。

ここで2&は日増しに成長しているみたいで、ライブを見た人達から賞賛の声も多いです。
実際投票数も多く、現時点で関東1位。
本戦出場を掛けた6月18日のライブへと夢をつなぎました。


■ 2&は1人じゃない

2&のライブは「すごいもんはすごいんだ」という当たり前の事を気付かせてくれます。
148cmと女の子の中でも小柄なのに、ステージ上ではかなりパワフルです。
身体能力が高くアクロバティックな振り付けもあって、2&を知らない人は必ずや度肝を抜かれる事でしょう。


以前はアイドルらしからぬ無表情でのパフォーマンスでしたが、最近は自然と笑ってるので、そうした部分も良くなったのかも知れません。
そして何より「Saki+ファン=2&」というのが良いのでしょう。

「Sakiはよく一人で寂しくないの?って聞かれるけど、ファンのみんなで2&だから全然寂しくないよ」


現在製作中のももクロ論壇第三弾で僕が書こうとしている事ともつながりますが、ファンも含めて2&というのは、れにちゃんが「みんなもメンバーの一員」という考えを持っている事と同じです。
パフォーマンスを見せる方と受け取る方、という区別から、みんなで一緒に楽しむお祭りへ。

ハロプロはなぜ一般層から見て敷居が高いのか、などについても第三弾で書いていきますが、早い話が「とっとと2&を見に行ってみんなで2&になろうぜ」って事です。


僕が好きな曲は『未来を』と『兎の奴隷とカシオペア』です。
動画だけでもぜひご覧下さいませ。


ももクロ論壇第三弾の進捗とか 

気を抜くと日記の更新が滞ってしまいます。
朝5時半に起きて働いて帰ってくるとすぐ寝ちゃうんですよね。


映画の感想を少し。

『青天の霹靂』
劇団ひとり初監督ということで期待して見に行く。
ひとりの中国人コントなんて絶対笑うでしょ、あんなの。
タイムパラドクスものをもっと強調したオチが良かったかなぁ。


『ディス/コネクト』
ネット絡みの事件を3つ同時進行で見せる映画。
表面的には「二人で同じイヤホンを耳にするぐらいの距離感を大事にせよ」というメッセージ。
その奥には「大事なものは失って二度と取り戻せない事でようやく気付ける」というメッセージがある。
ネットだろうがなんだろうが関係無く、何かに気付くには事件が必要だ。



話の流れで自殺について。
このブログは元々映画の感想と社会問題について書くところでした。
ほぼ反応はありませんでしたが。
自殺問題についても宮台信者としていろいろ書きました。

これは殺人についても言えることですが、多くの人は明日自分が自殺や殺人に踏み切るとは考えずに生きている。
もちろん僕もそうです。
でも自殺した人や殺人を犯す奴は、まさか自分がそうするとは思ってもいなかったはずです。
当然人を殺すのが好きだというごく少数の人は除きますが。

まず大事なのは自殺や殺人を遠くの問題として考えないことだと思います。
自分も明日にはどうなるかわからない。
でも自分は自殺も殺人もしていない。
このすごさに気付くべきなんです。

そして自殺や殺人を考えてしまう人が生まれないようにあらかじめ手当てしておく。
簡潔に言うと、この社会に留まる動機付けです。
僕はジョジョの続きが気になるので自殺も殺人もする気が起きません。
(もちろんジョジョが終わっても自殺も殺人もする気が起きないでしょう。他にもいろいろあるからです)

この社会に留まる動機付け。
それはこの社会を見捨てないことと同時に、この社会が人々を見捨てないことだ。

よく話題になるように、日本は先進国の中でも異常なほどある数値が低い。
「国民幸福度」や「政府は弱者を救うべき」という数値がすごく低い。

日本人はこれだけ裕福であるにも関わらず幸福ではなく、自力で生きていけない人は自己責任として税金で助ける気がない。

これは同じ問題でしょう。
『ディス/コネクト』で描かれたように、人間関係が家族であるにも関わらず希薄であり、それゆえに取り返しのつかない事件に巻き込まれます。
家族だけじゃなく友達としてもそうだし、友達だけじゃなくその地域としての人間関係の希薄さも問題です。

これを書きながら思ったけど、この映画はご近所づきあいみたいなシーンが一切無かったな、そう言えば。
この日本全体が、同じ国に住んでいる人を他人やそれ以上に敵だと見なしている。それか背景。

ある少年が「みんなが親友同士になればいい」という趣旨のことを言ったが、それはまさにその通りだ。
お互いに気にかけるようなゆるい感じでいい。

宮台真司は自殺抑止のロールプレイの時に効果的なのは
(1)「その前にとりあえず飯でも食おうぜ」と先送りにすることと、
(2)「お前が死んだら俺は悲しい」と訴えることだと言った。

(1)は簡単で(2)は難しい。
なぜなら「お前が死んだら俺は悲しい」は関係性の履歴が無いといけない。
親密じゃない者に言われても「何言ってんだ」で終わりです。

(2)が難しい以上、緊急では(1)が重要なのではないでしょうか。
とりあえず声を掛ける。
僕はこれが今目の前で死のうとしてる人に対してだけ重要だとは思いません。
今自殺を考えてない人たちにも重要だと思います。
それこそが広い意味での自殺抑止(秋葉原事件を考えると殺人抑止も)になる。

やはり自殺抑止には対話が大事なんだと思った。
その意味で坂口恭平新政府総理大臣はすごい。
僕もできるだけ多くの人と話したいなと思った。



今AKB総選挙の論客討論会をやってる。
僕もいずれももクロ討論会で出よう。
1位は松井珠理奈がいいなぁ。かわいいから。
あと最近モー娘。の鞘師ちゃんがかわいくてしょうがない。
画像持ってないけど。
どなたか写真集ください。



あとジュンク堂池袋店様で販売中のももクロ論壇二誌ですが、まだあります!
見本誌もありますのでぜひお立ち寄りくださいませ。
9階に展示中です。
第三弾はもちろん過去二誌を読まずとも内容がわかりますが、やっぱ3冊揃えた方がよくないですか?
(本の大きさがバラバラだけどね)



ということでタイトルについてですが、着々と第三弾ももクロ評論誌が進行しております。

名前を出して良いということなので書きますけど、なんとあの平成ノブシコブシの徳井さんも寄稿してくださいます!
なんなんだこの展開は!
実は去年の第二弾刊行記念トークイベントにご出演していただき、その後もももクロファン飲み会に来てくださるというなんとも素敵な方なのです。
ほんと良い人過ぎる。お忙しいのに寄稿までしていただけるなんて!
途中原稿を読ませていただいたんですけど、衝撃の情報が載ってますよ!
やばいっす。テンション上がった、あれは。

僕のはいいから徳井さんのだけ読んで!
ついでに僕のも読んで!


それと第三弾の企画として「めんどくさい夏菜子ちゃん推したち座談会」を先日開催しました。
原稿が堅苦しいので座談会の内容はくだけた感じにしようと思ったんですけど、砕けすぎて散り散りになりました。
おもしろい話もあったけども。90%はくだらない話でした。
とりあえずかいつまんで文字おこししようかなと考えてます。
これも収録されたらお楽しみくださいませ。



9月中に第三弾を出す予定です。
今回も刊行記念トークイベントを新宿ロフトプラスワンでできればなぁ、と考えてますのでよろしくお願いします。

梶原放送局に出演しました 

梶原しげるさんがメインMCを務めるユーストリーム配信番組「梶原放送局」にお呼ばれしました。

ネプリーグやランク王国の放送作家をなさっている伊東さんもご出演なさっているのですが、この方がいろんなももクロファンと頻繁に会っていて、その中で新曲解説をしていたくらさんに白羽の矢が立った形となります。
それで「イルミナーレ ももいろクローバーZ音楽論」の編集をした僕も付き添いで行きました。

伊東さんには大変お世話になっていて、いろいろ社会勉強をさせていただきました。
今回はももクロ公式パンフレットにイラストを提供しているすごい人所十三先生もご出演し、くらさんに音楽的魅力を教えてもらうという内容。
所先生と同じく音楽的知識が無い僕も生徒役という感じです。

所先生はほんと良い方で、僕のような者にも腰が低い接し方をしてくださいました。
原画や特攻服なども見れて高まる。もちろんれにちゃんのサイン付き!
でも所先生はれにちゃん推しじゃなく箱推しを表明しています。

この箱推し単推しについても言い方の違いというだけで、本質は同じだと思っているんですけどね。
まぁそれは第三弾で書こう。


内容についてはアーカイブがあると思うのでぜひご覧ください。
僕やくらさんはほとんどしゃべってないので「さかもとアンチ」もご安心を(笑)。
(それにしても「さかもとアンチ」というのがあるというのが信じられません。ありがたいことですよ、気にかけてくれてるということでしょうから。もっと自由にももクロ現象を楽しんだほうがいいと思いますが)


さて、あの時間では真意を伝える術がありませんので、こちらで少し書こうかなと。

僕は『Z女戦争』以降のシングル曲が好きじゃありません。
それでもCDを買い続けている僕の愛の深さ(笑)。
CDでは聞かないですがライブで見ると楽しく振りコピしてます。

曲の好き嫌いはしょうがないと思うんですよ。
クラシックは素晴らしいと思いますが聴きまくってません。
ロック好きですがむさぼるように聴きません。
好きだけど聴きまくらない。
嫌いだけどライブでは盛り上がる。
不思議ですね。

僕には好きな食べ物と嫌いな食べ物があります。
嫌いじゃないけど苦手な食べ物もあります。
だけど僕はこの食べ物がこの世からなくなればいいとも考えてないし、これを食べる人のことを嫌いなわけでもありません。
好きに食べたり食べなかったりすればいいでしょう。

もちろん好きな食べ物や嫌いな食べ物によってその人の人格を確定することもありません。

もしこの苦手な食べ物をももクロ以外の人から手渡されたとしたら見向きもしてないことでしょう。
もしももクロがすごく美味しいカレーライスと、すごくまずいセロリを出したら、僕はカレーライスを選びますよ。
もちろんセロリも食べますよ。

ただそれだけの話です。
(こんな長い話を的確にわかりやすく短く話す技術など僕にはありません)


『泣いてもいいんだよ』という曲を歌うには、ももクロちゃんの歌声はかわい過ぎる気がするんですよね。
中島みゆきさんがこれを歌ったらすごいことになりそうなので、早く聞いてみたいですね。
キングレコード宮本氏が言うには、ももクロのために書いた曲だということで驚きました。
聞いた話では中島みゆきさんってストックの中から曲をあげるということだったので、ももクロ運営からオーダーがきたやつでそれっぽいやつを選んだんだろうなあ、と思い込んでました。

さらに振り付けもサビなどは5人の自由にさせているそうで、これは今後10年20年先を見据えた布石かなと思いました。
つまり30代40代になったももクロが歌える曲ですね。
ドスの効いた「そりゃ」を聞きたいです。

※追記
普通「泣いてもいいんだよ」と10代20代の女の子に言われたらむかつく気もしますが、ももクロに言われると全然「小娘が何言ってる」とならないのはももクロの強みだなぁ、と思います。
ファンじゃない人、ももクロの物語を知らない人にとってはどうなのか知りたいところです。




配信が終わりましてしゃべりたりない僕は同人誌のデザインでお世話になっている方のお宅にお邪魔いたしました。
で、あーだこーだしゃべりまくりました。

僕自身嫌われることに対してあまり深く考えていません。
もちろん嫌われない方がいいですが、嫌われないように振る舞うよりも、嫌われようが思った事を言う方を選んだだけです。

ももクロ評論誌をみんなで作りましたが、もちろんこんな行動をすれば気に食わないと思う人もいるだろうなぁとは思いました。
というかどんな行動でも気に食わないと思う人はいますからね。
評論誌もそうだろうなと思っていました。
文章読むよりライブ見たほうが良いと言う人もいるでしょう。
そんなもん当たり前過ぎるんですけどね。
わざわざ言わずにはいられない人がいることは十分理解していました。

だとしても作らざるを得なかった。
おもしろいももクロ評論本が無かったから自分で読みたい本を作ってやろうと怒りに満ちて作りました。

僕が読みたい本ですから、僕の考えに沿った本を目指しませんでした。
僕の考えに似たものばかり集めてもおもしろくないじゃないですか。
僕は自分の考えも及ばないものに出会いたいのです。

だから誌面上で意見がぶつかるようなものを作りたいと考えました。
本を作る仲間同士ですが、同じ考えになる必要はないからです。

第二弾のイルミナーレではももクロセカンドアルバム否定派(僕)と肯定派という感じにしたかったんです。
というのも、僕はセカンドアルバムをほとんど聞いてないですが、この時期に出した事には今後のももクロにとって大変重要だし意義があるという考えだけど、それでも曲自体は好きになれないからでした。
いろんな意見を誌面に載せ、セカンドアルバムの曲が実はすごいことなんだ、というのを示せればなと思ったからです。
(僕は曲についてわからないので曲構成などは知識ある方にたずねました)


長くなりました。
何が言いたいかと言うと、ももクロは画一的な意見だけではなく、多種多様で賛否まとめてひとつと考えるべきだと思うのです。

そもそもな話ですが、否定的な意見が出たごときでももクロがどうにかなる弱い存在なはずがありません。
もし否定的な意見がももクロのためにならないと考えるような人がいるとしたら、その人はおそらく自分自身に否定的な意見があったが如きでくじけるような人物なのでしょう。
そしてももクロの力強さについてもよく理解していないのではないでしょうか。


ということで、もしさかもとアンチがいるとしたら、さかもとアンチだからこそ同人誌第一弾、第二弾、そして9月に完成予定の第三弾をお読みいただきたい。
僕の考えとはまったく違う論考ばかりが載っています。
決して僕の本というわけではないということをご理解いただければなと思います。

僕が読んでみたい本に僕も寄稿してる、という感じです。


現在製作中の第三弾は僕が絶対に書けないものばかりが集まりすごい本になりそうです。
ももクロ好きも興味が湧いてきた方もアイドル文化に興味があるけどももクロはちょっとなぁ、という方もぜひお読みいただきたいです。


ちなみに、第一弾、第二弾はジュンク堂池袋店にてまだ少し在庫があるようですよ!
お買い求めはお早めに!


テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

憂国というか 

以前は毎日日記を更新してたんですけど、いつしかかなり間隔が開くようになってしまいました。

ブラック企業に勤めている時ですら寝る間も惜しんで書いてたのに。

今はiPhoneアプリのジョジョの奇妙な冒険スターダストシューターズとチェインクロニクルが忙しすぎるのです。


日々思うことはあれどニュースの感想をツイッターでつぶやいたりしてると、どうしても日記に書いてまで言う事も無いなぁ、という感じになっています。
さらに最近はツイッターでもつぶやく頻度が落ちているので、このまま行くと数年後には何も言わないおじさんになっている可能性が高いです。


そろそろゴールデンウィークですね。
テレビ東京フェスに行くのが楽しみ。

ゴッドタンのストイック暗記王の飯塚さんの回はなぜか見ながら泣いてました。
東京03では特に飯塚さんが好きというか、つっこみ界の中でも飯塚さんはかなり好きです。
ライブは行った事ないけどファン歴はかなり長い方ですからね、僕は。
(などと言うと「在宅かよ」みたいに言われるのがアイドルオタクですね。どこで応援してても良いと思うんですけどね)



さて、最近は男子の精通が遅い、というニュースを見ました。
どうやら母親の過干渉によるそうです。

僕も子供の頃は過保護で育ててもらい、だから今でもこんなだらしない大人なのかと思うと少しセンチメンタルな気持ちになりますが、それでも自分をマザコンだと思った事はありません。
母親の事を思い出す事はたまにですし、それよりもれにちゃんの事ばかり考えているほどです。
これが良いことかそうでないかは争点により変化するのでここでは触れませんが、中学生になっても母親とお風呂に入る男の子がいるというのに驚きです。

母親で勃起しないまでも陰毛とか見られるの嫌じゃないのかね。
母親と一緒の空間でちんこ洗いたくないんだけど。


セックスに興味が無い男子とかほんとに存在するのか疑わしいですよね。
普通セックスしか興味ねぇだろ!
次点でクンニ!
それが今の男子は欲情すらしないって事?
そんな馬鹿な!

若い内から好きな子と話せるようにコミュニケーションスキルを上達させておかないと、大人になってからひどいことになるぞ。

僕も若い頃は(まぁ今でも若いけどね。というか先日35歳になりまして年齢のインパクトに打ちのめされ中なので若いアピールを強化していきます)自分はなんてかっこよくて頭良いんだろう、でも彼女いないのはなぜだろう、日本おかしい!という思考回路でしたが。

こんな大人になっちゃいけない!
若い頃から好きな子といっぱいお話して打ちのめされて成長して行くんだ!
始める前から諦めてんじゃねぇ!


まぁいいや。

先のニュースでは、母親が息子の部屋からオナホール見つけて卒倒する、という例が載ってました。
おぞましいんだって。
それでおぞましいなら息子を作った行為はなんなんだよ。
降って湧いたんか。おぞましい。

というか母親に嫌がられても探究心を忘れないのがエロの道!

僕はこういう母親が原因というのもある一方で、他の原因もあると思っています。

それは、最近はすぐにエロ画像とか閲覧できるからだと思うんですよ!
モザイク処理されてない動画見ても飽きるじゃん!
飽きが早いと思うんですよね。
「あぁこんなもん」みたいな。

実際にセックスしなくても想像できると思い込んでるというか。

「人間関係めんどくさいじゃん?」とか言うんだろ、どうせ。

面倒だったら全部面倒だろ!食うのだって面倒だろうが!


まぁいいや。

4月14日が僕の誕生日だったんですけど今からでも遅くないので500万円ぐらいください。
よろしくお願いします。

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

アイドルのバックバンドの可能性 

ここ最近、バンド演奏に触れる機会が増えてきました。


筋肉少女帯とBABYMETALの対バン。
筋肉少女帯と特撮の対バン。
2&(ダブルアンド)のワンマン。
2&の事務所が主催の全アイドルグループ生バンド対バン。


ももクロの今後の可能性としてバックバンドが挙げられるが、西武ドームや日産スタジアムなど数回のバンド付きパフォーマンスを見ていると、どうも「広さ」と「うまさ」がかなりネックになっている気がしました。

早い話がバンド演奏ってライブハウスでやるから良いんじゃん、っていう感じ。

バンド演奏を元に作られた曲はもちろんバックバンドが付けばかなりの迫力になります。
反対に、カラオケで音を流し、そこに歌を合わせるようなスタイルだと魅力が活かされない。

ももクロの曲はもともとバンド向けに作られていないので、CDで聞いてDVDで学んだものを会場で見ることで盛り上がれます。
そこにバンド付きでアレンジされると盛り下がる面もある。
(例えば『労働讃歌』は曲の重厚感がオーケストラと合致していて、さらにわかりやすいコールなどもありバックバンド付きで大きなステージでも十分盛り上がることができます。)


一方ロックはもちろん生バンド演奏により完成しますから、当然ライブハウスでこそ輝きます。


また、アイドルの場合はコールなどを合わせることで凄みが増す場面もあるので、ここもバンド向きではありません。
ロックは突き動かされる衝動ですので、重い音に貫かれて気付くと叫んでいる。
なのでCDの音とバンドの音が違っても良いというか、違うからこそ良い、となります。

つまり、アイドルソング=システム。
ロック=カオス、です。

ただここに再帰性が出現します。
再帰性とはその物事自体がその物事に影響を与えるというか、なんか説明が難しいですね。

この場合、「アイドルソング=システム」というのが出来、そのシステムから逸脱することこそがアイドルの輝きとなります。システム化、形式化したことで、そこからこぼれ落ちたり漏れ出たりした物に惹かれる、ということです。

また、「ロック=カオス」ということ自体がシステム化されていく、というものでもあります。カオスさを求めるあまり、それ自体がシステムと化してしまう、ということですね。



ももクロはこの二つがあるからこそすごいのです。
アイドルかつロック。
でもロックさ(バックバンド付きの巨大ステージ)を追求すればするほどロックさからかけ離れる(つまりシステム化されていく)という逆説があります。

なのでバックバンドはももクロの良さを活かす結果に(今のところ)なっていないな、と感じます。



■ ライブアイドルにバックバンドは必要か


さて、先日2&が出演するアイドル生バンド対バンに行ってきました。
その前の週で2&ワンマンがあり、そこで素晴らしいロックを浴びてきたので、この対バンも楽しみでした。

もともとカラオケでパフォーマンスしているアイドルたちがバンド付きでどうなるのか、という楽しみもありました。

つまり普段のももクロが大舞台でバックバンドでやるようなものですね。

結果から言うと、ライブアイドルはバックバンドでは盛り上がりません。
でもバンドを利用することでシステムを破壊するアイドル(asfi)が観客を操作し大盛り上りさせる事になりました。

2&と合法幼女症候群はバンドメインの曲作りなので先ほど書いたようにバックバンド付きで輝きを増すことになります。


今後ももクロがバックバンドで輝くためには、そのための曲作りをするしかないんじゃないですかねぇ。
それかasfiがやったような、「ちょっとドラム!グルーヴ感が全然足りないんじゃない!?私の方が良い音出すよ!」とバックバンドメンバーとアイドルが交代してアイドルがバンド演奏をするとかね。
バンドを利用してシステムを壊す、というような展開をすれば大盛り上りします。
(asfiのバンド演奏は下手くそでしたがそんなことはどうでもよく、彼女たちが楽器を演奏するという行為が良いのです)


ももクロの場合はヒャダイン曲やNARASAKI曲などはバンドで演奏するには難しいと思うんですよね。
しかも会場の広さにより音の反響が悪くて音ズレが音楽を殺します。
(日産スタジアムの観客のコールのズレを見れば会場の反響の音ズレがわかると思います)

こう考えると、もしかしたら生バンドでの曲中ぶった斬りはこういうことを見越して演出しているのかも知れませんね。
個人的には怪盗少女をセットリストに入れて欲しくないので、いろいろ既存曲をぶっ壊して欲しいものです。
(夏菜子ちゃんの腰、というか背筋?を痛めて欲しくないというのもひとつあります)


セカンドアルバム以降、2013年はももクロにとってシステム化の年と言ってもいいでしょう。
エビ中の星名美怜ちゃんが「ももクロはブレスのタイミングまで一緒でびっくりした」と言ってたそうですが、他にもれにちゃんがダンスをみんなと合わせて踊っていることなどからも、アーティスト化した年と言えます。
アーティスト=システム化、毎回同じパフォーマンスを披露するクオリティ、という感じです。

僕の予想、というか希望では2014年はそれらをまた破壊する年だと思っています。


その意味で去年同様今年のファンクラブ会員全員入場可能ライブの5公演はかなり肝要だと思うんですけどね。
もちろん国立もありますが、あそこは春の一大事というよりも国立で開催するのがたまたま春の一大事の時期に近かったからこの名前をつけた、という感じだと思っています。

『イルミナーレ』に寄稿した「覚醒から覚醒せよ」に書いた通り、真の春の一大事はAEイベントだと思っていますので、今年も大変楽しみであります。

ももクロの概念を破壊するのはももクロ以外にありえません。

ずっと注目しているしおりんが何かしでかしてくれないかなぁ。


■ ロック化とシステム化の併用


さて、バックバンドではなかったのですが2&が出た対バンのライブの昼の部で、4人組の燃焼系ユニットPIECEが出演しました。

ある曲でリーダーが客席に降りて脚立を設置し、その上に立って誘導棒を振りかざして観客を煽るという素晴らしいパフォーマンスを行います。
この曲のアレンジバージョンではそれがなくなり、舞台上に脚立を設置し、その上に立つパフォーマンスに変わっていました。

つまり、旧バージョンが「ロック=カオス」で、アレンジバージョンが「アイドル=システム」です。
ただPIECEの場合は「劇団=システム」です。

彼女たちのパフォーマンスはダンスというよりもむしろ劇団に近いです。
懸念としては脚立のロック的な破壊パフォーマンスがシステム化されてしまう、ということですね。
そう言った意味も含めての劇団的です。
それがアレンジバージョンの「客席に降りないで舞台上に脚立を設置する」ということでますます劇団的になっていきます。

リーダーに聞いたところ、旧バージョンもアレンジバージョンも交えて今後やっていく、ということでそれはかなり良いと思いました。


ももクロもバンドとカラオケで同じ曲を2つセットリストに入れると面白いかも知れませんね。



それとこの日関心したのが、合法幼女症候群の統制です。

3曲ぐらいやったところで、前にいるファンと、後ろの方で固まってる非ファンを総入れ替えさせたのです。
後ろでは熱いファンがコールなどで大盛り上りし、前に来た非ファンは近くで彼女たちの激しいパフォーマンスを目の当たりにします。
この行為が素晴らしいのは、3曲ぐらいやったあとだ、ということです。

後ろの方で彼女たちがどのようなものかを披露してから行う。
これは自信が無いとできません。
つまり、「前に行きたいけど今更入っていけない」と後ろの非ファンに思わせなければならないのです。
そうしないと彼女たちがいくら「前の人と後ろの人入れ替わってください」とお願いしたところで後ろの人は前に行きません。

かなりクレバーというか観客想いというかファン心理をうまく利用したものですね。
素晴らしいです。


ももクロも会場にステージ5個作って、東パート、南パート、中央パートみたいにやれば遠かったファンも近くなるんで良いんじゃないですかね。



まぁ書き散らした感じですが、いろいろ考えさせられた数日感でした。

テーマ: ももいろクローバーZ - ジャンル: アイドル・芸能

チェインクロニクルしかやってません 

iPhoneアプリの『チェインクロニクル』を連日プレイしています。
セガのライン防衛ゲームという感じ。カード収集とカードの成長が楽しいです。
全カードにボイスがついていて、これが人気なのかな。

今期間限定のイベント中で一刻の猶予も許されないのです!
その時にしかもらえない限定カードがあり、しかも同じカードが5枚あると極限までレベル上限が増えるので是が非でも欲しい!
というまぁソーシャルゲームにありきたりな設定ですね。

今のイベント中の限定カードは運良く5枚入手でき、レベル上限MAX。
ほんと課金したくなる気持ちがわかりますよ。

現在みなさんが使ってるお金って「時間短縮」のために使われているものが多いと思います。

わかりやすいのは交通費ですね。
徒歩だと6時間掛かるところを300円払って1時間で移動する。
つまり5時間を300円で買った事になります。
もちろんここには6時間徒歩の疲労や面倒、また移動中の楽しみ(例えば1時間ゲームやるとか寝るとか)も含まれてるでしょう。

他にはネットや電話などの通信費もそうです。
遠方の人とのやりとりに数日かかっていたものを一瞬で。情報を得るのも一瞬で。


ソーシャルゲームは時間をお金で買わせます。
買わなくてもいいんだけど買うことで進行度が上がる。


お金の使い方というのをしっかり考える良いきっかけだと思います。


来週都知事選が始まります。
都知事選に投票する人たちはもう層が決まっているようで、我々にとって悪い方向に進んでいるように見えるところに投票し続けている。

お金の使い方が下手な気もします。


それはつまり我々のお金の使い方、税金の使ってもらい方、つまり投票券の使い方が下手過ぎる、ということです。


ダメな政治家に一泡吹かせるための唯一の手段である投票券の価値をしっかり把握している人たちが勝利します。


投票券っていったいいくらの価値があるんでしょうね。
ただで送られてくるからゼロ円?
都知事選に50億円かかると言われてるから有権者の都民が1,000万人として大体500円ぐらい?
それとも税金払ってるから10,000円ぐらいの価値はありそうかな?


ともかく、自分の行動にどれだけお金がかかっているのか。
自分が何にお金を支払っているのかを考えることはとても大事な事だと思った。

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

特定秘密保護法ってなんだ 

12月6日の22時に配信開始の梶原放送局に向けて「特定秘密保護法」の問題点についていろいろ学んでおります。

と言ってもネットで拾ってるだけですが。


詳しい話はまだよくわかりませんが、「転び公務執行妨害」のすごい版って感じですかね。

「転び公妨」は警察官が目の前で"勝手"に転び「公務執行妨害だ!」とされて逮捕に至る恐ろしいコントです。
コントじゃない。
警察様最強というお話。


「特定秘密保護法」というのは「特定秘密」を漏らしたり入手した人を逮捕する法律みたいです。
しかも、未遂でも逮捕できるそう。
漏らそうとしたり入手しようとしてる人も逮捕できる。
(可能性があるというお話です。つまりいつでも好きな時に逮捕できる、ということ。これは12月から始まったチャリの規制にもつながってきますね。スルーもするでしょうけど捕まえたい時にチャリ版ねずみ捕りが出来る)


法律というのは曖昧ではダメです。
道路交通法は、例えばスピード出し過ぎだと事故を起こすからそれを規制するために制限速度を設けます。

何のために、何を処罰の対象にすることで、どんな効果が生まれるかがはっきりしている。
だから市民は納得できます。
市民は安全に安心に社会で暮らすために政治家に法律を作らせるのです。
政治家が得して市民が損するような法律を作らせないために憲法で政治家を縛ります。

憲法というのは市民が政治家に「変な法律作るなよ」と命令しているのです。
(だから僕は憲法改正に半ば反対です。犬自身が首輪を緩めようとしてたら逃げないようにまた締める。そんな感じです。憲法を読み解く能力を育てていない市民には、政治家がどのように憲法をいじっているのかチェックできません。なので小学校、中学校、高校などで憲法について学び、日常会話でも憲法について語られるぐらい明るくなった時に憲法改正についてみんなで話し合うのはいいと思いますよ)



さて、特定秘密保護法ですが、わかりやすい問題点としては「特定秘密」がなんなのかあいまいなので、このブログの文章だけでも「特定秘密の漏洩」とされる可能性もある、という「法の拡大解釈」の問題があるようです。

知れば知るほど深い問題がいっぱいある法律のようです。
僕の頭では理解できませんが、逮捕の理由で"何が秘密か"を容疑者に教えなくてもいいとか。
どういうこと?

特定秘密を漏らそうとも入手しようともしていないのに、政府にそう思われるだけで逮捕されるってこと?

もし政府が統合失調症だったらどうすんだよ!


映画『マイノリティ・リポート』では、3人の預言者が未来を予知し犯罪を犯す予定の人物をあらかじめ逮捕できる未来のお話だそうですが、そんな感じですね。
預言者がキチガイだったらどうしようもないじゃん。



2013年の出来事を振り返る、というのが「梶原放送局」の企画なのに、特定秘密保護法がおもしろ過ぎて大変ですよ!

今年1年も激動過ぎて何があったか覚えて無いなぁ。

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

中野サンプラザはまだまだデカイ 

2013年11月11日。

2&(ダブルアンド)と我等メロLIVE感(通称ガラメロ)の事務所が主催のアイドル&ファッションショーイベントに行ってきました。
場所は中野サンプラザ。
中野と言えばももクロの中野DVDにて魂を直撃された僕としては一度は足を踏み入れてみたかった会場です。

入ってみてまず大きさに驚く。
というのも地下アイドルのイベントというのは普段小さなライブハウスがメインで、そこも埋まらない事が多く、今回はグループが多数出演するのですがそれでも空席の方が多いという現状がありました。
なので余計中野サンプラザの会場が広く感じました。

でも地下アイドルを見ている人たちにとっては空席があるなんてのはお構いなし。
自由にステージの前に張り付いて、推しのグループが終わったら次のファンに場所をゆずるといういつもの光景が見られました。

ドメジャーな巨大なフェスになるとお目当てのグループが出るまで最前列に張り付き、興味無いグループが出たら応援もせずにずっと黙っていてファンの人たちと交代もしない、というのが批判の対象になっています。
地下アイドルは空間が広く、推しのグループが終わったら後ろのファンに「応援していただきありがとうございました!」というような挨拶をして場所を譲る、という文化があります。
僕が地下アイドルのイベントを見るようになってまず感心したのはこうした文化でした。

もちろんファンによっては無作法な応援の仕方を繰り広げて悦に入っている人たちもいますし、ファンの規模が拡大していくにつれて段々良き文化が薄れていくこともあります。
すでにファン内での内輪ネタが完成されているところもあり、新参には入り込むチャンスが無いというところもあります。

「文化」があるから良いということでもないですが、人として気持ちがいい振る舞いは残っていて欲しいですね。



さて、イベントの途中から参加したのですが感想を書きます。

RIDEという3人組がかわいくて見たかったんですけど全然間に合わず見られませんでした。
物販に行ったけど僕の事まったく覚えてませんでした。
ここにきて僕の特殊能力である影の薄さが本領発揮です。
物販で待ってたら大学生のノリの人たちが6人ぐらい来てRIDEを囲み、スタッフが整列を促してもそれを守らずにウェーイウェーイ騒いでたので邪魔だったので立ち去りました。

なんでこう大学生のノリの人とかヤンキーとかって一人になるとすげぇいい奴なのに集まるとクズになるんでしょうね。


【我等メロLIVE感】

決まり文句として「ダンスも歌も下手だけど それでも伝えたい想いがある 我等のメロディをライブで感じろ」というのがあるんだけど、ここはもっと叫んでいいと思います。

一曲目の最後に段々舞台から下がって行ってその後舞台裏から自分たちで「ガーラメロ!ガーラメロ!」とアンコールを煽るのがいつも笑ってしまうので今後も続けて欲しい。



【PIECE】

先日柳田絵美花ちゃんが脱退し4人になったPIECE。
新メンバーを募集してたと思うんだけどその後どうなったのかな?
僕としては新メンバーも期待です。

なんだけど、4人になって初めてのステージを見まして「4人でもすげぇ良いじゃないか!」って思いました。
一人抜けたのが気にならないというか、むしろ4人の収まりの良さが全面に出てて良かった!

あと中野サンプラザでも相変わらず客席に脚立を立ててその上から観客を煽ってました。
素晴らしい。
客席の間の通路でサークルができて回る。
サークル途中で知り合いと遭遇。なんなんだこのお祭り。


PIECEについて思うのは、リーダーの池城さんは客煽りに撤しない方が良い気がします。
曲中の煽りは杏ちゃんに任せ、池城さんは自身のパフォーマンスに集中した方がいいと思います。
リーダーの特性が強すぎる感じなので常に周囲が見えてしまう感じなんですよね。
素晴らしい能力なんですけど、「ライブ」って予定調和で支配できない感情の発露の場だと思うんですよね。
もちろんブレーキ役は必要なんですけども。
「練習通り決まった動きをそのまま披露する」のだけがライブじゃないと思うんですよね。
池城さんは人間的にも素晴らしくチーム内でも存在感がすごいと思うので知らず知らずの内に統制を取っちゃうんじゃないかと。

もっと「異分子」を演出するために統制を崩した方が良いと思いました。
仲悪くなれって意味じゃなく、わかりやすく言えば「ハプニング感」です。

そこで重要になってくるのが僕の推しメンである加藤絢乃ことあやぴーですよ!
彼女が持つ柔らかい統率感があればメンバーは崩れませんから、あとは4人でもっとはちゃめちゃにぶち壊していけばいいと思うんですよね。
脚立がパターン化してしまうとダメなので杏ちゃんが脚立奪ったりしていいと思うんですよねぇ。


【2&】

『リアル』のイントロを何度も繰り返し、その間に自己紹介とメッセージを言う。ずっと振り付けの通りうつむいたまま話し出すのが「真面目だな」って思える。
振り付けを守らなくて良いよ、っつって。

間奏で片手での前回りっていうのか、前転っていうのか、それを連続5、6回やっててすごかった。
元々体操をやってたそうで身体能力の高さがすごい。
それに身長が145cmぐらいなので軽やかです。

『ネガポジmonster』で観客が手をつなぐ場面があるんだけどここで多くの観客がひとつになったのが感慨深かった。


物販ではフランスでアイドルイベントを開催する予定の外国人の方が来てまして、もしや2&がフランス公演か!となった。
海外に赴任なさってて先ごろ帰国されたももクロ仲間の方が英語で通訳してくださって助かりました。
通訳すげぇな!



このイベントに800人を超えるお客さんが来たそうです。
でも出演したアイドルがその後ロビーで物販を行うので客席の入れ替わりが激しいんですよね。
だから客席だけ見ると人が少ないように見えるんですよね。
ロビーが人であふれかえってましたから。

まぁ終演後に全グループが物販をやるなんて不可能なのでしょうがないんですけど。

ロビーでも舞台の映像流せばよかったかも知れませんね。
金掛かるか。


あと2011年の時点でここを満席にしていたももクロってすでに売れてたんだなぁ、と実感。
ももクロ見てるとチケット完売が当たり前に思えてくるけど、それは普通じゃないんだなって思って、やはりももクロの凄さを痛感しました。

テーマ: イベント - ジャンル: アイドル・芸能